ダイナソー竜崎(だいなそーりゅうざき)
恐竜デッキを扱う関西人デュエリスト。
全国大会準優勝の実績を持つが、作中で勝利した場面は一度もなく、アニメを含めた戦績は7戦0勝7敗と全登場人物中最低である。
全国大会準優勝の実績を持つが、作中で勝利した場面は一度もなく、アニメを含めた戦績は7戦0勝7敗と全登場人物中最低である。
決闘者の王国に向かう船の中で孔雀舞と体のシャッフルを賭けてデュエルを行うが、彼女の香水戦術の前に破れ、特等室から追い出されてしまう。
弱冠15歳にして24歳の舞に手を出すとは中々のエロ戦車である。
その後、決闘者の王国で城之内とデュエルを行った際は、切り札の真紅眼の黒竜によって城之内を追い詰めたが、時の魔術師欲しさにアンティを持ちかけた結果敗北し、真紅眼の黒竜を手放すことになってしまった。
バトル・シティにも参加したが、開始から間もなくイカサマを行っていたエスパー絽場に完敗し、その当て馬っぷりを遺憾無く発揮した……この様に戦績の悪さが目立つが、舞戦といい絽場戦といい、イカサマにより敗北している(*1)のは気の毒である。
王国編では傲慢なところも見られたが、しかし城之内に恨み言を言うことも無く、真紅眼の黒竜が奪われていることに憤ったり、絽場の恐ろしさを警告したりする所から正々堂々とリベンジしようとしていたと思われる。
弱冠15歳にして24歳の舞に手を出すとは中々のエロ戦車である。
その後、決闘者の王国で城之内とデュエルを行った際は、切り札の真紅眼の黒竜によって城之内を追い詰めたが、時の魔術師欲しさにアンティを持ちかけた結果敗北し、真紅眼の黒竜を手放すことになってしまった。
バトル・シティにも参加したが、開始から間もなくイカサマを行っていたエスパー絽場に完敗し、その当て馬っぷりを遺憾無く発揮した……この様に戦績の悪さが目立つが、舞戦といい絽場戦といい、イカサマにより敗北している(*1)のは気の毒である。
王国編では傲慢なところも見られたが、しかし城之内に恨み言を言うことも無く、真紅眼の黒竜が奪われていることに憤ったり、絽場の恐ろしさを警告したりする所から正々堂々とリベンジしようとしていたと思われる。
アニメではその後もインセクター羽蛾とコンビを組んで登場。
性格が若干というか割と酷い方向に変更され、落ちぶれた小悪党として描かれている。後微妙に身長が縮んでいる
この辺りは「原作キャラを改悪するな」とドーマ編の批判の1つに上がる事もある。
ゲーム作品などでは羽蛾とコンビを組まないせいなのか、単純に原作基準だからなのか、男気に溢れ正々堂々とした戦いを好む性格となっている。
性格が若干というか割と酷い方向に変更され、落ちぶれた小悪党として描かれている。
この辺りは「原作キャラを改悪するな」とドーマ編の批判の1つに上がる事もある。
ゲーム作品などでは羽蛾とコンビを組まないせいなのか、単純に原作基準だからなのか、男気に溢れ正々堂々とした戦いを好む性格となっている。
実は東映版の映画にも僅かながら登場しており、色彩設定も異なっている。
単体ではお世辞にも強いとは言えない真紅眼の黒竜を手に入れるために全財産を叩いたことから、「真紅眼を一番愛しているのは竜崎」というのがスレ住民共通の認識となっている。
何度敗れてもあきらめずにデュエルに挑む彼こそが不屈の魂を持つ真の決闘者ではないか、と真理の福音において述べられている。
何度敗れてもあきらめずにデュエルに挑む彼こそが不屈の魂を持つ真の決闘者ではないか、と真理の福音において述べられている。
デッキはダイナソーのとおり恐竜族デッキを扱うのだが、真紅眼の黒竜を入れていたり、ドーマ編ではドラゴン族のタイラント・ドラゴンを切り札としていたりと、後に登場するGXの剣山とは異なりイマイチ統一性にかけている。プレイスタイルも「とりあえず、攻撃力高いモンスター出せばいいや」的な猪突猛進スタンスが目立つ。原作ではフィールドパワーソースこそ活かしているものの、罠・魔法カードを使用してない徹底振り。
最近まで恐竜族デッキがイマイチパッとしなかった・炎属性モンスターが皆無だったのは彼の負のイメージを引きずっていたとか邪推されている。(*2)
原作初期のは効果モンスターの希少さや俺ルールの横行、基本打点の低さを考えればOCG環境と比較するのもおかしいが。
原作初期のは効果モンスターの希少さや俺ルールの横行、基本打点の低さを考えればOCG環境と比較するのもおかしいが。
声優は初代が藤井欣、二代目が中村悠一。
二代目の中村氏は現在人気声優だがDM出演当時はデビュー間もない新人声優でありダイナソー自体元から注目されるキャラでもなかった為ダイナソーを演じていた意外性がたびたびネタにされる。
後に別社のカードゲーム「バトルスピリッツシリーズ」の主人公を演じる事になり、ある意味恐竜デッキと共に大成したと言えよう。
二代目の中村氏は現在人気声優だがDM出演当時はデビュー間もない新人声優でありダイナソー自体元から注目されるキャラでもなかった為ダイナソーを演じていた意外性がたびたびネタにされる。
後に別社のカードゲーム「バトルスピリッツシリーズ」の主人公を演じる事になり、ある意味恐竜デッキと共に大成したと言えよう。
プロフィール
12月29日生まれ(山羊座) 15歳
165cm、52kg O型
好きな食べ物:タコ焼き
嫌いな食べ物:ピーマン
12月29日生まれ(山羊座) 15歳
165cm、52kg O型
好きな食べ物:タコ焼き
嫌いな食べ物:ピーマン
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