933 :GM:2008/01/20(日) 18:07:31.69
じゃあここで10秒で考えたクエスト未満シナリオ始まるよー\(^o^)/
1000行ったら終わって無くても終わりで。

ハンドアウト
 君はなけなしの100Gを掻き集め、冒険者を夢見て旅立とうとする若者。

参加する人居なかったら終了

934 :外野1
Re,933
ここでするのかww

935 :GM
Re,934
うん。オンセでも30分で終わるミニミニミニミニシナリオ。
定員一人な!

936 :外野2
ひwwwwwwwとwwwwwwwwwwりwwwwwwwwwwwwwwww

937 :外野1
それデータ必要あるのか?ww

938 :外野3
一人とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

939-940 :GM
Re,937
一つだけ戦闘がある。っていうか、戦闘しかない。PLやったこと無いって奴が居たら、
慣れるためのシナリオ。さああと60切るぞー。誰でも言いから参加しろ

あーもう、経験者だろうが未経験者だろうがどうでもいいや。
誰か参加しろよちくしょうめ。俺だってGMやったことねぇ!

941 :外野2
そして 月日は流れ…

942 :GM
みんな酷いんです><
しかたないから自作自演でやってみることにした(某ナレ風)
そしてこのGMの自演用キャラが貼り付けられますw

参加者一覧

【名前】タロー【性別】男
【種族】人間【職業】ファイター
【HP】=16/16 【MP】=7/7
【筋力】=25 【頑健】=5 【器用】=10
【敏捷】=10 【抵抗】=0 【CL】=9
【盗賊】=0 【知識】=5 【冒険】=5
【攻撃】=2 【防御】=0 【魔術】=1
所持スキル
【生命Lv2】【器用Lv1】【敏捷Lv1】【筋力Lv1】【頑健Lv-1】【知識Lv1】
装備・持ち物
【ブロードソード】【ショートボウ】
【スモールシールド】【レザーアーマー】
攻撃方法
【名前】ブロードソード
【命中】=20 【攻撃】=2 【CL】=9
防具
【レザーアーマー】防御=1 回避=0
【スモールシールド】回避=10
特殊装備
【】=
【】=
ステータス
【回避】=20 【防御】=1 【魔術】=1
【抵抗】=0 【経験】=0 【魔力】=0

【SP】=0 【MaxSP】=50【G】=5


943 :外野4
生ぬるい目で私は見守ることにしよう

944 :外野1
脳筋ドワーフつくってたけど
そうだな、見守ろう
それならむしろ参加してあげた方が…w

セッション開始

945 :GM:2008/01/20(日) 18:29:41.47
オープニング

それはーあくる日の晩じゃったー
この村にー、滅多にこぬ冒険者が来てのぉー
酒場でぇーみなに今までの冒険を聞かせ語ったのじゃー

「俺、ドラゴン退治したしwwwwwwwwマジでwwwwwww」

それいらい、タローは冒険者っちゅーもんに憧れたのじゃったー

オープニング終わり

946 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「ふわ、ぁ……気持ちのいい朝だなぁー。うん、絶好の旅日和だ」

 タローが家から出て装備を固め、扉の前に立つ両親を見る。
 母親は涙ぐみ、父親は微笑んでいた。

「タロー、立派な冒険者になりなさい。お前ならそれができる」
「タロー。怪我をするなとは・・・言えないわね。ちゃんと気をつけるのよ」

 タローの胸が熱くなった。しかし、目からは溢れさせず、口にしたのだ

「行ってくるよ、父さん、母さん。おれ、この村の自慢になるような冒険者になるから!」

 タローは振り返り、村の外へと歩き出した

947 :GM
 はてさて。こうしてタローは旅立ったわけですが、タローは今まで村からあまり出たことがない。
 道はいままでほぼ一本筋だったから迷わなかったものの、地図さえ持っていない。
 タローはここで、二股の道に出会うよ

948 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「うーん、この道、どちらへ行けばいいものか……」
 GM、盗賊判定でどっちの道へ行けばいいか判定します!(出目71)

949 :外野2
今壮絶な自演を見ている

950 :GM
 おk。それじゃあタローは左の道がなんか嫌だな、と思ったよ。
 同時に、右の道も少しだけ危険な匂いがする

ご飯なのでここで休止
ここでGMが離席します。
951 :外野1
Re,950
イテラー

ところで・・・このドワーフを見てどう思う?

