呪縛の島の片羽の少女　第二話「頑張るアンリ！」その２

アンリはドジっ娘！？

ＧＭ「さて、では場面を移してコボルト二匹と遭遇だ
　　　コボルトはどう考えても一番弱そうなアンリに攻撃してくる」
ディノス「コボルトAに全力行きたいけど
　　　　　通常でいいよ」
ツァギ「コボルトの前に立ち塞がる事でコボルトを抑えられるかな？」
ＧＭ「前に立つの？
　　　その場合は他の人が全員後衛になるぞ」
ツァギ「う・・・そうなるのか。
　　　　『俺はどう動けば良い？コイツら、ツァギ様が殴ったら死にそうだぞ！』」
リン「マジクリ使って二匹にスネアを使用するよ
　　　大地の精霊いるよね？」
ＧＭ「大地　風　水はいるぞ」
レイティ「…7じゃあやばいよなぁ…一撃死的な意味で… 」
ディノス「クリティカルで一撃ですね、わかります」
ツァギ「セスタスで殴っても死にそうだよコイツら」
ミスティ「じゃあこっちは二倍消費ホールドかな…持ち精霊がノームだし」
外野「スネアはミスティの方がいいと思うよ」
レイティ「スネアとホールドは重複しないんだぜ。
　　　　　ということでBにナイフ攻撃…弱らせれるかなぁ…」
リン「おｋ、なら宣言をブレスに変更する」
レイティ「あ、やっぱ防御専念で」
ミスティ「スネアを２体に使用で宣言」
ＧＭ「行動順位だが・・・コボルトより遅い奴いる？」
レイティ「ツァギ」
ツァギ「敏捷-5だぜ」
ディノス「速さで俺が負けるなんて、殆ど無い」
エスト「ディノスにクエストしてぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　俺バトルソング」
リン「バトルソングあったかｗｗｗｗｗ
　　　なら何もすることないなｗｗｗ」
ＧＭ「んじゃあ雑魚だしコボより早い人はどんどん行動してくれ」
ディノス「命中判定
　　　　　100+D （コロコロ67)
　　　　　ダメージ判定 7+D （コロコロ 0）]
外野「1点どうぞー」
レイティ「何という削り(中途半端的な意味で) 」
ディノス「次からはちゃんと全力するよ・・・」
エスト「やめれｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「まずディノスを倒した方がいいぞ、これ。」
ディノス「中の人の目的もSP稼ぎだが
　　　　　ディノスの目的はコボルト狩りなんだよ」
外野「ディノスが全部抹殺して次の人たちにSP渡さず全滅と･･･」
ツァギ「攻撃12でコボ殴って大丈夫だと思う？通常で」
外野「出目2以上で一撃で抹殺するらしい。」
ツァギ「よく教えてくれた　やめゆ」
ＧＭ「ふふふ、弱い敵に困惑する一流冒険者･･･おもすれぇｗ」
外野「普段なら
　　　「コボルトの集団が現れた。が、君たちは蹴散らした」
　　　ってレベルだもんなｗｗｗ」
エスト「コボと同時行動でバトルソング発動判定（コロコロ 24)」
ミスティ「コボルトにスネア判定60%
　　　　　クリスタル二点を割って二倍消費だよ」
ＧＭ「あ、ならコボルトはこけた
　　　こけたターンは攻撃できねぇよな
　　　行動中止」
外野「普段できるって言ってるくせにこういうときだけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ツァギ「このやろうｗｗｗ」
ＧＭ「あれ？できるって言ってたっけ?
　　　転倒状態ならできるけどコケたターンは神聖と一緒でできないって言ってなかった? 」
エスト「ん、こけたターンは無理って言ってた」
レイティ「こけたけど転がったまま次のターン攻撃、ならしたな」
外野「コボルトに「戦え」ってクエストかけたらどうなるんだ…？」
リン「いいこと言うな
　　　コボルト二匹に武器を使ってはいけないという使命のクエストをかけることはできる？」
ＧＭ「「～してはいけない」はクエストでは無理だ」
エスト「じゃあ素手で戦えは？」
ＧＭ「目標達成可能な使命ではないな」
外野「「目の前の敵を倒すまで戦え」は可ですね」
外野「「倒すまで戦え」は、PCのレベル高すぎて達成不可能かも。」
ＧＭ「「目の前の敵」というのが非具体的だよ」
外野「まずそっちか、確かにそうだ。無理だな。」
ＧＭ「んで「倒すまで戦え」はこの場合は実行不可能だ
　　　それに「ここで死んだら達成不可能なので、逃げて機会を伺う」事ができる」
リン「「目の前のグラスランナーを倒すまで狙え」なら可能ですかね」
ＧＭ「だから「目の前の」ってのが非具体的
　　　「ディノスというグラスランナーを～」ならいけるな。
　　　ではアンリの攻撃 17+D （コロコロ 78)
　　　ダメージ 1+D （コロコロ 0)カキーン」
外野「これは…… 」
レイティ「ナンテコッタイ」
ＧＭ「まぁ命中したので1Pゲットしたよ」
ディノス「で、結局コボルトにクエストかかったの？」
リン「次のターンにかけるよー」
ＧＭ「んでは次のラウンド
　　　コボとアンリは一緒の行動
　　　フリルはハラハラしながら行動を遅延してキュアをアンリに」
エスト「げ、立たないで殴るのか
　　　　バトルソング継続」
ＧＭ「あ、ごめん
　　　立つんだったｗ」
ディノス「じゃあAに通常攻撃だ」
レイティ「コボBにナイフで攻撃。
　　　　　7以上で敵死ぬんだぜ…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
ミスティ「コボルト２体にホールドを宣言」
ツァギ「周りが殴るっぽいんで防御専念と言う名の待機
　　　　誰かが俺をコボルトが殴るようにしてくれればこうしてる
　　　　『･･･イライラするぜ！』」
リン「ブレスかけるわ」
ＧＭ「思ったより、時間がかかるので
　　　これで得たポイントを二倍にしてコボルトの二回目の戦闘を省略したいのですが・・・
　　　よろしいか？」
リン「おｋ」
ディノス「まぁ、クエスト発動しなければ問題は無い
　　　　　命中判定 100+D （コロコロ24)」
ＧＭ「ファンブルじゃなきゃ当たってるよｗ」
エスト「ほんとは相手にペナルティ全開でアンリ殴らせて全部回避かカキーンが一番なんだけどなｗｗ」
ディノス「ダメージ判定
　　　　　7+D （コロコロ9)追撃（コロコロ7)」
外野「やっぱりディノスです、やってくれました」
ＧＭ「Ａが倒れました。
　　　よってアンリの行動は中断」
ディノス「ディノス… 」
レイティ「『コボルトなんて、相手にもならないね！』
　　　　　本当に相思うわ・・・」
リン「二回目もやった方がいいかな・・・」
ディノス「このシステムに問題があるとすれば一つ

