タグによる付箋の管理
付箋機能
によって蓄積した情報を、タグを使って管理しようという試みです。マーカー機能にも応用することができると思います。
キーワードの付け方
タグの考え方を用いて、付箋のキーワードを付けてみましょう。
- 参考リンク
具体的には以下の例のように、キーワードに付けたタグの文字列の前後に記号を用い、検索ワードにタグの文字列と記号をセットで指定することで、擬似的なタグ管理を実現しようというわけです。記号を複数組み合わせることで、さらに細かくタグを分類することができます。タグの後ろには、付箋一覧から付箋の内容がなんとなくわかるようなコメントを付けておくとベターです。
例1
例1
[ソフトウェア][V2C][使い方]付箋機能の活用方法
例2
*ソフトウェア*V2C*使い方 付箋機能の活用方法
例3
[*ソフトウェア][V2C][使い方] 付箋機能の活用方法
タグによる管理は、はてなブックマークやdelicius等のソーシャルブックマークサイトや、Evernote等で使われている方法が参考になると思います。いくつかweb上にまとめられているので、自分にしっくりくる管理方法を探してみるといいでしょう。
- 参考リンク
付箋のスタイル
検索はキーワードに任せ、付箋のスタイルは付箋の付け方の形態を表すものとして利用します。以下にその分類の例を記載します。
- 設定方法
「メニュー」→「設定」→「レス表示」→「付箋」 - スタイルのラベル名の例
- レス・・・お気に入りのレスにチェックを付けるためのスタイル。(チェックを付けるだけならマーカー機能を使う方が手軽だと思いますが、全てのメモを付箋機能で管理することにより、検索の対象範囲を一元化し、検索の手間を減らすという意図があります。)
- スレ・・・お気に入りのスレッドにチェックを付けるためのスタイル。主にそのスレの≫1に付ける。
- まとめ・・・チェックしたい事象が、複数レスのやりとりによる会話等であった場合に使うスタイル。複数レスをひとつの付箋にまとめてコピペ(「レスのチェック」機能を使うとコピペしやすい)する。付箋を付けるのは、主に会話の起点のレス。
- Wiki・・・自分で調べた情報や、自分の考えや意見をメモしておくためのスタイル。
- 後で読む・・・後で読んだり調べたりするための目印として、仮の付箋を付けておくためのスタイル。