ミノゴロモン系

【名前】	ミノゴロモン
【読み方】	みのごろもん
【種類】	ウイルス
【属性】	木属性
【チップ】	ウッディタワー、リーフシールド、テンジョウウラ
【登場作品】	『1』『2』『トランスミッション』
【英語名】	Popper

【詳細】

ドングリ帽子とマツボックリに見える衣を纏った、ミノムシ型のウィルス。

HPがランクと比例していない珍しいウイルスで、
『1』では1st(蓑の色が黒)が100、2nd(緑)が250、3rd(赤)が120
『2』では1が300、2が150、3が200となる。
ただし、『2』ではミノゴロモン(1st)はイベント戦限定になっている。

普段は天井裏におり、攻撃時のみ降りてきてロックマンを追尾するウッディタワーで攻撃する。
「下降後、すぐに攻撃、そして上昇→どこかのマスに移動→しばらく天井裏で待機→下降、そして攻撃して上昇」の繰り返しとなっているので、移動先で待ち伏せするのが良い。
ランクが上がると、ウッディタワーの飛来速度は変わらないが、天井裏にいる時間が短くなる＝次の攻撃への間隔も短くなる。

落とすチップは、1がウッディタワー、2がリーフシールド、3がテンジョウウラ。
このうち、「テンジョウウラ」は強力なPAである「ボディガード」の素材なので是非とも入手したいが、

• 出現するのはインターネットの奥地であるWWWエリア
• そもそも出現率が低い
• 元々ミノゴロモン3は倒しにくく、リカバリーも使うためバスティングレベルSを達成しにくい

などの理由から難易度は高め。
ただ、ミノゴロモン3自身と同時出現するバジリコがチップを数枚持っている事から、ジェラシーで瞬殺出来るので狙ってみよう。

『2』では個体数が激減したようで、オフィシャルスクエア掲示板やウラスクエア掲示板に消息を気にする書き込みがあるほど(HP300の無印がイベント限定で、ランク2はウラインターネット5、ランク3はWWW2にしかエンカウントしない)。
『3』以降には出現せず、絶滅したか、あるいはごく少数でひっそりと残存しているのだろう。(3ではウラ7にもシークレット3にも一切現れない。)

『4』には同じく糸吊りで昇り降りするウェザース系が登場したが、あちらはテルテル坊主モチーフのためコンセプトは異なる。

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