電脳獣グレイガがブレス攻撃! 全てを焼き尽くす
【チップ名】 |
グレイガ |
【読み方】 |
ぐれいが |
【アイコン】 |
 |
【種類】 |
ギガクラス(特別配信チップ) |
【属性】 |
無属性 |
【入手方法】 |
イベント配信(『6 グレイガ版』) 配信チップ読み込み(『アドコレ』) |
【関連チップ】 |
ファルザー(チップ) |
【PA】 |
なし |
【登場作品】 |
『6 グレイガ版』 |
【英語名】 |
Gregar |
【詳細】
特別配信チップの一つで、グレイガ版でのみ受け取り可能。
使用すると背景とフィールドが暗転し、
ロックマンの居るマスに
電脳獣グレイガが出現。この時置物が全て除去される。
その後は前方1マスとその奥の横2マス縦3マスを攻撃力300のバーニングブレスで攻撃し、更に相手エリアに攻撃力100の落石を10個発生させる。
落石は
ブレイク性能と対
地中性能を持ち、落ちたパネルに
ヒビを入れる。同じパネルには連続で落ちない為最大で5ヒット。
また、
穴パネルの上でも問題なく呼び出せる。
このチップのバーニングブレスは
炎属性でないことには注意。
対になる
ファルザー(チップ)とは、攻撃の構成が逆になっている。バージョン毎にイラストもテキストも効果も異なる配信チップは、
シリーズでも『6』だけの特徴。
数値付加系統のチップによる強化は基本的にチップに表記された攻撃力の攻撃のみに適用されるが、このチップは例外的に
落石部分も強化される。落石が最大5ヒットする事から相性も悪くない。
対になっているファルザーは仕様上元から全ての攻撃に強化が乗る為、それに合わせたのだろうか?
小ネタとして、発動時に
カットインされると背景とフィールドの暗転が解除され、攻撃中でもどのパネルにヒビが入ったかわかるようになる。
『6』の対戦環境では、グレイガ版のギガクラスはこれか
カーネルフォースのほぼ2択となっている。
あちらは非暗転チップで
カットインされる心配がなく、最大ヒット数が非常に多い上にマヒ性能を備えるが、読まれやすい上に
穴パネルに弱く
ドリームオーラを突破出来ない。
こちらはパネルの影響を受けず
ブレイク性能・対
地中・
ドリームオーラを突破出来る攻撃力を持ち、置物や
ホーリーパネルを除去出来るが、暗転チップなので
カットインされるリスクがある。
どちらも一長一短で差別化は十分に出来ているので、どちらを
フォルダに投入するか、はたまた裏をかいて別のギガクラスを投入するか、プレイヤーの構築力と判断力が問われる所。
なお、ナビカスや改造カードでどっちも入れることも多い模様。
最終更新:2024年09月26日 15:00