ハネクリボー - (2012/08/01 (水) 20:17:10) の1つ前との変更点
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**ハネクリボー(はねくりぼー)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]ならびに漫画版[[遊戯王GX]]に登場する、モンスターカードにして[[遊城十代]]の相棒。
精霊の宿ったカードであり、アニメでは[[武藤遊戯]]、漫画では[[響紅葉]]からもらった。
数々の[[決闘]]において十代を支え、時にはオカルトパワーでトラブル解決へのヒントを与えたりしている。
[[覇王>覇王十代]]化など深刻かつ肝心なところでは出てこなかったものの、対[[ユベル]]戦において十代が自ら覇王を蘇らせた時には顔を見せた。
破壊されたターンのプレイヤーへのダメージを0にする効果を持っており、壁として利用されるために「壁クリボー」と呼ばれることもある。
また魔法カード《進化する翼》によって《ハネクリボー LV10》に進化することが可能。
Lv10時の効果は「自らを生贄にすることで相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、その攻撃力の合計分のダメージを与える」という非常に強力なものであり、
アニメ・漫画版ともに[[万丈目>万丈目準]]とのデュエルで使用され、いずれも十代を勝利に導いている。
1期に1回はこの効果を成功させているが、無効化されたり《進化する翼》をコストにしてしまうことも多い。
さらにアニメ版のクライマックスでは《[[超融合]]》の手札コストにもされてしまうなど、相棒と呼ばれる存在でありながらどうも不遇な扱いを受けてしまっている。
最終回のラストターン、ドローフェイズにこのカードをドローしたのだが、結局それだけだった。エピローグにも全く登場しなかった。
一説にはこのラストデュエルでこのカードを遊戯に返したのでは?とも言われており、
一部の視聴者は「『このカードをあなたに返すよ、そして昔の俺にまた渡してほしいんだ』と言ったんだ」と推測していた。
偶然にも、GXから見れば後日談にあたる[[劇場版>劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~]]にも全く登場していなかったことからその推測も真実味を帯びてきたように見えるが、
《クリボーを呼ぶ笛》が変わらずデッキに入っている((伏せたのは十代だが、この時は遊戯が使い、遊戯のクリボーを手札に加えた。))ことからこの説を否定する意見もある。
漫画版では、古代エジプトにおいて罪人の心臓を取り込んで罪の重さを量る「白き羽の精霊(カー)」であり、元々は全身白い姿であったが
[[クル・エルナ村]]の生き残りである罪人の心の闇があまりにも深すぎたために黒く変色してしまったという設定となっている。
万丈目の《光と闇の竜》のカードに精霊を宿したり罰ゲームの闇を吸収したりと、オカルトパワーは健在である。
***OCGにおけるテキスト(ハネクリボー)
#blockquote(){効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動する。
発動後、このターンこのカードのコントローラーが受ける戦闘ダメージは全て0になる。
}
***OCGにおけるテキスト(ハネクリボーLv10)
#blockquote(){効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードは通常召喚できない。
このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。
}
なお、ゲーム付属版のカードではアニメ当初のウインク姿が拝める。背景もピンク色になっている。
実際の[[OCG>遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]では防御性能はゼロ・ガードナーに用途は違うが劣ってしまい、あえて使うならばLv10を狙ったりするほうが良い。
なおサポートカードはどちらかと言うと攻撃性が高いカードが多くOCGでは壁クリボーというより凶クリボーである。
攻撃表示のハネクリボーを殴ろうとすると待っているのは・・・?