【名前】ぷりん【性別】男
【種族】ドワーフ【職業】ファイター
【HP】=18/18 【MP】=8/8
【筋力】=50 【頑健】=20 【器用】=5
【敏捷】=-25 【抵抗】=-10 【CL】=9
【盗賊】=0 【知識】=-10 【冒険】=0
【攻撃】=5 【防御】=2 【魔術】=-2
所持スキル
【生命Lv1】【器用Lv-1】【敏捷Lv1】【筋力Lv2】
装備・持ち物
【グレートソード】
攻撃方法
【名前】グレートソード
【命中】= 15【攻撃】= 8【CL】= 9
防具
【】防御= 回避=
特殊装備
【】=
ステータス
【回避】= 0【防御】= 2【魔術】=-2
【抵抗】=-10 【経験】=0 【魔力】=0

【SP】=1 【MaxSP】=50【G】= 0

952 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
ただいま。
Re,951
すごく・・・ガチムチです

「なんか、左へは行きたくないな」
 右へ行きます!
ここでGMが戻ってきます。
953 :GM
おk。それじゃタローは右の道へ進んだよ。

 道はだんだんと狭くなり、舗道したような立派なものではなくなり
 しだいに草が踏み固められただけの獣道へと変化していく
 タローは少しばかり膝が震えるのを我慢しながら、鬱蒼と茂る道を進んだ

ここで敏捷判定! 目標値は60だ。

954 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
 え、なんだろ……敏捷判定! 敏捷10あるので、50出せばいいんですね(出目27)
「な、なんだ!?」

955 :GM
GMそれじゃタローの判定は失敗だ。

 がさがさと草が音立ち、タローはそれにすっかり驚いてしまう。
 その隙を狙うように、一つの素早いものがタローへと襲い掛かる。

知識判定 目標値40だ。

956 :外野5
Re,951
のうきん
防御低いけどHP20近くあるから通常のセッションでは死なないように出来てる
タンクではなくアタッカーとして運用すればかなり使いやすいキャラ

でもこれは戦闘時の話であり、非戦闘時は冒険0、知識0ということもあって
設定、PLのスキル次第では空気キャラになるかもしれない
初心者向きと見せかけて実は上級者向けのキャラ
回避も低いので模擬戦では「あなた、いい的よ」状態

957 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
 知識は5あります。35以上出せばいいのなら
 知識判定(出目43)

「ええい、何者だ!」

958-959 :GM
それならタローは解った。君を襲ったのはオオカミだ。
しかも普通のものよりも大きく、並のオオカミではありません。
値が足りないので、詳しい能力はわからなかった

敏捷判定で失敗したので、タローは回避-20判定で回避判定。
知識判定が並だったので、命中値は非公開。

オオカミ「ガオゥアオオオオオウ!」

960 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「う、うわああああああ!? く、くそ! オオカミなんかに負けるものか!」

回避判定!(出目73)

961 :GM
それならタローは盾を使い、紙一重で避けた。
オオカミは自分の攻撃を避けたのは何者かと思い、タローをにらみつけるね。

ここで戦闘開始。タローは自分より、オオカミの方が早いと今ので思った。

戦闘はオオカミの先行から始まるね。知識は皆無なので、オオカミから行動宣言
オオカミはタローに噛み付くよ

962 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
ならおれはオオカミにブロードソードで攻撃します。
下がって、ショートボウを打つには速度が足りなさそうだ
「ええい、オオカミに負けてたら、冒険者なんて出来ないんだ!」

963 :GM
それじゃあ攻撃。オオカミは地を蹴って大きく飛び上がり、君に噛み付こうとするよ
能力値は固定だから、君は回避判定をしてくれ

964 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
回避判定!(出目66)

「くるならこい! おれがその腹をかっさばいてやる!

