マンクス級フリゲートは、晋迅共和国海軍が運用しているフリゲイト。後継のアズマ級とともに、晋迅海軍の数的主力を担っている。
| 【マンクス級フリゲイト】 | ||
| 【現地語名称】 | ||
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| 艦級情報 | ||
|---|---|---|
| 艦種 | フリゲート | |
| 運用者 | ||
| 建造者 | ||
| 建造期間 | 1722年 - 1726年 | |
| 就役期間 | 1724年~ | |
| 計画数 | 8隻 | |
| 建造数 | 8隻 | |
| 前級 | ツユクサ級 | |
| 次級 | アズマ級 | |
| 船体諸元 | 目次 | |
| 全長 | 119m | |
| 全幅 | 14m | |
| 吃水 | 4.9m | |
| 乗員 | 170名(うち航空要員20名) | |
| 基準排水量 | 2900t | |
| 満載排水量 | 3200t | |
| 装甲諸元 | ||
| 装甲材質 | 鋼、ケブラー | |
| 機関諸元 | ||
| 機関方式 | CODOG方式 | |
| 主機1 | コーネリアスCoks P-1500ガスタービン2基 | |
| 主機2 | ニノミヤVN165kディーゼル2基 | |
| 機関出力 | ガスタービン時30000馬力 | |
| ディーゼル時10000馬力 | ||
| 電源 | ディーゼル2基 | |
| 最高速度 | 30kt | |
| 巡航速度 | 18kt | |
| 燃料 | 軽油 | |
| 推進器 | スクリュープロペラ2軸 | |
| 航続距離 | 18kt時3200海里 | |
本級は、アカツキ級防空駆逐艦のバックアップとして1724年から就役したフリゲイト。これまでのフリゲイトとは大きく艦様が変わっている。本来はアイーダ級駆逐艦、ツユクサ級フリゲイトの後継として建造が予定されていた。バランスの取れた兵装とヘリコプター運用能力を持ち、実用性の高い艦となっている。本級をベースにアズマ級フリゲイト(後述)やジャガランディ級コルベットが建造されており、改造ベースとしても高い適性を持つ。SAM発射機など、一部装備が旧式化しているため、整備は後継のアズマ級に移行しているが、輸出用として現在でも建造可能な状態となっている。
基本的には防空能力を重点的に考えられているが、アカツキ級のそれとは違い、当時の防空兵装のみを搭載するに留まっていることが特徴である。これは本艦の出自がアカツキ級のバックアップということによるもので、その他兵装や機関などにも従来型のものを多く採用し、建造トラブルを極力無くそうとした意図が見受けられる。また、晋迅のフリゲイトとしては初めて本格的なステルス設計を導入している。
対レーダー・ステルスのために舷側はV字型に傾斜しており、上部構造物は逆方向に傾斜させるため、艦橋から艦尾までにナックル・ラインを設けている。また、SAM発射機を波から守るために、大きな舷墻(げんしょう:ブルワークのこと)が設けられている。船体がそれまでのフリゲートに比べて大きくなっていることから、兵装搭載能力が向上したり、航洋性や居住性が大幅に改善されており、この点が次級のアズマ級の建造につながった。 主機はコーネリアス製のCoks P-1500ガスタービンとニノミヤ重工業製VN165kディーゼルを採用した。どちらも静粛性、信頼性に優れた機関であり、晋迅海軍がいかにこのフリゲートを堅実に仕上げたかったかがうかがえる。
ひときわ目を引くのが、前甲板にある連装SAM発射機である。これは本級がアカツキ級のバックアップであるということが関係しており、それまで運用されていた連装SAMの実績からの導入だった。搭載されるシー・アローミサイルはエリア防空が可能なミサイルで、セミアクティブレーダー誘導で射程は30キロメートル前後といわれている。本級では8目標を同時追尾可能であり、4目標と同時交戦可能。発射機下には予備弾として22発のミサイルが格納される。 また、後部ヘリ格納庫上にはセタリア短SAM8連装発射機を装備している。このミサイルは個艦防空用であり、アクティブレーダー誘導で完全な撃ちっ放し能力を持ち、射程は15キロほどとみられている。再装填装置はない。
