バブルラップ系

【チップ名】	バブルラップ
【読み方】	ばぶるらっぷ
【アイコン】	※バブルラップ無印はバブルラップ1と同じ
【種類】	スタンダード
【属性】	水属性
【入手方法】	アモナキュール系ウイルス及びショップなど
【派生チップ】	バブルラップ1/2/3・ブラックバリア
【PA】	なし
【登場作品】	『1』『2』『5』『6』『バトルチップGP』『OSS』
【英語名】	バブルラップ：BblWrap(BubbleWrap) バブルラップ1/2/3：BblWrap1/2/3(BubbleWrap1/2/3)

【詳細】

ロックマンを泡によるバリアで守る。

バリアはダメージを受けると消えてしまうが一定時間経過すると自動で復活し、『1』では使用したターンのみ、『2』以降はバトルが終わるまで何度でもバリアを張り直す。
ただし電気属性の攻撃を受けるとバリアを貫通して2倍のダメージを受けてしまい、更にはバリアも復活しなくなってしまう。
また、ランクが上がると復活までの間隔が短くなる(2~4秒)。

どの作品でも安価でレギュラー容量も少ない上、上記の様に短時間で何度も復活するため非常に有能なチップ。
対戦ではバスターですぐ破壊されてしまうが、ナビ戦では重宝するだろう。

特に役立つのが長期戦になりやすいフォルテやネビュラグレイ戦辺りで（ネビュラグレイの場合はダークサンダーに注意）
XXのカオスナイトメア（威力900）ですら防ぎ、数秒で復活出来るので非常に重宝する。
また『2』のプロテクト系との戦いで使用すると、あちらの攻撃スパンよりバブルラップ復活が早いため、
特定のチップを引けないと絶対に倒せないパターンでは、時間稼ぎ役として使える。

『2』ではWWWエリアのネットショウニンから購入できるが、他の4種のチップコードはレトロチップトレーダーでしか入手できない。加えて、レトロチップトレーダーは一度使用すると破損し使用不可になるので、他の排出候補となるチップ共々、レトロチップトレーダー限定コードはかなりレア。

『6』でのみ容量が58MBまで増えており、レギュラー指定が出来ないためイマイチ。
それでも有用性は健在で、Qコードがカーネルフォースと、Zコードがデルタレイエッジやサンクチュアリなどと併用できる。

『3』では、バブルマンの技として登場。残りHPが少なくなるとバブルラップを展開してくる。
残念ながらチップは登場しないため、こちらが使う事は出来ない。

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データライブラリNo.

作品	前のチップ	←	No.			→	次のチップ
『1』	No.119 バリア	←	120 バブルラップ1	121 バブルラップ2	122 バブルラップ3	→	No.123 リーフシールド
『2』	No.159 バリア	←	160 バブルラップ			→	No.161 リーフシールド
『5』	No.166 バリア200	←	167 バブルラップ			→	No.168 カキゲンキン
『6』	No.182 バリア200	←	183 バブルラップ			→	No.184 ドリームオーラ
『バトルチップGP』	No.145 バリア	←	146 バブルラップ			→	No.147 リーフシールド
『OSS』	No.119 バリア	←	120 バブルラップ1	121 バブルラップ2	122 バブルラップ3	→	No.123 リーフシールド

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