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**ニトロ・ウォリアー(にとろ・うぉりあー)
「集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」
★7のシンクロモンスター。攻2800/守1800
不動遊星が使うエースカードの一つ。
必殺技は「ダイナマイト・ナックル」と
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして
そのモンスターを続けて攻撃する事ができる。「ダイナマイト・インパクト」
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){星7/炎属性/戦士族/攻2800/守1800
「ニトロ・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンに自分が魔法カードを発動した場合、そのターンのダメージ計算時のみ
1度だけこのカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、
相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして
そのモンスターを続けて攻撃する事ができる。}
不動遊星が愛用するシンクロモンスターの一つ。
このカードが登場する回で(というか負け確定ながら故障中断した鬼柳との初戦以外全て)遊星は負けたことはなく、自身の効果を使ってフィニッシャーになることがほとんど。
ただ、物語が進むにつれ、[[ロットン>リアリスト]]のロングバレル・オーガの効果の対象を、罠カード《スキル・ツイスト》で《インフェルニティ・ビースト》から、
このカードに変更して破壊されたり、[[ミゾグチ]]の《不退の荒武者》の効果で破壊されたりと、このカードも破壊されるようになってきてしまった。
(もっとも3回しかないのだが)
OCG登場当時は指定チューナーのニトロ・シンクロンのレベルが低いことから、ジャンク・シンクロン及びボルト・ヘッジホッグを使ったコンボくらいでしか召喚するのが難しく、
裁定により二回しか攻撃できないため評価は低かった。
しかしクイック・シンクロンが登場後評価は一変。ボルト・ヘッジホッグとのコンボで、通常召喚権を使用せずに2800のモンスターを召喚できるため一気に評価は上がった。
アームズ・エイドやジャンク・アタック、またはエネミーコントローラー二枚とおジャマトリオを使えば1ターンキルも可能であり。
アニメでも遊星がアームズ・エイドとジャンク・アタックとのコンボでマルコム曰く「ワンターンスリィキゥ」を行っている。
特定の状況に置いて爆発力を得るという長所は逆に言えば、その状況下では「攻撃しなければならない」という強迫観念が自身に対し働きやすいという短所にもなりうる。
その点を考慮し、相手の攻撃を誘発するために一見、相手に有利な状態を演出するというプレイングも熟練の[[決闘者]]の間では珍しいことではない。&footnote(さらにいうなれば、こうした思考すら逆手にとってブラフとして活用している可能性も大いにありうる。)
モンスター効果が大胆かつ豪快である分、その使用者は繊細かつ冷静であらねばならないということを教えてくれるシンクロモンスター、それがニトロ・ウォリアーである。
ゾーンのいた未来での遊星のデータにも[[スターダスト・ドラゴン]]、[[ジャンク・ウォリアー]]とともに主な使用カードにされている。
このことからもこのカードも遊星のデッキのエースといっていいだろう。
遊星の使うモンスター郡の中では珍しく悪魔のような顔である。
攻撃技のダイナマイト・ナックルは要約すると殴るだけであり、ダイナマイト・インパクトは手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでないことは[[密に、密に>「密に 密に」]]。
TAGFORCE5ではなぜかシンクロ召喚時の「燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」、攻撃時の「ダイナマイト・ナックル」の台詞はあるのに前半部分はターボ・ウォリアー
のものである。
**ニトロ・ウォリアー(にとろ・うぉりあー)
「集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」
★7のシンクロモンスター。攻2800/守1800
不動遊星が使うエースカードの一つ。
必殺技は「ダイナマイト・ナックル」と
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして
そのモンスターを続けて攻撃する事ができる。「ダイナマイト・インパクト」
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){星7/炎属性/戦士族/攻2800/守1800
「ニトロ・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンに自分が魔法カードを発動した場合、そのターンのダメージ計算時のみ
1度だけこのカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、
相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして
そのモンスターを続けて攻撃する事ができる。}
不動遊星が愛用するシンクロモンスターの一つ。
このカードが登場する回で(というか負け確定ながら故障中断した鬼柳との初戦以外全て)遊星は負けたことはなく、自身の効果を使ってフィニッシャーになることがほとんど。
ただ、物語が進むにつれ、[[ロットン>リアリスト]]のロングバレル・オーガの効果の対象を、罠カード《スキル・ツイスト》で《インフェルニティ・ビースト》から、
このカードに変更して破壊されたり、[[ミゾグチ]]の《不退の荒武者》の効果で破壊されたりと、このカードも破壊されるようになってきてしまった。
(もっとも3回しかないのだが)
OCG登場当時は指定チューナーのニトロ・シンクロンのレベルが低いことから、ジャンク・シンクロン及びボルト・ヘッジホッグを使ったコンボくらいでしか召喚するのが難しく、
裁定により二回しか攻撃できないため評価は低かった。
しかしクイック・シンクロンが登場後評価は一変。ボルト・ヘッジホッグとのコンボで、通常召喚権を使用せずに2800のモンスターを召喚できるため一気に評価は上がった。
遊星自身、クイック・シンクロンからニトロ・ウォリアーを呼び出すことが多いため、もはやクイック・シンクロンを指定チューナーとしたシンクロモンスターであるという見解で概ね合致している。&footnote(というか、ウォリアーの指定素材となる大体のシンクロンはクイック・シンクロンにその存在価値を奪われている。)
アニメでも遊星がアームズ・エイドとジャンク・アタックとのコンボでマルコム曰く「ワンターンスリィキゥ」を行っている。
アームズ・エイドやジャンク・アタック、またはエネミーコントローラー二枚とおジャマトリオを使えば1ターンキルも可能であり。
余談だがニトロ・シンクロンは「ニトロ」と名の付いたシンクロモンスターの素材となることで1ドローできる効果を持つが、適応する「ニトロ」モンスターは[[5D's>遊戯王5D's]]放送終了までとうとう追加されることは無く、時代は[[遊戯王ZEXAL]]の[[エクシーズモンスター>エクシーズ召喚]]へと移行する運びとなった。[[「同情するぜ!」]]
モンスターの効果についてだが、特定の状況に置いて爆発力を得るという長所は逆に言えば、その状況下では「攻撃しなければならない」という強迫観念が自身に対し働きやすいという短所にもなりうる。
その点を考慮し、相手の攻撃を誘発するために一見、相手に有利な状態を演出するというプレイングも熟練の[[決闘者]]の間では珍しいことではない。&footnote(さらにいうなれば、こうした思考すら逆手にとってブラフとして活用している可能性も大いにありうる。)
モンスター効果が大胆かつ豪快である分、その使用者は繊細かつ冷静であらねばならないということを教えてくれるシンクロモンスター、それがニトロ・ウォリアーである。
ゾーンのいた未来での遊星のデータにも[[スターダスト・ドラゴン]]、[[ジャンク・ウォリアー]]とともに主な使用カードにされている。
このことからもこのカードも遊星のデッキのエースといっていいだろう。
遊星の使うモンスター郡の中では珍しく悪魔のような顔である。
攻撃技のダイナマイト・ナックルは要約すると殴るだけであり、ダイナマイト・インパクトは手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでないことは[[密に、密に>「密に 密に」]]。
TAGFORCE5ではなぜかシンクロ召喚時の「燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」、攻撃時の「ダイナマイト・ナックル」の台詞はあるのに前半部分はターボ・ウォリアー
のものである。
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