オネスト - (2014/02/04 (火) 00:27:08) の1つ前との変更点
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**オネスト(おねすと)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の4期に登場したモンスターカード。
人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。
マスターである[[藤原優介]]の姿で[[デュエル・アカデミア]]に潜入し、[[ダークネス]]に汚染されたカードを処分していたが、[[ユベル]]と超融合した事により超常の力を身に着けた[[十代>遊城十代]]に見破られる。
両親を幼くして事故で亡くした藤原を幼少時から見守っていた。
特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。
後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。
アニメでは、ダメージステップ時にオネストを手札から墓地へ送る事で、エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、レベル7以上の戦士族の攻撃力を戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする効果を持つ。
その効果によって十代vs[[ミスターT]]において《[[E・HERO ネオス]]》を、十代vs[[ヨハン>ヨハン・アンデルセン]]vs藤原において《レインボー・ネオス》を強化し、勝利へと導いた。
効果が適用されたモンスターの背中にはオネストの翼が生える演出がある。
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
}
OCG化された時に効果の対象が「光属性モンスター」になっており、効果適応範囲が大幅にアップ。
詳しい詳細はOCGwikiに任せるが、このカードは『ダメージ計算時』に使用できるのだが、''攻守変更魔法・罠は殆どがダメージステップで発動する''のだが、その後にくる『ダメージ計算時』では''発動できない''。
つまり、これにより''どれだけ攻撃力が離れていても相手モンスターを返り討ちに出来るとんでもないカードになった''。((これを防げるのはダメージ計算時に効果が発生する一部の効果モンスターと、天罰などの一部のカウンター罠だけである。あとは相手もオネストを使用する方法だが、優先権の順番によっては自分の首を絞めるので注意))
当時同時期に登場した【ライトロード】を筆頭とした光属性デッキが猛威を振るう一因ともなった。
その後、当然のごとく制限指定にかかり、現在は制限カードである。
デッキに1枚しか使用できないとはいえ、低攻撃力の光属性モンスターが攻撃表示で突っ立っていたら、否が応でもこのカードを警戒しなくてはならない。
当然、それを利用したブラフも存在するわけだが……。
声優は星野貴紀、後の[[ジャック・アトラス]]でもある。
**オネスト(おねすと)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の4期に登場したモンスターカード。
人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。
マスターである[[藤原優介]]の姿で[[デュエル・アカデミア]]に潜入し、[[ダークネス]]に汚染されたカードを処分していたが、[[ユベル]]と超融合した事により超常の力を身に着けた[[十代>遊城十代]]に見破られる。
両親を幼くして事故で亡くした藤原を幼少時から見守っていた。
特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。
後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。
アニメでは、ダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、エンドフェイズ時までレベル7以上の戦士族の攻撃力を戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする効果を持つ。
その効果によって十代vs[[ミスターT]]において《[[E・HERO ネオス]]》を、十代vs[[ヨハン>ヨハン・アンデルセン]]vs藤原において《レインボー・ネオス》を強化し、勝利へと導いた。
効果が適用されたモンスターの背中にはオネストの翼が生える演出がある。
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
}
OCG化された時に効果の対象が「光属性モンスター」になっており、効果適応範囲が大幅にアップ。
詳しい詳細はOCGwikiに任せるが、このカードは『ダメージ計算時』に使用できるのだが、''攻守変更魔法・罠は殆どがダメージステップで発動する''のだが、その後にくる『ダメージ計算時』では''発動できない''。
つまり、これにより''どれだけ攻撃力が離れていても相手モンスターを返り討ちに出来るとんでもないカードになった''。((これを防げるのはダメージ計算時に効果が発生する一部の効果モンスターと、《天罰》などの一部のカウンター罠だけである。あとは相手も《オネスト》を使用する方法だが、優先権の順番によっては自分の首を絞めるので注意))
当時同時期に登場した【ライトロード】を筆頭とした光属性デッキが猛威を振るう一因ともなった。
その後当然のごとく制限に指定される。
デッキに1枚しか使用できないとはいえ、低攻撃力の光属性モンスターが攻撃表示で突っ立っていたら、否が応でもこのカードを警戒しなくてはならない。
当然、それを利用したブラフも存在するわけだが……。
長い間制限カードだったが、2014年2月に準制限に緩和している。
声優は星野貴紀、後の[[ジャック・アトラス]]でもある。
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