【通常技】
系統 | 技 | ゲージ回収 | ダメージ | 解説 |
A | 5A | 1.26 | 180 | 手前側の鉤脚1本で引っ掻く。連打でスマートステアに移行可能。上段技。 |
2A | 1.05 | 150 | 手前側の鉤脚1本で引っ掻く。連打キャンセル可能。上段技。 | |
JA | 0.98 | 140 | 奥側の鉤脚1本を斜め下伸ばして突き刺す。中段技。 | |
B | 5B | 3.15 | 450 | 全ての鉤脚を前方に突き刺す。横リーチは短いがかなりの高さまで届く。上段技。 |
2B | 3.43 | 440 | 奥側の鉤脚3本で振り下ろし引っ掻き。5Bとは逆に横リーチが長く、上には狭い。下段技。 | |
JB | 3.08 | 440 | 鉤脚を花弁のように全方向に突き刺す。全方位攻撃だが見た目より攻撃範囲が狭い。中段技。 | |
ダッシュB | 4.55 | 650 | 足元に全ての鉤脚を束ねたスライディング。当たるとダウンさせる。下段技。jc不可で必殺技キャンセル可能。 | |
C | 5C | 4.83 | 690 | 全ての鉤脚を束ねて前方に突き刺す。長い横リーチを誇るが、上判定は少し狭い。技後に少し前進する。上段技。 |
2C | 4.34 | 620 | 手前側の鉤脚全てで地面を払うように引っ掻く。5C以上のリーチだが硬直が長い。 技後に少し前進する。ダウンさせる下段技。 | |
3C(特) | 4.34 | 620 | 身を屈め鉤脚で上空を突き刺す。しゃがみ判定で、動作途中から空中攻撃に対して無敵となる。ただし、横方向のリーチが見た目以上に狭いので注意。 ヒットさせると浮かせる。上方向への攻撃だが、見た目に反して下段技。 | |
溜3C(特) | 6.28 | 898 | 横方向へのリーチが伸びた3C。溜め開始時からしゃがみ判定でヒルダの236技を回避できる。 中段技になったがjcはできなくなったので追撃は必殺技で行う。 | |
JC | 4.13 | 590 | 鉤脚を束ねて斜め下に突き刺す。僅かながらめくり判定あり。 下方へのリーチがあるので地上アサルトからの崩しに有用。中段技。 | |
J2C(特) | 1.75×3 | 250+(212×2) | ビャクヤの周囲を覆うように鉤脚を振り回す。攻撃の持続が長く、飛び込みに使いやすい。 ただし、上段技である点とガードされると他の通常技でキャンセルできない点は注意。 | |
溜J2C(特) | 1.26×9 | 180+(131×8) | 範囲の広がったJ2C。上段技・ガードされると他の通常技でのキャンセル不可はそのままだが、 高い威力に強い攻撃判定、アサルトの昇りからガードさせてこちらが有利、ヒット時は浮かせて追撃可能、と ビャクヤの攻めにおいて高い信頼のおける技となっている。 同技補正がある模様。 | |
ダッシュC | 1.26×9 | 180+(131×8) | 全ての鉤脚を前方に飛ばして連続突き。浮かせ技、最終段ヒットで吹き飛ばして壁バウンドさせる。上段技。 どのタイミングでも必殺技キャンセル可能。最終段ヒット前にキャンセルすればバウンドさせずに追撃ができる。 遠くまで届くが、おおよそビャクヤ2人分ほどの隙間が空いているので潜り込まれると危険。 | |
投げ | A+D | 10.15 | 1450 | 2本の鉤脚で相手を挟んで持ち上げ、地面に叩き付ける。受け身不可のダウンで追撃不可。 |
┗4(特) | --- | --- | 投げ中に入力することで派生し、後方に放り投げる。 ダメージは変わらないが、位置入れ替え・受け身可能ダウンになるなどの違いがある。 投げた先に空中ウェブトラップが設置されている場合、引っ掛けて追撃可能。 |
【ガードスラスト】
系統 | 技 | ダメージ | 解説 |
ガードスラスト | (ガード硬直中に)214D | 0 | 5Bのモーションで反撃。5B同様に少し横に短いが、上に広い判定を持つ。 ビャクヤは無敵技に乏しいので、リスクは高いが頼らざるを得ない場面も多い。 |
【フォースファンクション】
系統 | 技 | ゲージ回収 | ダメージ | 解説 |
