掘り起こしとは?
バウンド後、一定時間が経過すると受け身を取る事が出来るが、受け身を取らなかった相手に対して
何らかの技を当てると、以下の状態で浮かせ直す事が出来る。
・ヒットバックがリセットされる
・バウンド消化済(再バウンド不可)
以上の現象を通称「掘り起こし」と呼ぶ。
何らかの技を当てると、以下の状態で浮かせ直す事が出来る。
・ヒットバックがリセットされる
・バウンド消化済(再バウンド不可)
以上の現象を通称「掘り起こし」と呼ぶ。
なお広義では“壁際で受け身を取らなかった相手に追撃をする行為”も掘り起こしと呼ぶが、
当ページでは前述の意味で統一とする。
当ページでは前述の意味で統一とする。
具体的な方法(1)
バウンド誘発後にLPを空振りする事で、掘り起こしのタイミングを容易に調整することができる。
▼ネタ発動の条件
(1)納刀状態であること
(2)卍裏跳蹴りでバウンドさせること
(3)要・最速入力
(1)納刀状態であること
(2)卍裏跳蹴りでバウンドさせること
(3)要・最速入力
具体例)
▼隼→葛2→葛2→裏跳蹴り(B)→LP(空振り)
┃
┣▼受け身を取った場合
┃┗絶鳴剣(受け身確定)
┃
┗▼受け身を取らなかった場合
┗右アッパー→RP→逢魔外法閃~金打→巖頭(掘り起こし成立)
▼隼→葛2→葛2→裏跳蹴り(B)→LP(空振り)
┃
┣▼受け身を取った場合
┃┗絶鳴剣(受け身確定)
┃
┗▼受け身を取らなかった場合
┗右アッパー→RP→逢魔外法閃~金打→巖頭(掘り起こし成立)
受け身可否のリスクは【受け身>>掘り起こし】。
右アッパーは空振ってもほぼノーリスクだが、絶鳴剣が空振った場合は最悪浮かされる場合あり。
右アッパーは空振ってもほぼノーリスクだが、絶鳴剣が空振った場合は最悪浮かされる場合あり。
※絶鳴剣による受け身確定は「通常技での割り込みと横移動での回避は不可」ということであり、
当て身や捌きの類は間に合う模様。
現状、完全なる確定は「バウンド後にLP空振りを挟まず直で一閃」のみ?
当て身や捌きの類は間に合う模様。
現状、完全なる確定は「バウンド後にLP空振りを挟まず直で一閃」のみ?
具体的な方法(2)
こちらは抜刀時、いつものコンボに組み込めるネタ。
ただしいわゆる目押しが必要なので難易度は非常に高い。
ただしいわゆる目押しが必要なので難易度は非常に高い。
▼ネタ発動の条件
(1)目押し
(1)目押し
具体例)
▼隼→葛2→葛2→葛1→峰打ち殺し(B)→前ダッシュしゃがみ
┃
┣▼受け身を取った場合
┃┗華厳など(受け身確定?)
┃
┗▼受け身を取らなかった場合
┗立ち途中WP→逢魔外法閃~金打→巖頭(掘り起こし成立)
▼隼→葛2→葛2→葛1→峰打ち殺し(B)→前ダッシュしゃがみ
┃
┣▼受け身を取った場合
┃┗華厳など(受け身確定?)
┃
┗▼受け身を取らなかった場合
┗立ち途中WP→逢魔外法閃~金打→巖頭(掘り起こし成立)
立ち途中WPのタイミングは気合いで覚えるしかない。ガンバ。
ちなみに納刀右アッパーでも同様の掘り起しが可能。
ちなみに納刀右アッパーでも同様の掘り起しが可能。
+ | 元ネタ出典(キャベツより引用) |
最後に
くどいようだが、このページで語られている掘り起こしネタは難しい。
決まれば強力だしリスクもそれ程高くないのでついつい狙ってしまいたくなるかも知れないが、
本来入るはずの追撃を捨てている事自体がリスクに成り得る事を忘れないで欲しい。
決まれば強力だしリスクもそれ程高くないのでついつい狙ってしまいたくなるかも知れないが、
本来入るはずの追撃を捨てている事自体がリスクに成り得る事を忘れないで欲しい。
無茶すんなよ。