「誰かが言っていたな。“英雄はろくな死に方をしない”と。ならば私は生きて続けている限り、戦い続ける限りは最期まであがくだけさ」
「殿下、この際なのではっきり言っておきます。敵を倒すのにリナやニコが外道な方法を取ることを、私は悪だとは思いません。」
『オルトリンデより各員へ――奴らに後悔させてやれ』
●槍(ヴァルフォール)通常時・出力時
基本情報
| 氏名 |
オルトリンデ・シュヴァルツシルト(Ortlinde Schwarzschild) |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
28歳 |
| 身長・体重 |
171cm/64kg |
| 戦闘スタイル |
槍術 |
| 能力 |
戦闘技能:Ex 精神力:A 作戦立案:A アーツ:なし |
| ライセンス |
Exクラス(C.A.A.C.E.) |
| 得意/好き |
殿下、妹、ドイツ料理、酒、トレーニング |
| 苦手 |
魔術関連、変態聖女 |
| 席次 |
9:Strength(力) |
| イラストレーター |
原案:葵 束 / Ver.2.0:延長 |
| 一人称 |
我/私(わたし) |
| 口調 |
カタブツ武人、オフでも硬い口調 |
●略歴
帰還せし“当代の英雄”
ギリシャ支部周辺の騒乱に長年駆り出されていた歴戦のエクソシストで近接戦に秀でた槍の名手。
愛称は「リンデ」だが「円卓」では指揮官ポジションのために「隊長」と呼ばれがちだし、そもそも愛称で呼んでくれそうな相手がどれだけいるのかという問題はある。
出身はドイツ北部周辺という話だけで、詳細は本人も語っていないが、
正規兵団「スクード」に所属する
ジークルーネ・シュヴァルツシルトは実妹。
ファセリナが
アリーシャを溺愛するのに匹敵するほど、オルトリンデもかなりジークルーネを甘やかしている。
姓の「シュヴァルツシルト」は天文学者と同姓だが特に関係はない模様。ちなみに意味としては「黒き盾」という言葉になる。
ギリシャ支部に出向し長らく討伐任務にあたっていたが、一段落がついたことで
C.A.A.C.E.本部ジェノヴァ本部へ帰還。
支部上層部昇進を固辞し、妹のいる本部へ帰還したら「英雄」扱いをされ
ソフィアに召喚され
「円卓」入りする羽目に。
またやってるよこの王女。
ギリシャ当時でもC.A.A.C.E.正式所属のエクソシストたちの憧れの的であり、組織の多くの人間に「英雄」扱いされていることに嫌気が差している最中にトップからも敬われる事態となり困惑。
特に「
ドラゴン庭園騒乱」で「
過去の
英雄」が顕現して脅威になっているだけに、「当代の英雄」と呼ばれてしまっている自分が不慮の死を遂げてしまった場合にそうならないかという不安を抱えている。
席次は「9:Strength(力)」。
(正位置:力量の大きさ、強固な意志、自制、知恵、勇気、冷静/逆位置:引っ込み思案、人任せ、卑下、わがまま、自己評価の低さ)
カタブツだの怖そうだのと思われがち(
キルケーは極力遭遇を忌避するような人物)だが、戦闘時の一人称が「我」だったり口調で硬すぎるだけで、普段は温厚な人物。日常では「私」が一人称。
28歳ではあるが、C.A.A.C.E.所属の男性からの人気が非常に高い。凛とした姿が良いのだとか。玉砕者は結構いる模様。
メンタルの強さは異常なまでにタフで、鋼どころか「タングステンメンタル」などと周りからはよく言われているようだ。
カレンちゃん、見習って。
年齢的に魔術師組を除けば年長かつ戦闘経験豊富なことも相まって「円卓」メンバーが多数出撃する際においての
「指揮官」的役割も担当することになり、これにはキルケーも従っている模様。
ただ、困ったことに事前に立てられた
アイリス・H・バルカの作戦プランを、多くのメンバーは臨機応変と言いながら逸脱しがちである。
専用の
鎧装は
A.E.G.I.S.社による最適化された最新型で、機能性は初期段階で他の面子よりも高い。
●装備武器
- PCVB-009B「ヴァルフォール(Valfoll)」
- オルトリンデ専用装備で「B.L.A.Z.E.」タイプを搭載した大型ランス。
- 「ヘプタグラム」の最新技術を搭載しまくったの魔力動作型ランスのであり、そのままのみならず「B.L.A.Z.E.」タイプも合わせた強大な火力を持つ。
- 柄の前方に装着されているシリンダー部に魔力カートリッジを装填、「B.L.A.Z.E.」タイプ発動時にバカスカ消費される。
- また、攻撃どころか突進加速を利用してホバー滑空してそのまま突撃するなどという芸当も可能。
●戦闘スタイル
巨大なランスタイプの武器「ヴァルフォール」を用いて突撃や周囲一掃攻撃などを基本スタイルとする。
パワーファイタータイプではあるが、スピードはファセリナをかなり上回る(ファセリナも一般よりは速いが、オルトリンデはさらに速い)。
直線突破攻撃はもちろん、本人の身体能力に任せた無茶な急制動(足でブレーキして別角度に跳ぶなど)も可能。普通の人間がやれば関節などがすぐに壊れるような動作すら難なく行うことができ、縦横無尽という言葉に相応しい戦い方が可能。
専用武器である「ヴァルフォール」は意思と魔力によって刃の形状を大きくすることができ、前述したホバー滑空と超高速の突撃攻撃を合わせた「ランドグリーズ・バスター」が必殺技というような使用方法も可能。
一番酷い使い方は「ヴァルフォール」を投擲して攻撃した後、追いついてそのまま振り回すといった無茶苦茶な戦闘を行うこともある。
最終更新:2026年06月02日 00:08