ニンテンドーWi-Fiコネクション
Wiiをネットに繋ぐには
などを参照してください。
主な繋ぎ方は
- Wi-Fi USBコネクタを稼動中のPCに挿してPCをアクセスポイントにしてWiiと無線接続をする
- 無線ルータを買ってそれにWiiを無線接続する
- LANアダプタとLANケーブルを買って、ルータ(ルータ内蔵モデム含む)のLANの差込口→LANケーブル→LANアダプタ→Wiiというように繋ぐ
- LANケーブルを挿せる場所が残ってないならHUB(ハブ)が必要です
接続機器を購入する前に、まずは自分のネット環境を確認してください。
使用回線がCATVやプライベートIPだと非常に不安定で、フレンド対戦が不可能です。おきらく乱闘の繋がりも非常に悪いです。
下記の任天堂公式サイトで簡易チェックができます。(USBコネクタ無しでも診断可能)
こちらで「接続可能」となれば、特に問題はないと思います。
「接続不可」ならば、プライベートIPなどの可能性が高いです。
プロバイダによってはグローバルIPを
オプションで使えるところもありますが。寮やマンションなどではプライベートIPのみの場合が多いので、
その場合はあきらめるか、プロバイダを変えるしかありません。
なお、USBコネクタはOSがWindows XP、Vista(各エディションとも32bit版)であることが条件です。
XP Pro/Vistaの64bit版、Windows 7、Windows 2000/Me以前のOS、MacなどWindows以外のOSでは動作しません。
また、Windows Vistaを使用している場合は公式ページから最新のドライバをダウンロードしてインストールしてください。
USBコネクタに対応してないOSを使っている場合は、無線ルータを使うか有線接続してください。
- ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ メーカー希望小売価格3,500円
- ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ メーカー希望小売価格5,800円
※バッファローなどの市販の無線ルータも使えます(但し、購入する際には必ず対応しているか確認すること)
リアルタイム関係
フレンドコードについて
12桁のコードを交換しお互い相手のコードを入れて暫く待つとフレンドリストに登録される。
最初にコードを入れた時にどのような名前を入力しても相手と相互関係になった瞬間に相手が登録している名前になる。
(つまり最初に入れる名前は適当で良い。)
そのためたまにコードを晒す時の名前とフレンドリスト内の名前が違う人がいるので注意。
フレンドリストの登録数は64。
勿論64人埋まってしまったら消さなければならない。
相手が自分のコードを消したかどうかというのは自分には分からない。
仮に相手が自分のコードを消していても相手がオンライン時には自分のフレンドリストにオンラインで表示される。
相手がオンラインの時に一度相手のコードを消し、再度コードを入力すれば相手と相互常態か否かがわかる。
(相手が自分のコードを消してる場合はずっと登録中、相手が自分のコードを残してる場合は再びオンライン表示になる。)
ただし一度相互関係になると相手のコードは表示されなくなるので注意。
フレンドリスト内のコメント入力制限は20文字。
相手のコメントを受信するのは自分と相手が共にオンライン時のみ?
対戦
Wiiをインターネットに接続すれば、離れた人々とも自宅で通信対戦が楽しめる!!
ただし、相手との距離があればあるほど、通信状態が悪いほどに、ラグが生じやすくなってしまう欠点あり。
スマブラXのWifiモードには「だれかと」「フレンドと」の2通りの通信方法がある。
隠しキャラについては自分のセーブデータで参戦していなくとも
相手側が出していてそれを選択していた場合は相手は問答無用で使用出来る。(隠し
ステージに関しても同様)
ネタバレが嫌な人は先にオフで全て出現させておくのが吉。
尚、エディット
ステージをWi-Fi対戦で使う事はできない。
だれかとでは2分のタイム制バトルしかできない。
コントローラのスタートボタンを押すと参加可能。1台で最大3人までWi-Fiに参加できる。(フレンド対戦のみ)
またここでの対戦回数はみんなでモードと同じくカウント集にカウントされているが
このモード内ではいくら条件を満たしても
隠し要素が出ないようになっているため
フィギュアやお知らせに関してはタイトル画面に戻りまた
ゲームモードに入る?