965 :GM
君は鮮やかに攻撃をさばいた。オオカミは君を只者ではないと警戒する。
さあ、今度は君の版だ。命中判定をどうぞ

966 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「オオカミめ! 今度はコッチの番だ!」
 命中判定(出目64)

967 :GM
 オオカミが躱そうと思った方向を読み、君はブロードソードを叩きつけた。
 見事命中。ダメージ判定をどうぞ

968 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「でやぁぁぁぁー! オオカミめ、食らえー!」

 ダメージ判定(出目3)

969 :GM
オオカミはダメージを受けたけど、まだ元気だね。より一掃、君への怒りをあらわにするよ
「ぐううるうう! グルルルル、ガアアアアアア!」
 オオカミは君を攻撃する。

970 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「くそ、浅かった! ええい、くるならこい!」
 僕は君を今度こそ叩き斬る! 全力攻撃+2でオオカミを叩く

 回避判定!(出目41)

971 :GM
 君は飛び掛るオオカミの口に、盾を突っ込み、払いのけた。
 回避成功だね。

972 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「食らええ! これが僕の一撃だ!」
 全力攻撃+2の命中判定(出目79)

973 :GM
 ブロードソードが閃き、君はオオカミに見事攻撃を入れたね。
「ぎゃうううん! ぎゃううう!」
 ダメージ判定どうぞ

974 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「くっそぉ! これで倒れてくれよ!」
 ダメージ判定!(出目3)

975 :GM
 ぴったりオオカミは倒れた。君の刃で身体を裂かれ、血を流しながら地面に横たわる
 丁度0だから、生死判定をするまでもなく、気絶だね

オオカミ
 HP0/7 MP5/5 攻撃4 命中50 防御2 回避50 抵抗10

976 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
「ふう・・・ふう・・・ふう・・・! これが、戦い・・・! 冒険者はいつもこんなのをしてるのか・・・」
 少しだけ、タローの足が震えます。ちょっとだけ、夢に怯えましたけど、これでは諦めません

977 :外野6
なんか見てたら妙な気分になってくる

978 :GM(タロー HP=16/16 MP=7/7)
 ブロードソードでオオカミの墓を掘って、埋めてから道を進めます。
「おれは、それでも冒険者になりたいんだ!」

979 :外野7
この流れは泣けるでぇ

980 :外野8
!?
これは…涙…?
俺は…泣いているのか…
何故?
止まらない…

981 :GM
 タローはこの先、こんな敵には出会うこともなく、順調に街へとついた。
 幾多の冒険者の集う、大きな街だ。村とは比べ物にならない活気に溢れている。
 タローの冒険はまだ始まってもいない。これから、もっと大きな冒険が待ち受けている
 ゆけ、タロー。君が村の誇りになるまで!

   完

 御視聴有難う御座いました。ゴンザブロウ・時姫先生の次回作にご期待ください!

982 :外野4
お疲れ様でした。このまま電源をお切りください。

983 :外野9
感動した

開始時刻:18:29:41.47 終了時刻:19:18:06.50
所要時間:48分25秒03
というわけで、GMおよび参加者の皆様(というかGM以外にいませんが)、お疲れ様でし――

984 :GM
 あれから6年が経った。
 タローは今じゃ立派な冒険者になり、村の誇りにもなっている。
 だけどタローは飢えていた。自分はもう立派な冒険者だと思っているのに、それでも足りない。
 タローは冒険を積み重ねたけれど、もっと大きな出来事をやってやろうと思っていたのだ

