電脳発掘調査員の募集２

【項目名】	電脳発掘調査員の募集２
【分類】	依頼
【登場作品】	「L.o.N」

【詳細】

L.o.Nで受けられる依頼の一つ。
受けられるタイミングとしては第3話でディンゴから
トマホークマンが暴れているメールが届き、
ウラインターネット1に到着後、L.o.Nと名乗る者から、
ウラインターネット3に居るとのメールが届いた後だが、先に電脳発掘調査員の募集の依頼を済ませている必要がある。

書き込みも「電脳世界に降り積もったデータの奥底には様々な貴重な情報が眠っています。我々は特殊な探知機を使い、その情報を調べて電脳世界の発展に役立てているのです。」と、
前回の時と同じ内容だが、今回は秋原エリア2にて協力者を募っている。

依頼人も前回と同じオフィシャルの外見のナビ。
また協力をしてもらえることを感謝しつつ、今回は官庁エリアの調査をお願いをしてくる。
内容も同じく、官庁エリアの何処かにオレンジ色のデータとして浮かんでいるので、その場所を探し出して埋没データを
掘り出すというもの。

官庁エリア3を調査すると、またもやオレンジ色のデータが
見つかるので、そこを掘ると「埋没情報データ」が入手出来るが前回と同様、発掘したロックマンは相当堪えていて、肩で息を切らしていた。

今回も、「埋没情報データ」を依頼人に渡せば、依頼完了。
報酬はドリムアーム1 A。

「埋没情報データ」を鑑定すると、割と最近のデータだと判明。解析をすると、ダークチップと呼ばれるチップが巷に出回っていた頃らしく、また、小惑星が地球に接近してあわや星ごと滅亡する寸前の危機で、それを防ぐために誰かが激しい戦いを行った記録がデータとして残っているものと、依頼人は評した。

調査のお礼を述べ、また機会があればお願いしたいと言うと、依頼人は去っていった。

依頼人が去った後、依頼人が解析したデータが、
ダークチップと、デューオとの戦いの記録であることを確信し、ロックマンも、宇宙の電脳まで行ったことを思い出す。
そして熱斗は改めて振り返ってみるのも面白そうだと返すと、また依頼があれば受けてみようとロックマンはまた再依頼を受けるつもりなのであった。