　　　　　　私です＾ｑ＾」
外野「うっわー、精霊魔法の助言してぇ･･･」
外野「鬱END直行ですね、わかります」
ミスティ「くま、対象が倒れても二倍消費しないといけないんだよな？
　　　　　ホールド判定（コロコロ85)」
ＧＭ「ホールドされた、起き上がるけど」
ミスティ「…とりあえず次はディノスをバインディングするよ」
外野「ディノスの視界をシェイドで塞ぐんですね」
外野「シャドウボディとデストラクション」
ＧＭ「あ、言っちゃったｗｗｗ」
リン「オ、それがあったか・・・次はデストラクション使うか」
外野「男ならファナティシズムも追加だ
　　　むろん、コボルトとアンリに拡大で」
レイティ「『空気読みなさいよ… 依頼大失敗よ…』」
ディノス「『コボルト討伐の手伝いだろ？』」
　　　　　ようやくPTの人が止めに入ってくれました」
エスト「そうか、話自体聞いてなかったのか」
ツァギ「ぶっちゃけた話最低40SPは稼げないと詰むんじゃないかな」
ＧＭ「ああ、言っておくが基礎ＳＰはちゃんと用意されてるぞ？」
レイティ「『…次の行動始まる前にちょっとこっち来なさい。一から説明するから。』」
ディノス「じゃあレイティの話でも聞きに行こうか
　　　　　正直誰か１ターン目くらいから釘刺してくるんじゃないかと思ってたよ」
レイティ「『ツァギ、あんたは何するかわかる？』」
ツァギ「『･･･すまねぇ、わからねぇ･･･つーかよぅ、ディノスのせいで大失敗じゃあねぇか･･･』」
レイティ「>>ディノス
　　　　　説教タイムと今何してるかの説明
　　　　　は？知らなかった？寝てた？話の途中で寝るのが悪いだろうが？
　　　　　>>ツェル
　　　　　あなたは何を聞いてたんですか。そもそも起きてただろう云々説教タイム

　　　　　二人に　説明　した！」
外野「まさに姉御！」
エスト「趣旨を理解してないとは思わなかったわｗｗｗｗｗｗｗ」
レイティ「宣言は説教でお願いします！」
リン「すげえ・・・あの姉御10秒で説教してる・・・」
外野「外野から勝手にレイティの説教の長さを判定（コロコロ81)」
ディノス「なんて口早なんだ・・・
　　　　　多分聞き取れない」
ツァギ「『い、いあやすまねぇ、アンリの譲ちゃんにさえトドメ刺させれば良い物かと･･･』」
ディノス「中の人はちゃんと趣旨理解してたからね！
　　　　　でもSP稼げても10SP行かないんじゃね？」
ＧＭ「んでは次のラウンド
　　　アンリはＢを殴る
　　　コボもアンリを殴る
　　　フリルはそのまんま」
リン「Ｂにデストラクション」
ミスティ「シャドウボディをアンリに
　　　　　最初からしとけばなぁ」
外野「く、くまー。これだけは言わせてくれ、たのむ！

