テトラコード

【名前】 テトラコード
【読み方】 てとらこーど
【登場作品】 「3」

【詳細】

初期型インターネット・プロトを封印していたプロテクトを解除するために必要なデータ。
「テトラ(Tetra)」とはギリシャ語で4を意味し、4つあるデータを全てを揃えなければ、テトラデータを解除できない。

物語中では校長ノートPCの電脳どうぶつえんの電脳びょういんの電脳科学省内に保管されており、WWWの団員達が奪取するために事件を起こした。
熱斗とロックマンの活躍もむなしく、4つとも彼らの手に渡ってしまい、ワイリーによってプロトの封印が解かれてしまった。

科学省だけは何重もの障壁によって護られていたが、ドリルマンが障壁を破壊するプログラムを自分の体にインストールすることで突破し、強奪された。

テトラコードの保管場所は科学省以外の3つはプロトとの関連性が見られないが、
重要機密のプロトを封印しているプロテクトの解除コードが、まさか民間の電脳世界に隠されているとは想像が付きにくいことを考えれば、そういった場所に隠す方がむしろ発見されにくいという判断なのだろう。
ワイリーがどうやってテトラコードの場所を割り出したのかは不明。


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最終更新:2024年03月20日 23:13