パッサマクオディ
名前:Passamaquoddy
ロケーション:『
ピートとドラゴン』(1977年)
概要
エリオットがやってきたことで町で騒動が巻き起こるが、町の人々が目撃したのは透明状態のエリオットだったため、その存在を信じない人も一定数いた。港町で魚が獲れなくなる事件が発生した。
ロケ地はディズニーのスタジオのバックロット。灯台のセットは
カリフォルニア州*のモロベイの岩場に作られたが、灯台を点火するためには沿岸警備隊の許可を得る必要があった。
ターミナスと
ホーギーはかつてパッサマクオディを訪れた際に詐欺を働き、町の人々から嫌われていたが言葉巧みにまた町の中で活動を始める。ターミナスはパッサマクオディという名前をどうしても覚えられなかった。ターミナスが町を再訪した様子を描いた「Passamaquoddy」という楽曲があるが、2002年に日本で『
ピートとドラゴン オリジナル・サウンドトラック*』が発売された際の邦題は「パサマシュロディ」だった。
登場作品
エピソード
最終更新:2024年09月08日 16:36