ボディガード

【P.A名】 ボディガード
【読み方】 ぼでぃがーど
【種類】 プログラムアドバンス
【属性】 無属性
【発動方法】 『2』テンジョウウラカワリミシャドーマン系を順に選ぶ
『3』~『5』カワリミナビスカウトムラマサブレードを順に選ぶ
『6』ナビスカウトシラハドリカワリミを順に選ぶ
『L.o.N』カワリミ、カワリミ、ムラマサブレードを順に選ぶ
【派生P.A】 なし
【登場作品】 『2』『3』『4』『4.5』『5』『6』『L.o.N』
【英語名】 BodyGrd(Body Guard)

性能

『2』で初登場した、手裏剣を利用した攻撃を行うプログラムアドバンス
『1』以外はほぼすべて登場するため、ドリームソードポイズンファラオと並んで有名。
シリーズを通して、カワリミを素材とするのが特徴的。『6』のみ効果が大きく異なっている。

『2』~『5』では使用時に暗転し、暗転が解除されると敵に無数の手裏剣が飛んでいく技。
手裏剣の数・威力は作品によって異なり、『2』『3』では1発100ダメージの手裏剣を何と18枚投げ、最大威力は1800。
『4』『4.5』では枚数が10に減り、『5』ではさらに攻撃力が70に弱体化した。
実はボディガード自体が置物扱いになっており、発動すると先に出していた置物が消える。
おそらく「手裏剣を発射する透明な置物をおく」という処理なのだろう。

『2』ではシャドーマンが現れ画面外から手裏剣を投げてくれるという演出で、ナビを使うP.Aとして唯一発動中に身動きが取れる攻撃だった。
当時はフォルダ構築の制限が緩かったこともあり最大5回発動できるが、素材のカワリミ(S)が通常1枚しか手に入らないので、通信やチップトレーダーが必要。
また、フルカスタムと組み合わせれば重複発動することもできた。

後の作品では、ウラの暗殺者を雇って投げてもらっているらしい(ナビ「スカウト」が素材なのはそういう事だろうか)。
しかし、前作でシャドーマンを使っていた影響か、『3』(通常版)のナビリサイクルで呼び出せる。これは設定ミスであったらしく、英語版では呼び出し不可。

『6』では、トラップ系チップを3枚消費する斬新なレシピのP.Aとして登場。
ボディガードそのものも罠チップ化し、10以上のダメージの攻撃を受けると発動し、相手に手裏剣を10発投げる。発動時にカワリミのように姿を消す演出も踏まえると、護衛対象が攻撃を受けそうになった際に瞬時に護送して迎撃を行う「ボディガード」の名に相応しい効果といえる。
1枚投げると行動可能になるので追撃が可能。実質的にカワリミの上位互換になった。

ただ、他2枚はともかく、ナビスカウトは1枚しか入れられないので、ボディガードを取るかナビスカウトを取るかと言う葛藤を生むことになる。

『L.o.N』では使用後に暗転せず、すぐに手裏剣が飛んでくる。
攻撃力は100×10枚で1000ダメージ。

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最終更新:2025年06月18日 00:17