この辺に仕掛けておこうかな?(なーんてね) | BC | 6.28 | 898 | 地上A版「この辺に仕掛けておこうかな?」のモーション・演出で同じ位置に3本の鉤脚を飛ばして上から引っ掻く。 中段技、追撃はチェインシフトを使わないと不可。 フェイント風の技だがセリフ、GRDゲージの減少、ビャクヤの背にある鉤脚がない、など細かな点で判別可能。 地上ヒット時は崩れダウン、空中ヒット時は叩き付けダウンになる。 |
溜BC | 6.28 | 898 | 性能は通常版と変わらないが、攻撃位置が低空での空中C版「この辺に仕掛けておこうかな?」のあたりになっている。 対になる同じモーションがないのでフェイントとしての要素は減ってしまったが、 2C先端と同じ距離なので単純な中下択として機能させることができる。 |
【必殺技】
種別 | 技名 | コマンド | ゲージ回収 | ダメージ | 解説 |
必殺技 | どう料理しよう?(★) | 236+AorBorC | 0.84×4 | 120+(111×3) | 前進しながら鉤脚で斬りつける多段攻撃。空中ガード可能の上段技。 A版は地上のけぞりにさせ、ガードされた際の不利も少ない。 B版はA版より前進距離が大きく、ヒットした相手を浮かせる。 |
┗微塵切りがいいかな?(★) | (「どう料理しよう?」中に)236AorBorC | 0.84×6 | 120+(108×5) | 「どう料理しよう?」からの派生技、軽くジャンプしながら前進して追撃を加える。 空中ガード可能な上段技。 「どう料理しよう?」A・Bのどちらから派生させたかで性能が変化する。 B版からの派生はA版よりジャンプが高くなって浮いた相手に追撃しやすくなっている。 コマンドリストでは236+AorBorCとなっているが、6+AorBorCの簡易入力でも発動可能。 | |
┗それとも八つ裂き? | (「微塵切りがいいかな?」中に)236AorBorC | 1.12×7 | 120+(96×5)+320 | 「微塵切りがいいかな?」からの派生技。鉤脚を回転させてさらなる追撃を加える。 最終段ヒット時に相手を叩き付けてダウンさせる。 空中ガード可能な上段技だが、最終段のみ空中ガード不能になっている。 A・Bの性能差はなく、どの技から派生させたかでの違いもない。 この技も6+AorBorCによる簡易入力が可能。 | |
この辺に仕掛けておこうかな? | 214AorBorC (空中可 ★マーク付きの技からも派生可能) |
6.28 | 898 | 軽く飛び上がりつつウェブトラップを空中に仕掛ける。 ウェブトラップの仕様については後述の【ウェブトラップについて】を参照。 ボタンによって設置位置が変化する。A版は近くに、C版は6キャラほど前方に、B版はその中間あたりに設置する。 また、地上版はAが低い位置、Cが高い位置でBが中間の高さに設置する。空中版は逆にA版が高く、C版が低い。 なお、端が近くても必ず画面内に設置される。 普通に使用するほか、技名に★マークのある技からもキャンセル可能。 ★マークの技からキャンセルする場合のみ、4+AorBorCの簡易入力が可能。 設置後、着地までの好きなタイミングで「逃げても無駄さ」へと派生可能。 | |
┗逃げても無駄さ | (「この辺に仕掛けておこうかな?」中に)AorBorC | --- | --- | 「この辺に仕掛けておこうかな?」で設置したウェブトラップの場所まで素早く移動する。 A・B・Cによる性能の変化はなし。動作中は好きなタイミングで「ほーら捕まえた」へ派生可能。 派生せずに着地した場合は若干の硬直がある。 | |
┗ほーら捕まえた | (「逃げてもムダさ」中に)AorBorCorD | 「逃げても無駄さ」からの派生攻撃。ボタンによって異なる攻撃を行う。 | |||
A派生 | 4.76 | 680 | JCのモーションで攻撃。相手を叩き付けてダウンさせる。上段技だが派生の中では唯一の空中ガード不可攻撃。 | ||
B派生 | 6.28 | 898 | 鉤脚を束ねて真下に伸ばし突き刺す。ヒット時は叩き付けダウン。 派生では唯一の中段技だが空中ガード可能。 空振りの硬直終了後、ヒット時に空中通常技でキャンセルすることができる。 JAなどの隙が少ない技でキャンセルすることで着地の隙を軽減することが可能。 | ||