主砲としては前級からひきつづき100㎜単装砲を採用している。砲塔はステルスシールド製に改められている。射程は11000メートルで発射速度は80発/分である。
対艦ミサイルとしてはヴェクターSSM4連装発射機を艦中央部にとしては、2基装備している。ヴェクターは180~230kmの射程をもち、ヘリコプターや航空機に搭載されたレーダーから得た情報をデータリンクで飛行中に受け取って中間軌道を修正するアップデート機能を有するのが特徴である。飛行最高速度はマッハ1.5。搭載されたH-7D対潜ヘリコプターを利用することで、艦のレーダーでは探知困難な水平線外の目標へミサイルを誘導することができ、ヴェクターの長射程をいかんなく発揮できるようになっている。
前部マストには、上から対空捜索用のSF-APAR1三次元レーダー、100mm砲管制用のナヴダP100火器管制レーダー、ヴェクターSSM用のイェルナッツ1管制レーダー、シー・アローSAM管制用のグリブヤー001射撃管制装置が配置されている。SF-APAR1三次元レーダーは、フェレス合衆国と共同開発した三次元レーダーで、目標の捜索・探知、諸元の提供を担当する。最大探知距離は280km、戦闘機大の目標であれば230km、対艦ミサイルの場合50kmの距離で探知が可能。平時体制では毎分15回転し、脅威度の高い海域では毎分30回転して目標の探知を行う。二秒に一回データの更新を行い、24目標を同時に追跡できる。他には、煙突と一体化した後部マスト頂部には低空/水上用レーダーのS-WLS二次元捜索レーダーが、ヘリコプター格納庫上部にSAM管制用のグリブヤー001が装備されている。
本級の戦闘システムはオロト戦術情報処理システムを採用。情報関連では、他の艦艇や航空機などと情報を共有するため、国産のオッソウデジタルデータリンク装置を装備している。電子妨害装置としては、シノスラック12ECCMシステム、4連装デゴイ発射機などが用意されている。
| 兵装 | |
|---|---|
| 名称 | 基数 |
| シー・アローSAM連装発射機 | 1基 |
| セタリア短SAM8連装発射機 | 1基 |
| ヴェクターSSM4連装発射機 | 2基 |
| 17 1/2Ak(100mm)単装砲 | 1基 |
| ゴマ―エ3 1/2Ak(20㎜)CIWS | 2基 |
| 2 1/5Ak(12.7mm)機関銃 | 4挺 |
| 4連装対潜ロケット発射機 | 2基 |
| 3連装短魚雷発射管 | 2基 |
| 補助兵装 | |
|---|---|
| 名称 | 基数 |
| 情報処理 | |
| オロト戦術情報処理装置 | |
| オッソウ戦術データリンク | |
| 射撃管制 | |
| グリブヤー001SAM用 | 3基 |
| イェルナッツ1SSM用 | 1基 |
| ナヴダP100主砲用 | 1基 |
| レーダー | |
| SF-APAR1三次元レーダー | 1基 |
| S-WLS低空用 | 1基 |
| ナミイワNI30航海用 | 2基 |
| ソナー | |
| SUW-QQ3ハルソナー | 1基 |
| 電子戦装備 | |
| シノスラック12電波探知妨害装置 | |
| ルートム22レーダー警報受信機 | |
| 同型艦 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 艦番号 | 艦名 | 起工 | 竣工 | 退役 |
| F-93 | マンクス | 1722年10月13日 | 1723年10月36日 | |
| F-94 | ラシアンブルー | 【起工日】年月日 | 【竣工日】年月日 | |
| F-95 | トンキニーズ | 【起工日】年月日 | 【竣工日】年月日 | |
| F-96 | トイガー | 【起工日】年月日 | 【竣工日】年月日 | |
| F-97 | スノーシュ | 【起工日】年月日 | 【竣工日】年月日 | |
| F-98 | シャルトリュー | 【起工日】年月日 | 【竣工日】年月日 | |
| F-99 | コラット | 【起工日】年月日 | 【竣工日】年月日 | |
| F-100 | デボンレックス | 1726年10月13日 | 1727年10月36日 | |