【詳細】
【使用技】
口から青い鬼火を吐き出して横一列を攻撃する。
鬼火は
マジックマンや
キャンデービル系の火炎と同じく浮いていて貫通するため、穴でもキューブでも防げない。
行動パターンとしては「ロックマンの正面に移動して鬼火」が基本で、スカルマンの正面に居続けると移動せずに鬼火を連発してくる。
ボーンストーカーの発動中でも容赦なく連発してくるため、片方を避けようとしてもう一方でダメージを受けることになりやすい。
両腕が分離して上下の列にそれぞれ出現し、回転しながら交互に1マスずつ動いてロックマンを追尾する。
破壊されるかロックマンに被弾するまでひたすら追尾してくるため、あらかじめ
エリアスチールしておくと避けやすい。
腕を破壊せずとも、スカルマン本体に大ダメージを与えれば回収させることができる。
頭部を分離させ、巨大化させてロックマンめがけて落下させる。
アースクエイク2や3のような誘爆はなく、ダメージがあるのは落下地点のみ。
分離してから落下するまでにかなりの時間があり、発動した時点でロックマンがいたマスに落ちるため、頭が飛ぶのが見えたらすぐに避ければダメージを受けない。
【アニメ・漫画版】
アニメ版と鷹岬版漫画では普通に喋り、根暗で物静かな性格となっている。
アニメでは、その細長い体躯を生かした体術と高速移動を武器に戦うというゲーム版とは真逆のバトルスタイルを披露。
暴走した
ナンバーマンを延髄キック一発でダウンさせるなど、その実力はかなりの物。
もちろんボーンストーカーや鬼火による遠距離攻撃も可能。
ちなみに、みゆきに対して「みゆきさんもナビ使いが荒いですね…」とぼやいていたりもする。
鷹岬漫画版では一人称は「僕」。攻撃は他と同じだがアニメ版と違い、移動速度は速くない様で先読みして回避する。
オペレーターのみゆき共々、ウラインターネットの方角を眺めていたロックマンを無理矢理に送られると勘違いし、
壺形の空気清浄機の電脳へ
拉致同然に引き留めて一緒に暮らそうと提案して断られる。
今の実力で
ウラインターネットへ行っても、
黒い影を見る前にデリートされる事を分からせる為に戦闘を始めると優勢に立ち、隘路に追い詰める。
しかし、ロックマンの居場所に気づいた熱斗が合流し、
オメガアローを受けて敗北。
戦闘後、友達になりたかったと零して泣くも、ロックマンにまた来ていいか訊ねられて泣き止んだ。
しかし、アニメ版と違い再登場の機会が来なかった。
最終更新:2025年02月07日 17:28