シャドウボディ

視覚に頼らない相手、暗視能力を持つ相手に対しては効果なし

コボルト

【知覚】:五感（暗視）」

ＧＭ「^p^
　　　シャドウボディきかねーじゃんｗｗｗ」
外野「コボルトが暗視だと･･･？
　　　あー・・・そういえばあの時鹿男の下半身見えてたんだっけ･･･」
外野「いや、あの時のはゴブリンですが確かに見えてました。
　　　だから実は何の効果もなかったんです」
外野「分かってたんじゃなくて､クマも勘違いしてたんですかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エスト「予想ＧＵＹだったｗｗｗｗｗｗｗｗ暗視なのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ＧＭ「元々はゴブリンと一緒で大地の妖精だからね」
リン「BにデストラクションD+30判定」
ＧＭ「デストラは効いた
　　　んじゃあアンリがコボ殴る
　　　ファンブル以外命中（コロコロ 62)
　　　ダメージ1+D （コロコロ 0)
　　　またかよｗｗｗｗｗ」
外野「アｗｗｗンｗｗｗリｗｗｗｗｗｗ」
エスト「前回もこんな感じの出目だったよＮＥ！」
外野「アンリだめだ、戦士には到底なれない」
外野「よく考えれば､たとえソーサラーいて､ファイア・ウェポンかけてもカキーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「もしかして一度もダメージ与えて・・・ない・・・？」
ツァギ「アンリドジっ子の才能だろこれｗｗｗｗ」
ＧＭ「次のラウンドここでコボルトは逃げれないので降伏して終了
　　　獲得は2P 」
ディノス「俺が倒しても倒さなくても変わらなかったね！
エスト「いや？　攻撃回数が違うが」
外野「習得SPひっでぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「ラヴェルナだ、ラヴェルナをめざせアンリ！」
外野「ウゲゲ、これは次で相当頑張らないと死ぬフラグ！」
レイティ「あ・・・れ？解ります。詰みですね。
　　　　　『石投げなさい。そこら辺にある石(ロックW-5)を投げつけるだけでいいわ』」
リン「もう一回やるってことですね、わかります」
ツァギ「もうだめだ＼(＾o＾)／」
ＧＭ「さて、時間も押してるのでこれを二倍にして二回目はカットさせていただきます
　　　次のＰＴの人がんばれー」
外野「このまま続けると思ってた俺」
エスト「マジでそうするのかｗｗｗｗｗ
　　　　次回死ねるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「次パーティ終了のお知らせ」
外野「アンリにやる気無さすぎるのがダメだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「誰かがランダムで奇跡の超英雄能力キャラだせばいけるよ！いけるよ！」
外野「鬱エンドへようこそ！ゆっくり死ねぇ！！」
ミスティ「『…アンリちゃん、強くなる気はある？』」
ＧＭ「アンリはちょっと意気消沈気味
　　　『わ、私････やっぱり才能ないのかなぁ』
　　　少し涙目ですね。
　　　そんな彼女を抱きしめてフリルが
　　　『そ、そんな事ないよ！アンリは絶対に勇者になれる！
　　　それに、ちょっとくらいドジをしても私が何とかするよ！
　　　だって、私は何時もアンリと一緒だもん』
　　　ちょっと鼻血がたれているような」
レイティ「『子供にその言葉は酷ね』」
ツァギ「『お前、残酷だな･･･』」
エスト「『まぁ戦士としての適性は無いのかもしれませんけど、他にも古代魔法とかいろいろありますから……
　　　　あとそっちのおいしい目にあってる方自重しろ』」
リン「うむうむと黙って頷いています
　　　このままエンディングかな？」

情けない魔神。そして事件は終わった。

ＧＭ「そうは問屋が降ろさない。
　　　近くの草むらがガサガサと音を立てる。
　　　フリルが『ほ、ほら！まだいたよ！今度は倒せるよ！』と息巻くが」
外野「あれ、やっぱ何か来るのか？ｗ」
ディノス「しかし盗賊の出番
　　　　　草むらに対して経験で探索判定」
ＧＭ「いや、そんな事しなくても出てくるよ
　　　あれれー？そこには

