ブーストゲージ考察

基本事項
開始時は0%で、最大300%まで溜めることが出来る。
100%、200%のところに目盛りがあり、
100%以上たまっていれば使用可能。
三つ分までストック可能というわけだ。
100%、200%のところに目盛りがあり、
100%以上たまっていれば使用可能。
三つ分までストック可能というわけだ。
ゲージを増やす方法は
- 相手に攻撃を当てる(ガードされてもOK)
- 相手の攻撃を喰らう(ガードしてもOK)
- ケンシロウの天破の構えなど特定の技を使う(空振りしてもOK)
ブーストを使用すると一定時間攻撃を当てたり喰らったりしても
ブーストゲージが上昇しなくなる。(約8カウント間)
開幕4秒間もブーストゲージは増加しない。(バニシングは除く。)
ブーストゲージが上昇しなくなる。(約8カウント間)
開幕4秒間もブーストゲージは増加しない。(バニシングは除く。)
ブーストゲージの増加量
10% 弱攻撃をヒットかガードさせる。攻撃判定のない構え技を出す。
20% バニシングをヒットさせる。強攻撃をヒットかガードさせる。受身を取る。
50% バニシングをガードさせる。
特殊 必殺技は技によって増加量が違う。多段技は少なく一発技は多い模様。
20% バニシングをヒットさせる。強攻撃をヒットかガードさせる。受身を取る。
50% バニシングをガードさせる。
特殊 必殺技は技によって増加量が違う。多段技は少なく一発技は多い模様。
防御側は攻撃側通常増加量の半分をアジリティした場合は100%回収できる。
不明だがゲージ増加行動を行うと増加が倍になったり半分になったり。
(某ゲームのテンションシステム?)他にバニシングの行動後など。
不明だがゲージ増加行動を行うと増加が倍になったり半分になったり。
(某ゲームのテンションシステム?)他にバニシングの行動後など。
ブーストの効果
地上の場合は横に(画面端に突き当たったらレバー反対で往復できる。)
空中の場合はベクトルのかかっている方向に高速で移動する
つまりジャンプの上りでだせば斜め上方向に、
下りで出せば斜め下方向へかっとぶ。
ブーストをうまく使えば普通は繋がらないコンボも繋がったりする。
ガード時など特定の状況下以外ならいつでも発動可能だ。
空中の場合はベクトルのかかっている方向に高速で移動する
つまりジャンプの上りでだせば斜め上方向に、
下りで出せば斜め下方向へかっとぶ。
ブーストをうまく使えば普通は繋がらないコンボも繋がったりする。
ガード時など特定の状況下以外ならいつでも発動可能だ。
通常版とキャンセル版
ブーストは二種類ある。通常版とキャンセル版だ。
何もしていないとき、または技の攻撃発生前に出すのが通常版で、
技の硬直中に出し技動作を中断させるのがキャンセル版。
通常版はゲージを20%しか使わないが、
キャンセル版は50%も消費してしまう。
何もしていないとき、または技の攻撃発生前に出すのが通常版で、
技の硬直中に出し技動作を中断させるのがキャンセル版。
通常版はゲージを20%しか使わないが、
キャンセル版は50%も消費してしまう。
ゲージ消費の法則
1
大前提として、使用後は「次の目盛りまで減る」と覚えておこう。
とりあえずブースト1回使うと、
通常版、キャンセル版に応じた一定量のブーストゲージをガクッと消費する。
例えば、160%溜まっているときにキャンセル版ブーストを使うと
ゲージを50%ガクッと消費し、110%になる。
しかし、110%のところで減少は止まらない。
ゲージは次の目盛りの100%のところまでゆっくりと減少してしまうのだ。
これが「次の目盛りまで減る」ということである。
結果的に一度のブーストで60%のゲージを使うことになる。
大前提として、使用後は「次の目盛りまで減る」と覚えておこう。
とりあえずブースト1回使うと、
通常版、キャンセル版に応じた一定量のブーストゲージをガクッと消費する。
例えば、160%溜まっているときにキャンセル版ブーストを使うと
ゲージを50%ガクッと消費し、110%になる。
しかし、110%のところで減少は止まらない。
ゲージは次の目盛りの100%のところまでゆっくりと減少してしまうのだ。
これが「次の目盛りまで減る」ということである。
結果的に一度のブーストで60%のゲージを使うことになる。
ブーストを発動してゲージ残量が目盛りをまたいだ場合でも
ゲージは次の目盛りまで減少する。
たとえば120%溜まっているときにキャンセル版ブーストを使うと、
ゲージまず70%までガクッと減り、そのままゆっくりと0%まで減ってしまう。
結果的に一度のブーストで120%のゲージを使ってしまうわけだ。
ゲージは次の目盛りまで減少する。
たとえば120%溜まっているときにキャンセル版ブーストを使うと、
ゲージまず70%までガクッと減り、そのままゆっくりと0%まで減ってしまう。
結果的に一度のブーストで120%のゲージを使ってしまうわけだ。
同じブーストでもゲージ消費量に違いがある、
このことはしっかり覚えておこう。
このことはしっかり覚えておこう。
2
ブーストの使用によって減少を開始したゲージ、
この減少中のゲージを使って再度ブーストを使うことが可能だ。
これがブーストゲージのわかりづらい部分である。
ブーストの使用によって減少を開始したゲージ、
この減少中のゲージを使って再度ブーストを使うことが可能だ。
これがブーストゲージのわかりづらい部分である。
例えば、ゲージが110%溜まっているときにキャンセル版ブーストを使うと
ゲージは60%になった後0%まで減少していってしまうが、
この減少中のゲージが50%以上ある状態であれば、
もういちどキャンセル版ブーストを使うことが出来る。
ブーストの使用によりゲージは110>60・・59・・58・・・・・0と