C派生 | 6.28 | 898 | 身を丸め、鉤脚を全身を纏いつつ突き刺す。ヒット時は吹き飛ばして壁バウンド。 上段技で空中ガード可能。地上ガードさせてA派生よりも長い有利時間を得ることができる。 | ||
D派生 | 6.28 | 898 | 軽く飛び上がりつつ、真下に地面設置のウェブトラップを張る。 コマンドの都合上、ボタンを連打するとチェインシフトが暴発しがちなので注意。 | ||
そろそろ食べごろかな? | 623AorBorC | 6.28 | 898 | 緩やかに突進する移動投げ。投げなのでジャンプ中の相手に当てることはできない。 投げが成立すると相手を通り抜けつつ、ウェブトラップをヒットさせる。投げ部分ではKOできないので注意 投げ範囲は0~4キャラほどだが、ユズリハなどには密着で当たらない。 投げ部分を外しても、地面設置のウェブトラップを残すことができる。 A版は4キャラほど先で設置、6キャラほど先で停止し、B版は5キャラ先に設置、7キャラ先に停止と移動距離が伸びている。 また、ビャクヤが消えている間は相手をすり抜け、通り抜ける。 なお、ウェブトラップが設置される一瞬の間には僅かながら無敵がある。 相手のの牽制に合わせて接近などできなくはないが、難易度・リスクともに非常に高くリターンは少ない。 なお、この技はチェインシフトでもキャンセルできないので目の前で止まってしまうと非常に危険。 | |
EX必殺技 | どう料理しよう?(EX版) | 236+EX | なし | 100+(70×26) (最低保障20×27) |
A版料理>A版微塵>A版料理>A版微塵>八つ裂きまでがワンセットになった連続攻撃。 出は少し速いが、無敵はないのでコンボ・確定反撃用。最終段で叩き付けダウンさせる。 最終段は通常版と違いチェインシフトを使っても追撃できないので、キャンセルする際は早めに行うこと。 上段の空中ガード可能技だが、最終段のみ空中ガード不能。 余談だが、「微塵切りがいいかな?」からキャンセルする場合は着地してから入力しないと通常版八つ裂きになってしまう。 |
そろそろ食べごろかな?(EX版) | 623+EX | なし | 1315 (最低保障328) |
密着~4キャラほどの相手を拘束する移動投げ。 通常版と投げ成功の挙動が異なり、拘束時間が長く何発でも追撃可能だが 拘束中は相手は吹き飛ばず、拘束終了と同時にダウンして追撃不可になる。 また、通常版と違って投げ部分をコンボに組み込めるようになっている。 投げを外した場合はB版と同じ程度の距離を移動し地面設置を行う。 設置のダメージなどの性能は通常版と同様。 設置前に相手を透り抜けたり、設置の瞬間に僅かな無敵がある点、投げ部分でKOできない点も同様。 出掛かりに無敵はないが、通常版よりも発生が速く、外しても移動距離が長いので 相手の5C>5Aのような隙消しに逃げも兼ねた割り込みとして使えないこともない。 | |
IW | 僕の一部になりなよ | 41236+D | なし | 3150 (最低保証945) |
前方の足元に鉤脚を円状に配置し、中心部へと相手を引きずり込む投げ技。 技が成立すると、ウェブで絡めた相手へ巨大な鉤脚を複数突き刺して攻撃する。 なお、技後は追撃不可能。無敵は一切無し。 暗転を見てからジャンプで回避可能なため、崩しとして使うには不向きな技。 発生の速さとEX食べ頃以上のリーチを活かした割り込みや確定反撃、 コンボに組み込める点を活かしたダメージアップが主な使い道となる。 |
IWE | 終わらない悪夢 | (自分の体力30%以下かつVO中かEXS200%時)A+B+C+D | なし | 3614 (最低保障1156) |
全キャラ共通の技、ヒットするとウェブで捉えた相手を八つ裂きにする演出へと移行する。 ビャクヤの技の中で出掛かりに無敵のあるものはこの技とVO、ガードスラストの3つしかない。 |
【ウェブトラップについて】
+ | ウェブトラップ破壊検証 |
【コンボ】
【起き攻め】
【参考動画】
【データ集】
+ | フレーム、補正関係のデータ |