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アイリス・H・バルカ

●ドラゴン庭園騒乱

「わたしだって歳の話をされたら傷つきますよ。エエ。ミンナワカイモンネ……」
「相手が強いなら、相手を自分たちより弱くすればいい。言うのは簡単だけどそれができれば苦労してないんだよね。一応策は立てるけどさ。ああ……神奈さんたちがここに居ればこんなこと考えずに済むのになぁ(遠い目)」
「策はあくまで予測範囲。だから犠牲前提で考える必要がある。それが兵団だろうと、わたしだろうと他の面子だろうと。でも殿下にはさっさと逃げてほしいなぁって毎回思うけど」
「みんなは身長高いし、ここ(胸)だってあるし……わたしだけどうして恵まれてないんだろうネ……」※頭脳が恵まれております。

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基本情報

氏名 アイリス・H・バルカ(Iris H. Barca)
性別 女性
年齢 不詳と言い張っているが27歳
身長・体重 147cm/40kg
戦闘スタイル なし
能力 戦闘技能:E 精神力:Ex 作戦立案:Ex アーツ:なし
ライセンス Cクラス(C.A.A.C.E.)
席次 17:The Star(星)
得意/好き 甘いお菓子、軍事専門書、戦術SLG開発、ファセリナ
苦手 虫、苦い食べ物、酸っぱい果物、先祖(?)の話
イラストレーター おし丸
一人称 わたし
●略歴

 電子世界を掌握する偉大な血を引く天才戦術家。ちっちゃいって言うな。

 地中海に浮かぶ島国の小国マルタ出身の戦術家で、愛称は「アイリ」。ちっちゃくてぺったんこだがれっきとした大人の女性である。
 カルタゴの天才戦術家の末裔を引いているらしく名前に受け継いでいる(事実かは不明らしいが)が、本人は非常に嫌がっているらしい。
 現在のC.A.A.C.E.における最高の戦術家で、上層機構「円卓」および正規兵団「スクード」に対して、戦況報告のとりまとめや戦術情報支援などを行う情報作戦局「ストラテジア」の局長である。
 外見から二十代と伏せているが、不詳組を除けば年長であるオルトリンデより下でファセリナよりも年上で27歳である。
 円卓崩壊事件の際には「ファウスト派」に属していた。ファセリナ・オルブライトは派閥の関係もあったが、大の親友で愚痴が言える数少ない相手。
 ただ、口喧嘩とか気に入らないことがあるとファセリナのことをすぐ「うんこ」呼ばわりする。子供か。
 ファセリナもそれも一つのストレス発散として言い合いして受け入れてるから、付き合いはいいんだろうね。

 アイリスはほとんどが「円卓」における任務のため、局長ではあるが「スクード」の方は情報作戦局の面々が現場や駐屯地にて主に作戦に参加という形。
 稀にアイリスが直接「スクード」の方で戦術立案担当を行うこともあるが、そういう事態は非常に稀。
 現場に出る場合は大体は「円卓」任務がほとんどだが、大半は状況整理からの作戦立案でお留守番であるのだが、最近は作戦本部部隊としてアイリス専用の電子戦装備搭載車輛に乗って前線に駆り出されがち。電波が通りづらいのが悪いよ電波がー(毒電波もといドラゴン庭園のせい)。
 そのため、ソフィアロザリアコーディリアらと共に行動していることが多いのだが……窮地になったら殿下ははよ逃げてください。
 ちなみに迎撃作戦情報は随時オルトリンデを介して臨機応変に「円卓」勢に伝えられる。問題は臨機応変という名目の下に勝手に動き出す連中が多いことだが。
 アイリスは特務機関「S.W.E.E.P.」の存在も知っており、時と場合によってはダルジィの権限を越えて動かす権限も持ち合わせている。

「円卓」においてはかなり小柄かつ、27歳ではあるがやや童顔なのもあって若く見られがちで身長もお胸もないために強いコンプレックスを持っており、なにかあると「ちっちゃいって言うな」が口癖。
 目つきのせいか、普段から機嫌が悪いと思われている(実際はそうでもない)。
 鎧装らしい鎧装は所持していないが、作戦時には専用の情報処理デバイス「電子世界(エレクトロスフィア)」を使用しやすい専用のスーツを着用し補助器具を装備。ぶっちゃけ、見た目はほとんど鎧装と変わらないが、アイリスは非戦闘要員なのでかっこいいが戦えない。
 困ったことにドラゴン庭園は衛星通信が届かず映像も撮れないため、防衛装置を付与した基地局の多く設置しドローンも併せて索敵や通信を行っている。
 それらを活用したアイリスが「電子世界(エレクトロスフィア)」で意識を情報ネットワークにつなぎ、電子世界に描写されたMAPや敵の情報、味方の位置などを把握。それらの情報をそのまま通信と伝達。
 脳内に作戦地域の映像がマッピングされ、さらに膨大な情報量と視野、個人や部隊の位置などを一気に脳と「電子世界」で処理するため相当な負担がかかる。むしろ、負担がかかる程度で済んでいるのがおかしいのだが――その処理を行うために、作戦中のみならず普段から甘い物を延々食べ続けるほどの精神力や体力を消耗する。
 殿下がたまにやらかすので、殿下を担いで撤退するコーディリアをよそに車輛爆破で足止めなんてこともたまにする羽目になる。特注の装備なので予算が……と毎回嘆く。

 また、以前に交流として退魔庁に出向していた時期があるが、そのときの環境がよほど気に入っていたのか帰国の際に「いーやーだー! かえりたくなーぁいぃぃぃ!」とガチで駄々をこねた。
「円卓」所属ではあるものの、戦闘要員ではないため戦闘手段は最低限の技術しかない。

●装備武器

Orphis「Python/IC」「パイソン/アイリスカスタム(Python/Iris-Custom)」
O.r.p.h.i.s.社製の「オルフィス」シリーズの「パイソン」をアイリス用にカスタマイズしたもの。
アイリスは非戦闘要員のために火力がありつつも扱いやすい「パイソン」を「魔力カートリッジ用シリンダー」の方に変更しており、さらにバレル長、重量、重心などあまり筋力がないアイリスが扱いやすい用にカスタマイズされている。
カッコいいスーツを着ているのだが、アイリスはこれしか武装を持っていない。がんばれ。
たまに殿下の不手際で退却タイミングをミスった際にトラップを設置後、殿下共々コーディリア・ヨークフォージャーに担がれて退却したりしている。


●円卓崩壊時

「はぁ……どうしてこうなっちゃったんだろう。わたしにできることなんてないからなぁ……」
最終更新:2026年07月03日 04:42