＊は身長2mを超える人型の＊＊です。

その姿は醜悪極まりなく、その皮膚は爛れており、全身にある突起からは紫色のガスがでています。

　　　　というのが立ってるよー？」
ミスティ「『強くなる気があるなら稽古をつけてあげようと思っただけなの。ん…なにか出た？』」
ディノス「怪物判定が必要ならするが
　　　　　どう見ても魔神」
ミスティ「怪物判定30% （コロコロ　39)」
ディノス「怪物判定！経験５＋D （コロコロ 81)」
レイティ「『…うっわー…』
　　　　　経験4+Dで判定！（コロコロ 22)」
エスト「『ちょ、餓鬼二人とも下がれ！！』
　　　　怪物判定20 （コロコロ 77)」
外野「やっぱり超絶的毒ガスブレス魔神かｗｗｗ」
レイティ「やる気ありませんね。わかります。貴女はそういう人です」
ミスティ「知識使えよもってるなら」
ツァギ「怪物判定だ
　　　『俺が世紀末覇者、ツァギ様だぁ！』
　　　　経験Lv5＋D（コロコロ 45)」
ＧＭ「一応、アンリの知識判定
　　　D+28 （コロコロ 32)
　　　フリル経験の方で25+D （コロコロ 01)」
ディノス「あぁ、やるきねえな」
外野「SPげっとー」
エスト「フリルのＳＰが上がったなｗｗｗｗｗｗｗ」
レイティ「フリルSPゲットー
　　　　　そうか。この戦闘でファンブルさせまくればｒｙ」
リン「再起動していたスマソ
　　　経験６＋Ｄで判定（コロコロ 66)」
外野「しかしこの百合ップルほんとうにやる気がないな」
ＧＭ「ではディノスには以下の情報が解った

　　　・様々な毒を持っている
　　　・魔神の基本的な性能は持っている」
ディノス「『いわゆる魔神』」
ＧＭ「あ、この戦闘でならアンリの各ポイントは10倍であげるけど
　　　戦わせる? 」
ディノス「殺す気ですかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ツァギ「（　＾ω＾）・・・。」
レイティ「美味しいけど無理だろｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「一発でも当てれば10ptｗｗｗこれはでかいｗｗｗｗｗｗ」
レイティ「いや、よく考えろ…彼女は毒無効の指輪…いや無理だ！」
ディノス「魔法で死ぬぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エスト「毒の範囲内だと魔法も飛ぶだろうしなｗｗｗ」
レイティ「後衛から石投げさせればいいのか？命中願ってｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「後衛よりも後ろから石投げさせるのは無理そうだな・・・ｗｗｗ」
ＧＭ「石が届く範囲に置くんだね？」
ツァギ「アンリ「当たれ当たれ･･･えいっ」　かきーん
　　　　こうですね」
外野「へたするとスティールライフ用のHPプール扱いっていうね」
ツァギ「らめぇｗ」
ディノス「戦わなくていいよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エスト「実際には逃がすよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「まあウーンズで一発だしなｗｗｗｗｗ参加させられないｗｗｗ」
レイティ「逃がすだろｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ＧＭ「じゃあアンリはフリルと逃げるよ
　　　その時に『これ、使ってください！
　　　後で必ず私に返してくださいね！
　　　絶対ですよ！』
　　　と毒無効の指輪を投げる
　　　と言う訳で誰が装備するか決めておいてね」
レイティ「問題は毒が遠距離攻撃かどうかだ…」
ＧＭ「口から紫色の吐息が漏れているが･･･」
ディノス「毒なんて脅威になる前に倒せばよいのです
　　　　　それより問題は130以上の目標値の怪物判定が相手ってことだ」
エスト「ぶっちゃけ即死って乙る俺が見えるけど・・・俺前衛？後衛？」
ディノス「俺は前衛だ
　　　　　速攻で倒さんと、毒相手には厳しいだろ・・」
外野「いい事を教えてやろう。
　　　さっきの判定、ディノス以外はトータル100未満だ」
ＧＭ「120だよ
　　　ディノスは121だったんしょ？」
ディノス「出目８１で経験５の知力１０です＞＜」
ＧＭ「ああ、なるほどね
　　　俺は知識大事だよーって言ったぜ
　　　弱点もあるんだからなｗ」
エスト「このパーティー一番の知識人がディノスなんだよな」
ＧＭ「さて、毒無効の二つは誰がもつ？」
リン「一応、リンが持っておこうか？
　　　後衛まで届かないといいが・・・」
ＧＭ「もう一つは? 」
ディノス「プリーストでいいんじゃないかな」
ＧＭ「二人いるんだが」
エスト「前衛に耐性なくなってもいいならプリ二人か」
リン「問題はネオ地下がプリであることだ
　　　いなくなったら譲渡される？」
ＧＭ「それはしょうがないから認めよう」
ディノス「前衛が毒抜き回復抜きで戦うか
　　　　　前衛が毒あり回復ありで戦うか」
外野「ネオ地下は優秀なシャーマンでございました」
エスト「一個前衛一個リンでもいいかな」
ディノス「ちなみに、今の俺はテッカマン並に強い気がしている」
外野「きをつけろディノス
　　　どくはせいしんじゃていこうできないぞ！」
ツァギ「毒は経験だっけ？頑強？」
ＧＭ「生命抵抗だよ」
外野「生命抵抗がある。ベースは経験+頑健だ」
リン「そうだな、前衛で誰か持つべきか
　　　生命抵抗値が最も低いキャラでいいかな」
外野「これはアンリとフリル以前にPCたちがピンチだ」
ＧＭ「ここで全滅したら容赦なく二人も････いやここは可哀相だから片方だけにしてあげよう
　　　きっと片方が片方をかばったんだろう
　　　いや、どっちにしろアンリが死ねばフリルも後追いするか」
外野「ディノスとレイティ。どっちを戦力にしたいかで選ぶんだ」
エスト「レイティのが低いな」
リン「レイティ把握」
ディノス「ジャギはどうした」
ＧＭ「あれ？ツァギが一番戦力じゃないの? 」
リン「ツァギを忘れていた」
外野「ツァギはベース高いからダイス頑張るんだ！」

