「『歩く虫辞典』、と呼ばれているんだ」
【名前】 |
日本昆虫学会のおじさん |
【読み方】 |
にほんこんちゅうがっかいのおじさん |
【所有ナビ】 |
不明 |
【登場作品】 |
『2』 |
【詳細】
本名は不明だが『バトルチップGP』に登場した際の名前は「オサム」であった。
手塚治虫のペンネームと同じくオサムシが由来だろうか。
毒蜘蛛の特徴を聞いただけで瞬時に個体名を絞り込めるほどの虫知識を持ち、『歩く虫辞典』の事象は伊達ではない。
シナリオでは脇役でありながら、専用のグラフィックが用意されている珍しいキャラクターの一人。
飛行機内の事件の犯人である
ガウス・マグネッツを取り押さえ、着陸後もオフィシャルと一緒に連行していたりと妙に活躍している。
(ちなみにオフィシャルと一緒にガウスを連行しているときのセリフは、普段の穏やかさとは打って変わって「コノヤロウ!」「
とっとと歩きやがれ!」と凄まじい)
あまりの権幕に、流石の熱斗やロックマンもガウスに「かわいそう」だと同情していた。
が、ガウスは飛行機をハイジャックしようとしたテロリストであり、本来同情の余地などあろうはずもないのだが
後に
市民ネットバトラーの依頼にて依頼人としても登場し、「デンサンオオゲンゴロウ」なる虫の捕獲を頼んでくる。
最終更新:2024年12月18日 23:12