火村アツキ

「燃えろぉ―――！！！」

【名前】	火村 アツキ
【読み方】	ほむら あつき
【分類】	登場人物
【所有ナビ】	バーナーマン
【登場作品】	『4』

【詳細】

ニホンの東北出身のネットバトラー。
バーナーのような炎を思わせる逆立った髪が特徴的な少年で、地元で行われるメラメラ祭りで、3年連続で神輿（みこし）を担いだという実績を持つ。

理由は不明だが、シェロ・カスティロで行われたトーナメントに参加。
同じ炎属性のネットナビを操る火野ケンイチと口論となり、インターネット内で喧嘩をして至る所を火の海にしてしまった。

光熱斗の機転で喧嘩は収まり、トーナメントではロックマンと戦闘を行うも敗北。
観客席でその様子を見ていた火野ケンイチに馬鹿にされて逆上し、バーナーマンに指示してネットバトルマシンの中で暴れさせるが、発火したネットバトルマシンから火が頭に燃え移り、慌てて去って行った。

東北出身であるため、言葉には訛りが交っている。
また、本人曰く「熱い心さ言うのは、常に内側に秘めとくもんだ！！」とのことだが、ヒノケンの大人げない挑発に容易く怒りを見せるなど非常に短気。これは、持ちナビのバーナーマンにも同様のことが言える。

試合前に卑怯なことをした上文テルオ、ナルシー・ヒデや、自分勝手な性格で、犯罪行為でもあるハッキングを行ったイワン・コオリスキーに比べれば、本人は別に卑怯なことをした訳でも直接的に犯罪を行ったわけでもない。

しかし、本人にその気が一切なくても、方々の火災騒動を引き起こすという迷惑行為をしたことには変わらない。
ネットバトルマシンの中で暴れようとしたのは、一歩間違えれば被害が起きる事件に繋がったであろうことに間違いない(自分に燃え移った)ので、結局は彼らと同レベルとも言えるし、無自覚である分アツキが一番タチが悪いとも言える。

熱斗たちよりは年上に見えるが、設定画ではすね毛が描かれていたため、高校生か中学２～３年くらいだろうか。

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