徐々に減少していくわけだが、
この減少中の数値が50%以上であれば、もう一度ブーストを使えるのだ。
この場合、減少中のゲージがさらに50%分ガクッと引かれることになる。
例えば、ゲージ110%でブーストを使用し、減少中の数値が55%のところで
再度キャンセル版ブーストを使用すると、ゲージは
110>60・・59・・58・・・55
(ブースト使用でガクッと50減少)>5・・4・・3・・・0
と減少してゆくことになる。
ゲージは60%になった後0%まで減少していってしまうが、
この減少中のゲージが50%以上ある状態であれば、
もういちどキャンセル版ブーストを使うことが出来る。
ブーストの使用によりゲージは110>60・・59・・58・・・・・0と
徐々に減少していくわけだが、
この減少中の数値が50%以上であれば、もう一度ブーストを使えるのだ。
この場合、減少中のゲージがさらに50%分ガクッと引かれることになる。
例えば、ゲージ110%でブーストを使用し、減少中の数値が55%のところで
再度キャンセル版ブーストを使用すると、ゲージは
110>60・・59・・58・・・55
(ブースト使用でガクッと50減少)>5・・4・・3・・・0
と減少してゆくことになる。
文章ではどうにもわかりづらいので、
実際にゲームをプレイしながらゲージ減少の法則を理解して欲しい。
実際にゲームをプレイしながらゲージ減少の法則を理解して欲しい。
移動ブースト
「攻撃>ずらし押しE」と入力することで、技を出しつつブーストすることができる。
このテクニックを使うと、本来50%消費するブーストゲージを20%の消費に抑えることが可能。
これにより、例えば120%のところでブーストを使うと、本来ならば120>70・・0となるところを、
120>100とすることができるため、ブーストを節約し有効に使うことができる。
特に百烈コンボでは必須のテクニックなので、必ず習得すること。
成功していれば、ブースト1本で2回以上ブーストできる。
キャンセル版ブーストだとブーストのモーションに切り替わるが、移動ブーストが成功していると技のモーションのまま突っ込んでいく。
一見それっぽい動きをしても、ブースト消費が多ければ失敗。
このテクニックを使うと、本来50%消費するブーストゲージを20%の消費に抑えることが可能。
これにより、例えば120%のところでブーストを使うと、本来ならば120>70・・0となるところを、
120>100とすることができるため、ブーストを節約し有効に使うことができる。
特に百烈コンボでは必須のテクニックなので、必ず習得すること。
成功していれば、ブースト1本で2回以上ブーストできる。
キャンセル版ブーストだとブーストのモーションに切り替わるが、移動ブーストが成功していると技のモーションのまま突っ込んでいく。
一見それっぽい動きをしても、ブースト消費が多ければ失敗。
バニシングストライクの性質
バニシングストライクをヒットさせた時は、
レバー前だけで(Eボタンを押さなくても)ブーストをだすことが可能だ。
この時のゲージ減少量は、キャンセル版に当たるにもかかわらず、20%である。
また、空中連続技にバニシングストライクを組み込んだ場合、
レバー前だけでは自動ブーストは出ない仕様になっている。
ここでEボタンを押し、無理矢理ブーストを出したとしよう。
(いわゆる手動ブースト)
この場合でも、ゲージ消費量はなぜか20%である。
この「手動ブーストでも20%しか消費しない」という性質は、
バニシングストライクをガードされた場合にも当てはまる。
バニシングストライクは基本的にブースト面でお得な技になっているわけだ。
レバー前だけで(Eボタンを押さなくても)ブーストをだすことが可能だ。
この時のゲージ減少量は、キャンセル版に当たるにもかかわらず、20%である。
また、空中連続技にバニシングストライクを組み込んだ場合、
レバー前だけでは自動ブーストは出ない仕様になっている。
ここでEボタンを押し、無理矢理ブーストを出したとしよう。
(いわゆる手動ブースト)
この場合でも、ゲージ消費量はなぜか20%である。
この「手動ブーストでも20%しか消費しない」という性質は、
バニシングストライクをガードされた場合にも当てはまる。
バニシングストライクは基本的にブースト面でお得な技になっているわけだ。
また、バニシングストライクからの自動ブーストは、
ブーストゲージが100%未満でも使うことが出来る。
実際にゲージが10%くらいのところで
バニシングストライクを当てて自動ブーストを出すと、
一瞬にしてゲージが100%まで溜まり
そこから減少を始めるようになる。
当然、減少中のゲージでもう一度ブーストを使用することも可能。
ブーストゲージが100%未満でも使うことが出来る。
実際にゲージが10%くらいのところで
バニシングストライクを当てて自動ブーストを出すと、
一瞬にしてゲージが100%まで溜まり
そこから減少を始めるようになる。
当然、減少中のゲージでもう一度ブーストを使用することも可能。
ブーストコンボ中にもブーバニ等でバニシングを当てると何故か20%ほど回復して
そこから減りだす。実質バニシングブーストはタダで使える。
バニシングストライクはゲージ関係の制限を受けないということになる。
そこから減りだす。実質バニシングブーストはタダで使える。
バニシングストライクはゲージ関係の制限を受けないということになる。
ここらへんもややこしいところなので、
実際のプレイに合わせて理解して欲しい。
実際のプレイに合わせて理解して欲しい。
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