**出典 -ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ(1999/N64) -大乱闘スマッシュブラザーズDX(2001/GC) --64版一人用モードのラストステージとして登場。DXから対戦ステージとして選択できるようになった。 --フィギュア世界の終わりの場所、しいては空想の世界の終わりの場所、という事である。&br()変化していく背景は空想から現実へと帰っていく様子をイメージしている。 **ステージ #ref(終点.jpg) |&size(12px){▲とても簡素なステージ}| -大きさ #ref(終点大きさ.jpg) |&size(12px){▲土台は戦場のモノよりも少し広め}| -背景 |&ref(終点背景1.jpg) →|&ref(終点背景2.jpg) →|&ref(終点背景3.jpg) →|&ref(終点背景4.jpg) →| |真っ暗・・・|銀河系が見える|時空トンネルらしい|きれいな星空が浮かぶ| |&ref(終点背景5.jpg) →|&ref(終点背景6.jpg) →|&ref(終点背景7.jpg) →|最初に戻る| |一筋の光が・・・|もっとも現実に近い世界へ|まわってまわってまわってまわーる|| 背景はBGM「終点」とリンクしていて、ちょうどBGM1ループで最初に戻る。 **出現条件 -最初から使える **特徴 -まっさらな土台が一つ。変化するのは背景のみ。 -土台自体は戦場よりも広め。 -崖の反り返りが「ねずみ返し」のように機能して、一部キャラの復帰を難しくしている。 |&ref(ネズミ返し.jpg)| |&size(12px){▲ネズミ返しならぬウルフ返し}| -他のステージに比べ、飛び道具全般が活きやすい。&br()(高低差や遮蔽物を利用してかわされることがないため) -パサランは崖から落ちずに周回を続ける。避難できる足場がないこともあって、かなり有効なアイテムになる。 -ギミックがない=公平という考えに至り勝ちだが、実際は飛び道具や相手の動きを制限できるキャラが有利でそうでないキャラが相対的に不利になりやすい。 -wi-fi通信のおきらく乱闘で終点が多く選ばれる点に関して、ディレクターの桜井氏は、「ユーザーが選んだことなのでこれ以上制限を入れるのは難しい」としながらも、&br()「作った意図としては&bold(){"終点・アイテムなし"というルールは全然ガチではなく、地形やアイテムを駆使し、あらゆる要素を自分の味方につけて勝てる人が、もっともスマブラが上手い}と言えるのは間違いない」&br()と述べ、あくまでもゲームのごく一部の側面で遊んでいるに過ぎないことを強調している。 **オレ曲リスト -オリジナル「終点」 [初期設定値:100%] -ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ「スタッフロール」 [初期設定値:約20%] -大乱闘スマッシュブラザーズDX「オープニング」 [初期設定値:約20%] -大乱闘スマッシュブラザーズDX「終点」【原曲使用】 [初期設定値:約20%] -大乱闘スマッシュブラザーズDX「ギガクッパ」【原曲使用】 [初期設定値:約20%] **箱・タルのタイプ SF **ポケモントレーナーの立ち位置 ステージ中央