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行動順

35：ディノス
20：ミスティ
18:魔神
10：レイティリンエスト
0：ツァギ

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レイティ「後衛
　　　　　【ロングボウW20+1】命中=60% 攻撃=13 CL=9
　　　　　で攻撃」
ツァギ「とりあえず俺は前方に突っ込めばいいの？」
ディノス「俺たちが突撃しなくてどうするんだよ！」
リン「後衛で宣言はブレス」
ツァギ「『引かぬ、媚びぬ、試みぬ！俺が聖帝ツァギ様だー！』
　　　　前衛　セスタスで通常攻撃」
エスト「後衛でバトルソングかな」
ＧＭ「ではディノスの行動どうぞ」
ディノス「命中判定 100+D （コロコロ24)
　　　　　外れた感がプンプンするぜ」
外野「これは下手すると全滅するかも知れません」
ＧＭ「回避68+D （コロコロ52)」
リン「＼ボスモンスターだ！／」
ツァギ「＼これ無理だろ／」
ディノス「ギリギリ命中
　　　　　ダメージ判定 7+D （コロコロ5)」
ディノス「でもこいつML5くらいじゃね？」
外野「作ったキャラのレベルから考えると、7はあると思われる。」
ＧＭ「防御9+D （コロコロ03)
　　　ちょっとまってくれよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

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どうなってんだよｗｗｗまたかよｗｗｗ

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レイティ「くまの出目酷すぎﾜﾗﾀ」
外野「出目がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「素通しとな？」
ツァギ「うげｗｗｗｗｗｗｗ」
ディノス「魔神殺し始まるよー＼(^o^)／」
エスト「くま魔神振ると酷いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「また素通しっすかｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ディノス「だが問題は無い
　　　　　この土地で魔人戦ならレッサー相手に負ける気がしないぜ！」
レイティ「素通しギリギリセーフだろ。00　10　20的に考えて」
外野「おっと、たしかにそうだ。ただの+0だな。焦ったぜ。」
ＧＭ「ええい！

その全身に流れる血の毒は触れた者の皮膚を爛れさせます。
これにより、近接攻撃でダメージを与えた者は、抵抗に失敗すると11、成功で7の経験でしか軽減できないダメージを受けます。

　　　うけろ！目標値は140だ！」
外野「というか、さっきからクマ攻撃防御の際､出目全部最小値ｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「ミニオン、グラルガルン模擬戦につづいて魔神三連チャンで素通しです」
リン「カウンターｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ディノス「判定肉体かな
　　　　　61+D （コロコロ06)
　　　　　6点把握」
ツァギ「目標値140とかｗｗｗｗｗｗ
　　　　俺でも死ねるんじゃねｗｗｗ」
ＧＭ「では魔神の行動だ
　　　口から紫色のブレスを全員に
　　　目標値140で抵抗ね」
外野「きたぞ毒ガスブレス、って全員かよ」
ディノス「抵抗判定 61+D （コロコロ92)」
エスト「生命抵抗60で（コロコロ80)　お、ぴったり成功」
リン「全員かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　指輪装備者も判定が必要？」
ＧＭ「勿論、毒無効の指輪を持っている人はいい」
ツァギ「生命抵抗85 きっつー（コロコロ69)」
外野「めちゃくちゃ成功しとるやんけ」
ディノス「全員無効化しました」
ＧＭ「全員抵抗かよｗｗｗ」
レイティ「お姉ちゃん経験低いから毒無効の指輪なかったら涙目よ～」
リン「南の島の戦闘レベルたけぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「PTが異常につえぇえｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「こっちのターンか　ブレス成功判定（コロコロ02)」
ディノス「SP１だよ！やったね！」
外野「あばばばば」
リン「わぁい石は3が16個と4が3個残ってるよ」
エスト「バトルソング成功判定････成功」
レイティ「よし！命中判定！
　　　　　【ロングボウW20+1】命中=60% 攻撃=15 CL=9
　　　　　出目勝負だ！」
ＧＭ「回避68+D （コロコロ 03)」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