1、進化する翼! [[万丈目>万丈目準]]「うわあああーーー!!」
2、手札から[[オネスト]]の特殊能力!! 「攻撃力7500!!?」
3、リバースカードオープン!バーサーカークラッシュ!! %%ばーさーかーそうる?%%「攻撃力5300!!?」
4、リバースカードオープン!![[光子化>天城カイト]]!! 「攻撃力4800だとぉおお!!?」
**ハネクリボー(はねくりぼー)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]ならびに漫画版[[遊戯王GX]]に登場する、モンスターカードにして[[遊城十代]]の相棒。
精霊の宿ったカードであり、アニメでは[[武藤遊戯]]、漫画では[[響紅葉]]からもらった。
数々の[[決闘]]において十代を支え、時にはオカルトパワーでトラブル解決へのヒントを与えたりしている。
[[覇王>覇王十代]]化など深刻かつ肝心なところでは何故か出てこなかったものの、対[[ユベル]]戦において十代が自ら覇王を蘇らせた時には顔を見せた。
破壊されたターンのプレイヤーへのダメージを0にする効果を持っており、壁として利用されるために「壁クリボー」と呼ばれることもある。
また魔法カード《進化する翼》によって《ハネクリボー LV10》に進化することが可能。
Lv10時の効果は「自らを生贄にすることで相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、その攻撃力の合計分のダメージを与える」という非常に強力なものであり、
アニメ・漫画版ともに[[万丈目>万丈目準]]とのデュエルで使用され、いずれも十代を勝利に導いている。
1期に1回はこの効果を成功させているが、無効化されたり《進化する翼》をコストにしてしまうことも多い。
さらにアニメ版のクライマックスでは《[[超融合]]》の手札コストにもされてしまうなど、相棒と呼ばれる存在でありながらどうも不遇な扱いを受けてしまっている。
最終回のラストターン、ドローフェイズにこのカードをドローしたのだが、結局それだけだった。エピローグにも全く登場しなかった。
一説にはこのラストデュエルでこのカードを遊戯に返したのでは?とも言われており、
一部の視聴者は「『このカードをあなたに返すよ、そして昔の俺にまた渡してほしいんだ』と言ったんだ」と推測していた。
偶然にも、GXから見れば後日談にあたる[[劇場版>劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~]]にも全く登場していなかったことからその推測も真実味を帯びてきたように見えるが、
《クリボーを呼ぶ笛》が変わらずデッキに入っている((伏せたのは十代だが、この時は遊戯が使い、遊戯のクリボーを手札に加えた。))ことからこの説を否定する意見もある。
漫画版では、古代エジプトにおいて罪人の心臓を取り込んで罪の重さを量る「白き羽の精霊(カー)」であり、元々は全身白い姿であったが
[[クル・エルナ村]]の生き残りである罪人の心の闇があまりにも深すぎたために黒く変色してしまったという設定となっている。
万丈目の《光と闇の竜》のカードに精霊を宿したり罰ゲームの闇を吸収したりと、オカルトパワーは健在である。
***OCGにおけるテキスト(ハネクリボー)
#blockquote(){効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動する。
発動後、このターンこのカードのコントローラーが受ける戦闘ダメージは全て0になる。
}
***OCGにおけるテキスト(ハネクリボーLv10)
#blockquote(){効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードは通常召喚できない。
このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。
}
なお、ゲーム付属版のカードではアニメ当初のウインク姿が拝める。背景もピンク色になっている。
実際の[[OCG>遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]では防御性能は《ゼロ・ガードナー》に用途は違うが劣ってしまい、あえて使うならばLv10を狙ったりするほうが良い。
なおサポートカードはどちらかと言うと攻撃性が高いカードが多くOCGでは壁クリボーというより凶クリボーである。
攻撃表示のハネクリボーを殴ろうとすると待っているのは・・・?
1、進化する翼! [[万丈目>万丈目準]]「うわあああーーー!!」
2、手札から[[オネスト]]の特殊能力!! 「攻撃力7500!!?」
3、リバースカードオープン!バーサーカークラッシュ!! &s(){[[ばーさーかーそうる?>狂戦士の魂]]}「攻撃力5300!!?」
4、リバースカードオープン!![[光子化>天城カイト]]!! 「攻撃力4800だとぉおお!!?」
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