ラーヤと龍の王国
ストーリー
かつて、
クマンドラという豊かな国を
ドルーンという邪悪な精霊が侵蝕した。ドルーンはクマンドラの人々や抵抗する龍を石へと変えた。最後に残された龍
シスーが作った
龍の石のおかげでドルーンは消え去り、石にされた人々も元の姿に戻ったが、石にされた龍の姿はそのまま元に戻ることはなかった。生き残った人々は龍や平和への感謝を忘れ、龍の石を巡って争いを始めた。やがてクマンドラは
ハート、
テイル、
タロン、
スパイン、
ファングの5つの国に分裂し、ハートが龍の石を獲得し守護していた。
500年後、ハートの長
ベンジャは他の4つの国を招き、再びクマンドラを一つに統一しようと宴を開く。しかし、他の4ヶ国は豊かなハートを敵視していた。ベンジャの娘
ラーヤはファングの長の娘
ナマーリと親しくなるが、彼女の目的は龍の石を奪うことだった。やがてファングの企みが明るみになると、他の国々も龍の石を巡って争いを開始。龍の石は5つに砕け散り、ドルーンが再び発生してしまう。
それから6年後、ラーヤは石にされた父ベンジャを元の姿に戻すため、相棒の
トゥクトゥクとともに龍の力を求めて旅を続けていた。
概要
歴史
キャスト
※…フランス語版流用
- 吹替版:2021年3月5日公開。※Blu-ray・DVD収録
用語集
オブジェクト
種族
ロケーション
楽曲
最終更新:2023年12月31日 17:31