時間停止
このゲームには他ゲームで『暗転』と称される完全時間停止の他に、『演出停止』とでも呼ぶべき時間停止がある。
この演出停止の間は相手のみに時間停止がかかり、技を仕掛けた側は停止した時間の中で技を決めているように見える。
(バニシング>自動ブースト>一撃で、長ったらしい前口上を垂れつつ止まった時間の中をブーストの勢いで突進してくるラオウは、皆見慣れていることと思う。)
つまり、究極奥義などを出した場合には
この演出停止の間は相手のみに時間停止がかかり、技を仕掛けた側は停止した時間の中で技を決めているように見える。
(バニシング>自動ブースト>一撃で、長ったらしい前口上を垂れつつ止まった時間の中をブーストの勢いで突進してくるラオウは、皆見慣れていることと思う。)
つまり、究極奥義などを出した場合には
コマンド成立→暗転前予備動作→暗転(一律30F)→演出停止→発生
となるわけだが、実際には演出停止中に攻撃が発生する技も多々ある。
なので必殺技の項で書かれている「発生」は、単純にすべての時間停止を差っ引いて(X)+(Y)F(フレーム)と表記
している。(X)は暗転までにかかるフレーム数、(Y)は暗転、演出停止が終わってから発生までにかかるフレーム数である。
従って、暗転した時点で確定している技はすべて+0Fと表記。
なので必殺技の項で書かれている「発生」は、単純にすべての時間停止を差っ引いて(X)+(Y)F(フレーム)と表記
している。(X)は暗転までにかかるフレーム数、(Y)は暗転、演出停止が終わってから発生までにかかるフレーム数である。
従って、暗転した時点で確定している技はすべて+0Fと表記。
ちなみに、1フレーム=1/60秒。念のため。