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人間に戻りたい

原題:Human Again
作曲:アラン・メンケン
作詞:ハワード・アシュマン
楽曲:『美女と野獣』(1991年)

バリエーション

美女と野獣(スペシャル・エディション)

英語 ジェリー・オーバック(ルミエール)
アンジェラ・ランズベリー(ポット夫人)
デビッド・オグデン・スティアーズ(コグスワース)
ジョー・アン・ウォーリー(ワードローブ)
日本語 若江準威知(ルミエール)
ポプラ(ポット夫人)
熊倉一雄(コグスワース)
白石圭美(ワードローブ)

ベルと野獣の仲が進展するにつれ、ルミエール、コグスワース、ポット夫人、チップ、ワードローブらは人間に戻れるかもしれないと希望を持つ。彼らは人間に戻ったらやりたいことを次々に挙げ、その日に備えて掃除を始める。

本来、劇場公開用の楽曲として約11分間の壮大なミュージカル・ナンバーとして制作されていた。この11分間の中で、ベルと野獣が長い期間を城の中で過ごしたことを表現していたが、そうするとモーリスが暗い森の中でさまよっている期間やガストンが動き出すまでの期間が長くなりすぎ、物語の説得力が失われるなどの理由から本編からカットされ、最終的に「愛の芽生え」と差し替えになった。

同曲は1994年のミュージカル化の際に復活し、アニメーション版においても2002年のIMAX版公開時に新規シーンとして追加された。このバージョンはスペシャル・エディションとしてDVDやBlu-rayに収録されている。

間奏にはベルが野獣に読書するシーンがある。オリジナル版制作当時は『アーサー王物語』の予定だったが、スペシャル・エディションで実際にアニメ化された際には『ロミオとジュリエット』に変更されている。

オリジナル版では自暴自棄になった野獣によって城中の壁や家財がズタズタに引き裂かれていた。スペシャル・エディションでこの楽曲が追加されたことで、この曲以降のシーンに登場する城の壁は綺麗に修正されている。

『ちいさなプリンセス ソフィア*』の第17話「エンチャンシアのうた」では、この楽曲のベルと野獣の映像が流用されている。


美女と野獣 (ミュージカル)*

英語 ゲイリー・ビーチ*(ルミエール)
ベス・ファウラー*(ミセス・ポット)
ヘス・ランバーツ*(コグスワース)
エレノア・グロックナー*(マダム・ブーシュ)
ブライアン・プレス*(チップ)
ステイシー・ローガン*(バベット)
日本語 下村尊則(ルミエール)
志村幸美(ミセス・ポット)
松宮五郎(コグスワース)
横山幸江(マダム・ブーシュ)
豊永利行(チップ)
坂本里咲(バベット)

アニメーション版からカットされた同曲が初めて本編に組み込まれたのはこのミュージカル版である。

前述の通り、アニメーション版からカットされた理由は楽曲の中で時間経過を表現していたからであったが、ミュージカル化の際にアラン・メンケンが曲を編集したことでこの問題は解消された。

オリジナル版の歌詞を基にしているため、ベルと野獣が読んでいる物語は『アーサー王物語』。


テーマパーク

東京ディズニーランドの『美女と野獣』エリアのBGMとして採用されている。

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楽曲
最終更新:2026年09月02日 00:11