【項目名】 |
電脳発掘調査員の募集 |
【分類】 |
依頼 |
【登場作品】 |
「L.o.N」 |
【詳細】
書き込みを見れば、
電脳世界に降り積もったデータの奥底には様々な貴重な情報が眠っており、
特殊な探知機を使ってその情報を調べて電脳世界の発展に役立てているが、その調査協力をお願いしたいと書かれている。
依頼人は官庁エリア1に居る
オフィシャルの外見のナビで、話を聞くと電脳世界は年月を経るごとにデータが積み重なって
現実世界でいう地層のように我々の足元に存在するが、その積み重ねを調査をすることで歴史に関する情報を得れると語る。
では、どうやるのかと
ロックマンが聞くと、
依頼人は埋まっている場所を視覚的に捉えることが出来る「電脳データ探知機」と捉えた場所で発掘する「電脳シャベル」を渡した後、
秋原エリアを調査して埋没データを掘り出して欲しいとお願いされる。
埋没データはオレンジ色のデータが浮かんでいるので
わかるはずだとのこと。
秋原エリア1を調査すると依頼人の言っていたオレンジ色のデータが見つかるので、そこを掘ると「埋没情報データ」が入手出来る。
なお発掘した際に、ロックマンには相当堪えたらしく、肩で息を切らしていた。
ともあれ、「埋没情報データ」を依頼人に渡せば、依頼完了。
報酬は
コガラシ K。
調査のお礼を述べ、また機会があればお願いしたいと言うと、依頼人は去っていった。
依頼人が去った後、電脳世界の歴史にはここまで発展するのに色々あったとロックマンは思い出すが、熱斗は改めて振り返ってみるのも面白そうだと返すと、また依頼があれば受けてみようとロックマンは再依頼を受けるつもりなのであった。
なお、依頼人が鑑定するとロックマンが発掘したデータは中々貴重であり、埋没データの中で古い分類に入ると言い、
解析を行うと、
そのデータはインターネット初期の頃のデータのことで、
初期型インターネットが開発されて間もなく、またウラインターネットが無かった時期と評価した。
最終更新:2025年05月05日 12:45