ディマク - (2010/10/11 (月) 10:03:52) の最新版との変更点
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**ディマク(でぃまく)
[[そんな人いません>空気]]
とよくネタにされる[[遊戯王5D's]]の登場人物。猿の地上絵の痣を持つ[[ダークシグナー]]である。
獣族ともう一つの種族を持つエイプデッキの使い手であり、所有する[[地縛神]]は《地縛神 Cusillu》。
《[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]》を奪って精霊世界に封印していた。
[[龍亞]]を[[龍可]]と早とちりして地上絵を展開してしまい、[[決闘]]することとなる。自分で勝手に勘違いしたのに龍亞を決闘に土足で入り込んだと連呼するあたり、ドジっ子なのかもしれない。
龍亞をギリギリまで追い詰めるものの、精霊世界でAFDを開放して帰還した龍可に引き継がれ敗北、消滅した。
[[ルドガー>ルドガー・ゴドウィン]]に対してかなりの忠誠心を持っていたようだが、なぜ彼がダークシグナーになったのか?なども含めてその因縁は結局判らないままであった。
他のダークシグナー達とともに、ゴドウィン兄弟の犠牲によって復活したはずだが、その去就は定かではない。
**ディマク(でぃまく)
[[そんな人いません>空気]]
とよくネタにされる[[遊戯王5D's]]の登場人物。猿の地上絵の痣を持つ[[ダークシグナー]]である。
獣族ともう一つの種族を持つエイプデッキの使い手であり、所有する[[地縛神]]は《地縛神 Cusillu》。
《[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]》を奪って精霊世界に封印していた。
[[龍亞]]を[[龍可]]と早とちりして地上絵を展開してしまい、[[決闘]]することとなる。自分で勝手に勘違いしたのに龍亞を決闘に土足で入り込んだと連呼するあたり、ドジっ子なのかもしれない。
龍亞をギリギリまで追い詰めるものの、精霊世界でAFDを開放して帰還した龍可に引き継がれ敗北、消滅した。
[[ルドガー>ルドガー・ゴドウィン]]に対してかなりの忠誠心を持っていたようだが、なぜ彼がダークシグナーになったのか?なども含めてその因縁は結局判らないままであった。
他のダークシグナー達とともに、ゴドウィン兄弟の犠牲によって復活したはずだが、その去就は定かではない。
他のダークシグナー達は回想シーンやモブなど含め、何らかの形で再登場しているが、彼だけは出番がないまま番組が終了してしまった。
ちなみに監督twitterによると彼は地縛神を崇める一族であり、ダークシグナーにはなるべくしてなったことが語られている。
空気キャラをネタ的に優遇する事に定評のある[[タッグフォースシリーズ>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]では4に登場。
主人公はデュエルできずに最弱デッキを使うAIを見守るだけというシナリオなのにラスボスは[[クロウ>クロウ・ホーガン]]のLv10デッキ(ゲーム中最高)という非常に過酷な内容となっており、ストーリーでも本編以上にドジっこっぷりを発揮している。
(さらにいえば、ディマクのデッキにはまともに召喚できるモンスターが入っておらず、プレイヤーが手を入れなければ相手に一方的にやられるのをみているだけという酷いデッキとなっている。)
また、5D'sシリーズ最終作のタッグフォース6にも登場している。他のダークシグナー勢(ゴドウィン兄弟を除く)とは違い別バージョンはないものの、シナリオ中にて地縛神の支配に抗う綺麗なディマクを垣間見ることができる。
前述の設定についても掘り下げられており、その家柄から人々に疎まれていた事や、ダークシグナーとなっている間は自身を迫害した人々への復讐心に取り憑かれていた事、生き返った後は改心して地上絵の監視をしていた事などが本人の口から語られた。
しかし、最終的に%%主人公のせいで%%[[冥界の王]]が復活したことで[[絶望>アポリア]]に心を苛まれてしまい、完全に闇に堕ちてしまうという後味の悪い結末を迎えることになる。
余談だが、OCGのモンスター《氷結界の虎将 ガンターラ》によく似ていると一部で囁かれている。
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