「もう6年だ。……おれも、もう少し上を目指すんだ!」

 タロー・ザ・ストーリー成長編~おれはデミ・ドラゴンスレイヤー~

 連載予定、未定
え、まだあるんですかw
985 :外野1
感動した

986 :GM
なんかもう、疲れきった。今やってるシェアセッション眺める気力もねぇ
ごめん、嘘。気力ある

なんでみんな参加してくれなかったのかと思うよ
孤軍奮闘って言葉を身に染み感じた

じゃあシェアセッション眺めてくるわ。応援ありがとう

988 :外野10
こっち埋めるかね
というわけで、お疲れ様でし――
989 :GM
 コツン、と石の跳ねる音が辺りに広がった
「静かに。モンスターが出るかもしれない」
 首半分頷き、ローブを身に付けた女性は唾を飲んだ。ここから先は、死が寄り添うように近いのだ。
 メイスを持ち、教会の制服を纏う男が、凝り固まった息を吐いた。もう、無駄一つが命を落とす領域だ。
 子供ほどの矮躯の影が、ほんの少しだけ身を乗り出して通路の先を覗く。
「大丈夫。罠はなさそうだよ」
 なかなかの装備を身に付けたファイターは、ちょっとばかりの不安そうな顔を必死に噛み潰し、自分ごと鼓舞するように言った。
「それじゃあみんな、この先にワイバーンが居る」
 ダンジョンを深く潜り、手の無い亜竜と呼ばれるワイバーンを倒す。これがこのパーティの役目だった。
 そしてその目標は、この先にいるのだ。そろそろ冒険にも慣れただろうメンバーだが、大きな冒険はしたことがなかった。
 緊張するのも仕方がないだろう。しかしそれでも大きな手柄を立てたいと、パーティは頷いたのだ。道は先にしかない。
「俺が飛び込む。ウォッカはヒールを、パニーニはファイア・ウェポンを頼んだ」
 ウォッカと呼ばれたプリーストと、パニーニと呼ばれたソーサラーは頷いた
「パスタ。お前のナイフの援護も期待してる」
 グラスランナーが頷き返す。
「さあ、行くぞワイバーン。お前の首、おれが切り落としてやる!」
 タローは大きく足を踏み出し、ワイバーンの待つ大部屋へと走った。
ええい、まだあるんですかwwwww
990 :外野7
新シェアキャラ作るか埋め

991-993 :GM
※ここからは面倒臭いので音声だけでおたのしみください

「うぉおおおお! 新必殺、音速火炎斬!」
「うわあああああ、タローが瀕死だー! ウォッカ、ヒールヒール!」
「パスタ、こっち守ってええええええええ! あ、尻尾が・・・」
「うぉおおおお! パニーニが気絶したあああああああ!」
「くっそぉ! オレのナイフをくーらーえー!」
「ヒイイイイイイイイイイイイル! 三倍がけヒイイイイイイル!」
「GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOUUUUUUU!」

「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAOOOOOOOOOOO!!!」
「タロー、いけええええええええええええ!」
「くらええええええええ! アクダイカーン! お前の野望もここまでだ!」
「ヒイイイイイイイイイイル! ハイ・ヒイイイイイイイイイイイイル!」
「スネアだと洞窟が崩れるから・・・ああ、コンフュージョンもダメだ。
 ならウィル・オー・ウィスプ!」
「ナーイフナーイフナーイフ!」

 やったね! タローはワイバーンを倒してでみ・どらごんすれいやーになったぞ!

   完

さーて、恥をさらす前に埋めようか

994 :外野10
投げやり乙w
そして埋め

996 :GM
タロー・ザ・ストーリー最後の冒険~世界の終わりと始まりのこと~

 タローが生まれた
 そしてタローの世界は始まったのだ

 タローは正真正銘ドラゴンの首を断った。
 そしてその瞬間、タローはドラゴンの尾を受け、その命を散らした。
 こうしてタローの世界の幕は閉じた

   完

999 :GM
1000なら次スレも900以下になったら10秒未満クエスト始まるよ

1000 :外野10
1000ならタロー新シェアキャラ大抜擢
…と、というわけで、今度こそお疲れ様でした~!

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最終更新:2009年06月09日 14:55