ウラスクエア

【名前】 ウラスクエア
【読み方】 うらすくえあ
【分類】 スクエア
【登場作品】 『2』『3』

【概要】

ウラインターネットに属するスクエア
『2』と『3』に登場している。

『2』

ウラインターネット2から繋がっている。
また、ウラインターネット4に繋がるワープポイントが設置されているが一方通行であり、スクエア側からウラインターネット4へ行くことはできない。

オフィシャルスクエア同様に掲示板部屋(ウラ掲示板部屋)があり、その中には
  • ウラ情報掲示板
  • ヒミツの情報掲示板
の2つが設置されており、テッポウダマが登場するのはここ。

作中では氷型ウイルス事件の解決のため、闇医者の手掛かりを求めてここを訪れる。
ここのナビから「闇医者を呼び出すためには、掲示板に特定のキーワードを書き込むといい」という情報を買い取れる。

ロックマンの事は知られている様で、青いナビの呼び名で話題に挙がる。
闇医者を呼び出すコメント後に、中々良い度胸をしていると評する物や、大人しい奴程キレると怖いと言うしかなり出来る奴なのかと一目置く住人のコメントがされている。
その後、フォルテブルースシャドーマンと共に強いナビの1体として名を挙げられたり、ゴスペルを潰したのもあのナビではという疑問が書かれている。
住人に話かけると、なぜ来たのか訝しんだ後に俺達を消しに来たのか早合点される。

ここにいるネット商人は2体居り、ライン系のチップとサブチップを販売している。

コトブキスクエアが真上からだとドクロマークな一方、『2』のウラスクエアは真上からだとWの字になっているが、偶然なのかWWWが関わっていたのかは不明である。
ウラの住人はWWWもゴスペルも毛嫌い*1していたため、連中は嫌いだが連中の関係者の遺産や資産は利用してやる、な思考回路かもしれない。

『3』

ウラインターネット3から繋がっており、ウラインターネット5に繋がっている道もある。
ウラ掲示板が1つ設置されている。

この作品では、ウラインターネット全体で表のナビへの風当たりが非常に強くなっている。
そして、人が集まる場所であるこのスクエア内ではその傾向がよりはっきりしており、ブラックマインドを付けていないと情報収集もままならない。
このウラスクエアにいるヒールナビ達だが、なんとウラランキング開催中、つまりランカーを探している時の各ランクごとにヒントを言うセリフ(+ブラックマインドを付けていない時の風当たりの悪いセリフ)が、毎回変わる。
ここまでセリフ量があると、ランクを1個上げるごとにウラスクエアに戻ってくるというのはかなり時間が掛かる手間になるが、時間に余裕があるならば見回ってみるのも一興。

作中では、究極のプログラムを求めてSと呼ばれるナビを探すため、前段階としてウラランキングに参入するため、ここを訪れることになる。このエリアの中央には悪魔のような像があり、その像の前でウラランカーへの挑戦をかけた戦いの始まりを宣言される。

また、悪魔のような像の奥には孤立した謎のワープポイントがあるが、ここはウラインターネットのサーバーと繋がっており、その奥の大穴からはSのいるシークレットエリアへつながっている。

このスクエアにネット商人がおり、他にはプログラムを販売している商人もいる。
ここのネット商人は見た目はヒールナビだが、ブラックマインドを付けていなくても商品を売ってくれる。
通常版ではスーパーキタカゼフルカスタムを、BLACK版ではフウアツケンオールドウッドを販売している。

プログラム商人は、~サポート系プログラムセットメタルなどを販売している。

また、ネット商人の前にいるナビに話しかけると、別のスクエアのようにボタン早押しミニゲームで遊べる。
ここでは最高難易度の60秒間に99回になっている。ただ、その分 景品もバグのかけら30個と破格。

悪魔のような像そのもののモチーフ、及びに製作者そのものは明かされてはいない。

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最終更新:2023年12月19日 14:23

*1 『2』の掲示板に書かれたコメントには、フリーズマンをいけすかねぇ奴と評してデリートされている事を望む物や、ゴスペルの壊滅で居心地が良くなるという内容の物が有る。