なんでだよｗｗｗｗｗ

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ディノス「ﾋｬｯﾎｳ！」
外野「きてるｗｗｗきてるよこれはｗｗｗ」
リン「くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ツァギ「当たるね」
外野「くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
レイティ「15+Dで判定だ！（コロコロ8)
　　　　　一意専心っと！」
外野「おーいい出目」
ＧＭ「防御9+D （コロコロ7)」
ディノス「７点ですね、わかります」
外野「もう呪われとるなくまｗｗｗｗｗ」
レイティ「『さすがにそこまで簡単には倒せないか…』
　　　　　毒？遠距離攻撃にそんな小細工通用しないぜ！きっと」
ツァギ「通常攻撃だよ　命中判定80+D （コロコロ 17)」
エスト「ああ、ツァギバトルソングで+20ね」
ＧＭ「回避68+D （コロコロ 14)」
ディノス「クマが酷いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
レイティ「クマの出目が、先日のVSディノスみたいなことになってる」
外野「QMAは魔神を操作した時の低出目に定評があるね」
ＧＭ「防御9+D （コロコロ 4)」
ディノス「防御は高くないぞ！」
ツァギ「攻撃判定 12+D （コロコロ 4)
　　　　『へっへっへ･･･これがツァギ様の拳だ！北･･･ツァギ羅漢撃！かぁわせぇ～るかぁ～？』」
ディノス「3点！」
レイティ「弦が切れるまで撃ち続けるんだ！」
ＧＭ「毒の判定よろしく」
ツァギ「生命抵抗85+D （コロコロ 47)
　　　　ぐぇっ、くらった『うわらばっ』」

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このラウンドだけで13点もくらいました。
HPが35なので3ラウンドで落ちてしまいます

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ＧＭ「では次のラウンドの宣言をどうぞ」
ディノス「ここは守ったら負ける・・・！
　　　　　攻めろ！」
レイティ「宣言はロングボウW20+1で攻撃だ！」
ディノス「全力攻撃CL-1で」
エスト「バトルソング継続」
リン「耐えてくれ皆
　　　ホーリー・フォースを撃ち込むよ」
ツァギ「『ツァギ神拳はまだまだこんなものじゃぁねぇ！そうだろぉ、皆！』
　　　　セスタスで全力攻撃＋3 」
ＧＭ「ではディノスの行動どうぞ」
ディノス「命中判定　100+D （コロコロ 80)」
ＧＭ「回避　クリティカルのみ（コロコロ 02)」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

なんなんだこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

リン「避ける気ねえｗｗｗｗｗｗｗｗ」
レイティ「ファンブルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エスト「くますごすぎるだろ…… 」
ディノス「『食らえディノスマッシャー！』
　　　　　ダメージ判定 7+D （コロコロ 9)
　　　　　『魔神というだけで十分だ！死ねぇ！ディノスバスター！』
　　　　　追撃（コロコロ 1)」
外野「逆にディノスはビンビンｗｗｗ」
ＧＭ「もうやだｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　防御9+D （コロコロ 9)」
外野「うわ、バスター弾いてやんのｗｗｗｗ」
レイティ「くまが防御フィールド張ったぞー！」
リン「やべえｗｗｗｗｗｗｗｗくまが覚醒したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エスト「バスター弾きやがったｗｗｗ」
ＧＭ「あ、毒のダメージはいいですよ^p^ 」
ディノス「『なんという防御力・・・新型か！』」
ＧＭ「またブレスだ
　　　全員抵抗しろ！」
エスト「60で抵抗！（コロコロ14)」
ディノス「どっちにしろダメージの予感！
　　　　　抵抗判定 61+D （コロコロ14)」
ツァギ「生命抵抗85+D！（コロコロ 00)
　　　　『甘いわぁ！このツァギ様の完璧な体を貫けるかぁ！』」
レイティ「ツァギかっけぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ディノス「始まったな」
エスト「マジで完璧ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「ツァギｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「完璧すぎ吹いた」
レイティ「深夜の怪物が潜んでやがるｗｗｗｗｗ」
ＧＭ「毒のブレスの効果はこの通り」

毒のブレスを吐きます。抵抗に成功した場合は何の効果もありませんが、失敗すると1Dを振り、以下の効果を受けます。

0:完全な麻痺により行動不能
1：毒により、全身が麻痺する。全ての成功ロール-30
2:毒により、全身が麻痺する。全ての成功ロール-20
3:毒により、全身が麻痺する。全ての成功ロール-10
4:記憶を失う。知力に関連した技能（魔法も含む）は使用不可能。
5:眠る
6:毎ターンに10点のダメージを受ける
7:言葉が喋れなくなる
8:12点のダメージを受ける
9:そのラウンド中から次のラウンドまで行動不能

