データ
別名 | 機械巨像 |
英表記 | Givas The Mechanical Colossus |
身長 | 70m |
体重 | 6万9000t |
出身地 | 惑星メグマ |
キャラクター名 | ギヴァス |
TYPE | 災禍 |
概要
『ウルトラマンアーク』第11話「メッセージ」より登場。
月を信仰する風習があった惑星メグマで開発された、自我を持つ巨大ロボット。
惑星メグマは恵みをもたらした「聖なる月」ムジャーリやメグマ星人と共に寿命を迎え、末裔のあるメグマ星人を「マスター」として搭乗者としていた。
地球における重機のような構造を複数有しており、右腕はバケットアーム、左腕はスコップクローとなっている。
また上半身を横180°回転させると水色の機体色をしたグラップルモードとなり、胸に装備した巨大なグラップルアームを射出することで相手を拘束する。
常に穏やかな音楽と「ギヴァス」という単語を発しており、この点から地球人からの呼称もギヴァスとなった。
ギヴァスという単語は惑星メグマにおいて月が出ている間は「友」を、そうでない時は「敵」を指す。
星元市に存在するオニキスが放つ高エネルギーを求めて、アークと古代地底獣 オカグビラの交戦中に突如発生したワームホールから出現。
当初は行き違いからアークや防衛隊と対立するも飛世ユウマの懸命な説得に応じて和解、ユウマを新たな「ギヴァス=友」と認めたギヴァスは安息の地を求めて地球の月へと旅立った。
物語も佳境を迎えた第21話『夢咲き鳥』にて再登場。
最強合体獣 キングオブモンスに苦戦するアークを助けるために地球の月から駆け付け、赤い球がもたらす破滅を打ち破り友たちを守り抜いた。
月を信仰する風習があった惑星メグマで開発された、自我を持つ巨大ロボット。
惑星メグマは恵みをもたらした「聖なる月」ムジャーリやメグマ星人と共に寿命を迎え、末裔のあるメグマ星人を「マスター」として搭乗者としていた。
地球における重機のような構造を複数有しており、右腕はバケットアーム、左腕はスコップクローとなっている。
また上半身を横180°回転させると水色の機体色をしたグラップルモードとなり、胸に装備した巨大なグラップルアームを射出することで相手を拘束する。
常に穏やかな音楽と「ギヴァス」という単語を発しており、この点から地球人からの呼称もギヴァスとなった。
ギヴァスという単語は惑星メグマにおいて月が出ている間は「友」を、そうでない時は「敵」を指す。
星元市に存在するオニキスが放つ高エネルギーを求めて、アークと古代地底獣 オカグビラの交戦中に突如発生したワームホールから出現。
当初は行き違いからアークや防衛隊と対立するも飛世ユウマの懸命な説得に応じて和解、ユウマを新たな「ギヴァス=友」と認めたギヴァスは安息の地を求めて地球の月へと旅立った。
物語も佳境を迎えた第21話『夢咲き鳥』にて再登場。
最強合体獣 キングオブモンスに苦戦するアークを助けるために地球の月から駆け付け、赤い球がもたらす破滅を打ち破り友たちを守り抜いた。