(とにかくセーブデータを確認しに行き
お知らせが出るタイミングを通る)必要がある。
隠しキャラは通常の対戦回数のほうを満たさないと出ない模様。
誰とでも戦える。
最大のポイントは、お互いの名前がわからないこと。
お互いに登録した相手と対戦できる。(上限64人)
ショートメッセージをアピールで出すことができる。
詳しくは公式の
フレンドリストを参照。
なお、フレンド登録している相手とは、ホームランコンテストで対決ができたりもする。
ターゲットをこわせ・対戦動画などの「リプレイ」を送ることもできる。ついでに「写真」を送ることもできる。
通信待ちの時には、ヒマつぶしに“サンドバッグくん”を使って練習することなども可能。
詳しくは公式の
Wi-Fiプレイを参照。
ここでのルールの初期設定は部屋を作った人のセーブデータのみんなでモードでセーブされたルールが反映される。
Wi-Fiモード内ではセーブされずに部屋を作り直したときに毎回これが初期設定として読み込まれるので
タイム制でやりたいのにストック制でセーブされている場合は一度みんなでモード側でルールをセーブしておかないと
度々変更する事になってしまうので注意。
ホームランコンテスト
競技場にて楽しめるホームランコンテストが、2人で交互に、また協力して楽しむことができる。
送信、受信、共有関係
ターゲットをこわせ!
シリーズ皆勤賞の「ターゲットをこわせ!」。
10個のターゲットを破壊する時間を競うゲーム。
タイムアタッカー垂涎のモードです。
ターゲットを壊せ!のリプレイは、Wiiフレンドに送ることが可能。
ちなみに、通常プレイのリプレイが保存可能な事が明らかになっているが、それもフレンドに送信することが可能。
詳しくは公式の
競技場:ターゲットをこわせ!を参照。
写真を撮る
Wi-Fiでフレンド登録した人に、写真をオンラインで送ることができる。
ちょっとしたネタ画像を、サクッとプレゼントできてしまうのだ。
閲覧は「アルバム」から。
お友達から、ふいにおもしろ画像が送られてきたら、
嬉しいと思いませんか?競うだけがWi-Fiではありません。
サービス期間中であれば、「とうこう」もできます。
詳しくは公式の
写真を撮るを参照。
新しい写真が配信されるのは朝九時ごろの模様。
ステージ作り
Wiiフレンドかつスマブラにおけるフレンド登録を済ませていれば、
フレンド同士で作った
ステージを送ることができたりもします。
Wi-Fi機能を使って、自分が作った
ステージを任天堂に送ることができる。
(ただし、連続投稿はできません。1日1通)
そして集まった
ステージから選抜し、任天堂からWiiに配信。
毎日日替わりの
ステージが楽しめるが、1日経つとデータは消える。
「写真を撮る」と「
ステージ作り」では“投稿”ができることで、
誰かが作った作品をみんなで楽しめる機能を持っています。
“共有”による面白さは、対戦ツール以外のWi-Fiの活用法である。
その他
大観戦
Wi-Fi対戦を観戦することができる。
プレイヤーの名前は見れないがキャラにコインを賭ける事もできる。
当たればコインが増え、外れても残念賞として
シール(1枚以上)がもらえる。
詳しくは公式の
大観戦と
こちらを参照。
オプション
- 観戦許可
- 自分のプレイを大観戦に投稿する。ただし、全ての試合結果が任天堂に送られるわけではない。
- 運営サービス
- 投稿されたステージ、写真が任天堂から送られてくるのを受け取るようにするかどうかの設定。
スピードテスト
- Q. ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用する場合の推奨回線通信速度は?
- 使用するソフトや、ひとつの無線LANアクセスポイントに同時に接続する人数によって異なりますが、
- 概ね下り1Mbps、上り512Kbpsの通信速度であれば十分ご利用いただけます。(公式より)
ping測定(本スレより)
●Ping測定 Wi-Fi対戦でラグが心配な人は試してみましょう
スタート→ファイル名を指定して実行→ cmd と入力(2/5勝手に追記:cmdで出なかったらcommand)
コマンドプロンプト が起動したら ping -l 1024 207.38.11.34 と入力
- 1024 は送信するデータサイズ
- 207.38.11.34 はWi-FiコネクションのサーバのIPアドレス
- ↓が結果の例 Average = の部分が 150ms 以下ならたぶん大丈夫らしい(近い数字なら150以上でもほとんど問題なし)
- いくら150ms以下でも、相手の問題でラグが出ることがあります
Pinging 207.38.11.34 with 1426 bytes of data:
(中略)
Ping statistics for 207.38.11.34:
Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 139ms, Maximum = 148ms, Average = 143ms
ちなみに、ソースネクストのウイルスセキュリティソフト(2006やZEROなど)が入っていると診断できないことがある。
どうやらセキュリティソフトのファイアウォールがエラー応答を禁止する設定になっているのが原因らしい。
診断する時だけセキュリティソフトのファイアウォールを無効にしておけば診断できるかも。
ただしその間パソコンは完全に無防備なので注意。
ポート開放
行ってもあまり接続安定は望めませんが、やってみる価値はあります。
最終更新:2021年01月10日 20:01