ＧＭ「さぁ1D振れ！」
ディノス「運命のデッドロール判定（コロコロ9)」
エスト「うわぁすごく怖いなりぃ判定（コロコロ9)
　　　　あーバトルソング切れちゃったよ」
リン「これが南の島かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ディノス「『俺の体虚弱ってレベルじゃねーぞ・・・』」
レイティ「バトルソング止まっちまった
　　　　【ロングボウW20+1】命中=60% 攻撃=15 CL=9
　　　　　で命中判定だ！（コロコロ75)」
GM「（コロコロ）うん、あたってる」
レイティ「15+Dでダメージ判定！（コロコロ5)
　　　　　甘く見ないことね！」
ＧＭ「弓に防御
　　　9+D （コロコロ 0)」
レイティ「くまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エスト「くまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「くまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「＾ｑ＾」
ディノス「これは酷いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
リン「よーし反撃だ！
　　　D+60でホーリー・フォース成功判定（コロコロ07)」
GM「（コロコロ）軽く抵抗してるわ」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

その後のホーリーフォースのダメージも低く無効化できました。
ツァギの攻撃も1点通りましたが、むしろ毒のダメージの方が大きいでしょう。
これで残りのHPは11です。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ＧＭ「じゃあ次の宣言をどうぞ」
エスト「そういやくま、俺とディノスって倒れてるの？」
ディノス「曙状態で寝てる」
ＧＭ「いや、完全な麻痺ではないから起きてていい」
レイティ「【ロングボウW20+1】命中=60% 攻撃=15 CL=9で通常攻撃だ！
　　　　　出目、出たとこ勝負！」
ツァギ「セスタスで全力攻撃+3 」
リン「ディノスとツァギにキュアー・ウーンズ」
ツァギ「『へへっ、助かるぜぇ･･･流石魔人様、強いな・・・だがよ、俺は偉そうな奴が大嫌いなんだ！』」
ＧＭ「ではこっちの行動
　　　リン　エスト　ツァギ　レイティにスティールライフだ！
　　　55+Dで判定！（コロコロ 26)」
レイティ「抵抗判定！65+D！出たとこ勝負！（コロコロ00)」
外野「わお」
リン「にゃろうD+65抵抗判定（コロコロ40)」
エスト「85+Ｄで精神抵抗（コロコロ20)」
ツァギ「精神抵抗70+D 　（コロコロ32)
　　　　『ツァギ様の生命力を吸うとはうかつな奴よ！』」
外野「55に出目26では全然怖くないな…… 」
ＧＭ「駄目だ！大人しくハイ・ヒールにするんだったｗｗ」
リン「全員抵抗ｋｔｋｒ」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

その後、レイティが2点、ツァギが3点通します
更にツァギとディノスがキュア・ウーンズで回復します

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ＧＭ「くそーまさかこんなに毒が効かないとはｗ」
ディノス「命中判定 100+D （コロコロ29)」
ＧＭ「D+68で回避！（コロコロ91)」
外野「おーっとディノス回避された」
エスト「本気　の　くま」
レイティ「くまが本気出したぞー！」
ディノス「『避けた！俺の攻撃を避けた！』」
ＧＭ「ふふふ！ではもう回復してもじり貧なんで
　　　ここはツァギを殴ってやる！
　　　レイティだけなら耐えれるかもしれん！

【爪】：【命中】:130(80)　【攻撃】:16(11)　+毒
【爪】：【命中】:130(80)　【攻撃】:16(11)　+毒

　　　一回目（コロコロ 99)
　　　二回目（コロコロ 95)」
リン「こ、こいつ・・・」
外野「本気すぎてひどいｗｗｗｗｗｗ」
エスト「なんすかその出目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ツァギ「『愚かな奴！そんなにこのツァギ様と殴りあいたいか！』
　　　　　回避判定57+D （コロコロ 98)」
レイティ「ツァギも負けてねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
外野「なんだこいつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エスト「よけたああああああああああああああああああああああ！？」
レイティ「ツァギ！もう一発だ！」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

しかし、そう幸運は続きません。
二発目は当たり、そして1点通ってしまいました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ＧＭ「1点通ったな。生命抵抗をしてくれ」
ツァギ「『毒など甘っちょろいもの、食らうかぁ！』
　　　　生命判定85+D （コロコロ 35)」
ＧＭ「140に足りてないので16点ダメージだ」
ツァギ「『ごぼぱっ･･･！こ、この究極の肉体無くば死んでいたわぁ・・・！』
　　　　いやまじやばいしねるみんながんばれ」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ここでツァギを仕留め切れなかったので終わりかと思いましたが････
なんとレイティとツァギの攻撃を弾き、リンのホーリーフォースも止めました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ＧＭ「生き残った！生き残ったぞ！
　　　宣言・・・もういいや！
　　　かかってこいよ！
　　　おらディノスこい！」
ディノス「クマｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　命中判定！」
ＧＭ「回避判定・・・失敗！
　　　防御判定････15点止めるぞ！」
ディノス「『もう、終わりにしませんか！』
　　　　　攻撃判定･･･弾かれた」
ＧＭ「ハイヒール････13点回復だ！」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

