したらば1スレ/(675-679))vs女子小学生inスイミングスクール
小学校の頃スイミングスクールに通っていた。
そして小6のとき、町のちっちゃい地区大会で1位を取った俺は
めちゃめちゃ喜ぶと同時にちょっぴり天狗になってた(種目は100m自由形)。
そして小6のとき、町のちっちゃい地区大会で1位を取った俺は
めちゃめちゃ喜ぶと同時にちょっぴり天狗になってた(種目は100m自由形)。
そんで大会の次の練習の日、大会で一位を逃してしまった女子(同じ100m自由、A子としよう)に
「俺一位wwww」ってメダル見せびらかしたら
「私より遅いくせに!調子にのんな!」ってブチ切れられてしまった。
たちまちA子の友達(以下B美)とA子の妹(一つ下、小5。以下C子)も加勢して
サイテーだのムカつくだの生意気だの言われまくり狼狽える。
こういう時の女子のチームワークは異常。
「俺一位wwww」ってメダル見せびらかしたら
「私より遅いくせに!調子にのんな!」ってブチ切れられてしまった。
たちまちA子の友達(以下B美)とA子の妹(一つ下、小5。以下C子)も加勢して
サイテーだのムカつくだの生意気だの言われまくり狼狽える。
こういう時の女子のチームワークは異常。
女子のタイムなんて意識したことがなかった俺は
A子の言葉が信じられず、女子のほうが速いとかウソだろwとタカをくくってたが、
A子の言葉が信じられず、女子のほうが速いとかウソだろwとタカをくくってたが、
俺「お前大会のタイムいくつだっけ?w」
A子「1分**秒**(即答)」
俺「えっ」
A子「1分**秒**(即答)」
俺「えっ」
ふん、とA子が鼻を鳴らす。
愕然とする俺。俺より4-5秒速いじゃないか。
あれ?だってこいつ女子の3位・・・え?ウソだろ・・・
顔から血の気が引いていくのがわかった。
愕然とする俺。俺より4-5秒速いじゃないか。
あれ?だってこいつ女子の3位・・・え?ウソだろ・・・
顔から血の気が引いていくのがわかった。
何のことはない、ただ地元では水泳を習う男子が少なくて、
俺は選手層の薄さに助けられてただけなのだ。
逆に女子はかなりハイレベルだった。
井の中の蛙にツバをひっかけられたA子が切れるのは当たり前だった。
だが、その時の俺にはそんなことはわからなくて、ただ混乱するばかりだった。
俺は選手層の薄さに助けられてただけなのだ。
逆に女子はかなりハイレベルだった。
井の中の蛙にツバをひっかけられたA子が切れるのは当たり前だった。
だが、その時の俺にはそんなことはわからなくて、ただ混乱するばかりだった。
A子「で、あんたの大会のタイムはぁ?(ニヤニヤ」
B美「当然A子より速いんだよね?w(ニヤニヤ」
C子「男子の一位だもんねwww」
俺「・・・う・・・」
「早く言えよー♪」口々に急かす女子ども。
B美「当然A子より速いんだよね?w(ニヤニヤ」
C子「男子の一位だもんねwww」
俺「・・・う・・・」
「早く言えよー♪」口々に急かす女子ども。
この流れで本当のタイムなんて言えるわけない。
俺「・・・1分**びょ」(←A子のタイムより1秒速い)
A子「ウソつくなバーカ」
俺「う」
A子「ホントは1分**秒でしょwちゃんと覚えてるよw」
A子「ウソつくなバーカ」
俺「う」
A子「ホントは1分**秒でしょwちゃんと覚えてるよw」
俺顔真っ赤。
女子たち失笑。
女子たち失笑。
B美「遅っ!www女子だと予選落ちじゃないのそれwwww」
A子「でしょ?男子の方に出れば軽く優勝なのにって一緒のレースに出た娘とも話してたんだよねw」
C子「あたしの自己ベストより遅いwww一位でそのタイムはないわwこの辺の男子よわいなーw」
A子「でしょ?男子の方に出れば軽く優勝なのにって一緒のレースに出た娘とも話してたんだよねw」
C子「あたしの自己ベストより遅いwww一位でそのタイムはないわwこの辺の男子よわいなーw」
俺涙目。
B美「うわ泣いてるよこいつ。だっさ」
俺「泣いてない」
A子「そんなに悔しいのかw」
俺「うるさい」
俺「泣いてない」
A子「そんなに悔しいのかw」
俺「うるさい」
涙をこらえながら必死に反撃の手を探す俺。
そして何とか搾り出した台詞が
そして何とか搾り出した台詞が
俺「お前だって絶対タイム嘘付いてるだろ」
・・・・・
A子「っぶwwwww」
B美「こいつwwwwwほんとバカwwwwww」
C子「大会の記録ちゃんと調べてから言いなよwww」
B美「こいつwwwwwほんとバカwwwwww」
C子「大会の記録ちゃんと調べてから言いなよwww」
リアルに腹を抱えて笑われた。屈辱で身体が震えるって本当にあるんだなって思った。
A子「あー面白いwじゃあさ、勝負しよう!勝負!今日練習終わったら」
俺「えっ」
A子「だからさ、そんなに悔しいなら口先でグズグズ言ってないで
あたしに勝ってみなよw負けた方はドゲザな」
B美「いいねー!やろうやろう!あたしも男子の一位と勝負したいw
負けたら土下座して謝ってあげるw」
俺「え、」
C子「あたしもやるw負けたら土下座ねw」
A子「よし決まり」
B美「逃げんなよーw」
俺「え、ちょ」
俺「えっ」
A子「だからさ、そんなに悔しいなら口先でグズグズ言ってないで
あたしに勝ってみなよw負けた方はドゲザな」
B美「いいねー!やろうやろう!あたしも男子の一位と勝負したいw
負けたら土下座して謝ってあげるw」
俺「え、」
C子「あたしもやるw負けたら土下座ねw」
A子「よし決まり」
B美「逃げんなよーw」
俺「え、ちょ」
俺の返答も聞かずにキャッキャ言いながら更衣室へ消えるA子たち。
仕方なく俺も着替えに男子更衣室に入る。
一人になるとA子たちの舐めきった態度と
女三人の罵詈雑言に圧倒されっぱなしだった自分の負け犬ぶりに急に腹が立ってきた。
思わずロッカーにカバンを叩きつけて絶対勝って思い知らせてやる、と決意した。
仕方なく俺も着替えに男子更衣室に入る。
一人になるとA子たちの舐めきった態度と
女三人の罵詈雑言に圧倒されっぱなしだった自分の負け犬ぶりに急に腹が立ってきた。
思わずロッカーにカバンを叩きつけて絶対勝って思い知らせてやる、と決意した。
(続く)