アイシス - (2010/07/26 (月) 17:33:27) の最新版との変更点
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**アイシス
[[記憶編]]に登場する[[六神官]]の一人で紅一点。所有する[[千年アイテム]]は[[千年タウク]]。
[[シャダ]]・[[カリム]]に続いて出番が少ないが、その美貌とスタイルの良さからスレ住民に大いに愛されている。
と同時に記憶編における[[背景]]・[[空気]]としても扱われ、「真面目に働け」と言われたりもしている。
[[イシズ>イシズ・イシュタール]]にそっくりだが、その関係性は不明。
前世説、先祖説、単に同じ顔説等あるが明確にされていない。
[[王様]]が[[シモン]]を[[じーちゃん]]と勘違いし、[[セト]]には[[海馬>海馬瀬人]]に似ていると反応したのに対し、アイシスにはその点をスルーしていた事により前世説は否定されがちである。
記憶編では[[セト]]・[[マナ]]とともに生き残り、[[アテム]]に仕えた六神官の中で唯一次代の神官も務めた。
なお[[遊戯王DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]ではイシズの前世という示唆がなされていた。その他にも[[マハード]]に恋心を抱く描写があったり、イシズが戦いの儀において[[ブラック・マジシャン]]を見て「この懐かしく切ない〜〜」と言っていたりと、原作よりも大幅に出番が増えている。
ただし記憶編の[[ゾーク>大邪神ゾーク・ネクロファデス]]戦で戦死しているという点では原作よりも扱いが悪い。
**アイシス
[[記憶編]]に登場する[[六神官]]の紅一点。所有する[[千年アイテム]]は[[千年タウク]]。
原作においては、[[シャダ]]・[[カリム]]と同様に出番が少ないが、その美貌とスタイルの良さからスレ住民に大いに愛されている。
[[イシズ>イシズ・イシュタール]]にそっくりの容姿であり、前世説、先祖説、描き分けの問題で同じ顔に見えるだけ、など諸説あるが、両者の関連性について[[和希>高橋和希]]からの明言はない。
[[記憶編]]で記憶世界に到達したばかりの[[王様]]が[[シモン]]を見て[[じーちゃん>武藤双六]]と勘違いし、[[セト]]には[[海馬>海馬瀬人]]に似ていると反応したのに対し、
アイシスや[[シャダ]]には似ていると感じることがなかった点からも前世説は否定されがちである(ただしこれには、登場人物が多いため物語のキーパーソン以外については逐一描写しきれなかったという事情もある。 また、アニメ版では王様が「イシズ」と言って勘違いしている)。
一方、アニメ化された[[遊戯王DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]の[[記憶編]]においては大きく扱いが異なっている。
キャラクターとしての内面が深く掘り下げられ、単身[[バクラ>盗賊王]]に挑まんとする[[マハード]]の身を案じ涙する描写が追加されるなど、[[マハード]]に恋心を抱いているような描写がある。
また、[[記憶編]]の終盤における結末についても変更がなされている。原作では[[セト]]・[[マナ]]とともに生き残って次代の神官も務めたのに対し、アニメでは[[ゾーク>大邪神ゾーク・ネクロファデス]]との決戦でマナの持つ[[千年アイテム]]を[[ファラオ>王様]]の元へ届けるために自ら囮となり、ゾークに一矢報いたのち戦死した。
さらには、[[闘いの儀]]の終盤において、[[王様]]が召喚した[[ブラック・マジシャン]]の姿を目にした[[イシズ>イシズ・イシュタール]]が&bold(){「この懐かしく切ない想いは―――」}と、本人にも不可思議な感慨を抱いていたりと、彼女がアイシスの生まれ変わりである可能性が強く示唆されている。
[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]における声優はイシズと同じく島本須美が担当している。
【関連】
-[[記憶編]]
-[[イシズ・イシュタール]]
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