これで大分、体勢を立て直しました。
レイティの攻撃も避ける事に成功します。
ですが････リンの二倍消費とエストの三倍消費ホーリーフォースの抵抗に失敗してしまい10点のダメージを受けます

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ツァギ「とりあえず・・・セスタスで全力＋３
　　　　『く、くそ～っ！し、し、死ぃにやがれぇ～っ！』
　　　　　命中判定！」
ＧＭ「当たってるなぁ。D+9で防御（コロコロ 1)
　　　あ！いかん！」
レイティ「低出目ｋｔｋｒ」
ディノス「チャンスタイムだ！」
リン「ツァギいけー！」
ツァギ「『守りが甘いわ･･･食らえぇツァギ千手壊！』
　　　　ダメージ判定12+3+D（コロコロ 6)」
外野「まともなダメージきたー」
ＧＭ「ああ、それで倒れたよ～」
ツァギ「『見ぃたかぁ！この時を待っていたのだ！俺が兄弟最強の男、ツァーギ様だぁぁ！
　　　　　ワァハハハハハハ！』　
　　　　魔神を踏みつけながら高笑いします」
ＧＭ「んではエンディングだ
　　　あれから魔神の首を持って街に帰った
　　　といってもそれだけだなぁ
　　　それ以降、アンリは剣の練習と古代語魔法の勉強を頑張っている。
　　　フリルはそれを熱く見守ってかいがいしく世話をしてるよ」
レイティ「『偉く厄介な敵だったわね…』」
ディノス「魔神の首は俺が貰ってもかまいませんね！
　　　　　『相変わらず、レッサーだと手こずるけど、負けはしないね！』」
ツァギ「『流石のツァギ様も二回ほど死ぃに掛けたわぁ！』」
エスト「『まぁ切ったら毒が出てくるなんてゴミ袋みたいなカスに負ける理由もありませんよ』」
リン「『ふうむ、皆、無事かね』
　　　息をつきます」
レイティ「『はいはい。前の情けない台詞は、止めで帳消ししてあげるわよ』」
ツァギ「『そ、それはいいっこ無しだぜぇ、姉御･･･』」
ＧＭ「勝ったら強気な奴だなｗｗ」
ツァギ「『･･･まぁ、他の皆が居なかったら確実に死んでいたぜ･･･皆、ありがとなぁ！』」
ＧＭ「アンリは君たちにお礼を言うよ
　　　『ありがとうございました。
　　　　あまり、活躍はできませんでしたが、実戦を経験できたのですごく勉強になりました。
　　　　私はもっともっと頑張るつもりですのでエストさん、どうかこれからもよろしくお願いします』
　　　　ペコリとな」
エスト「『ええ、よろしくお願いします、アンリ様』
　　　　　あとフリルも」
ＧＭ「『ええ、アンリの事はよろしく頼まれましたよ！』
　　　　アンリの腕を抱きしめながら寄り添って言うぞ」
ツァギ「『へへっへ、生き残れたのは俺たちのお陰だ、感謝しな！』
　　　　そういいながら二人の頭を撫でるよ」
レイティ「『まだ小さいんだから、無理せずやっていけばいいのよ。二人とも。
　　　　　ま、これから大変でしょうけど頑張りなさい』」
ＧＭ「おっとその前に
　　　フリルが『私は？私も頑張るから捨てないでね！』
　　　と必死に腕に抱きついて
　　　アンリ『もちろんよ。アンリは私の一番のパートナーだもん』
　　　と言って頭をなでるイベントがあるな」
レイティ「くすくす笑いながらセーブ・キュア・アミュレットをあげよう、プリーストになるみたいだし
　　　　　すぐ燃え尽きちゃうだろうけどな」
リン「『はっはっは。また会おうの』
　　　　手を振ってどこかへ去っていく
　　　　エンドロールだよね？」
レイティ「『…ま、頼れる仲間が居るってのはいいことね。大事にしなさいよ』
　　　　　一瞬ラインハルトとキルヒアイスを思い出したけどいいや」
ＧＭ「んじゃあこれで終了と
　　　SPは基礎値5+4*4=21SPだな
　　　魔神の首で250GPもらえる」

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「呪縛の島の片羽の少女　第二話「頑張るアンリ！」その２」をウィキ内検索

最終更新：2008年05月02日 21:25

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