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**遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム(ゆうぎおうゼアル おふぃしゃるかーどげーむ)
原作における[[マジック&ウィザーズ]]を元に、1999年2月より[[コナミ]]が製作・発売しているトレーディングカードゲーム(TCG)。
当初の名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。
2008年3月15日のマスタールール導入後に商品名が「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に変更となった。
その後2011年のマスタールール2導入後に現在の商品名となった。
略称は[[遊戯王]]OCG。原作・アニメファンからは「OCG」、プレイヤー並びにTCG業界からは「遊戯王」または「遊戯」と呼ばれることが多い。
遊戯王のヒット、ならびに世界進出への起爆剤となり、[[和希>高橋和希]]の「リッチマン」という夢を叶えた。
世界で最も販売枚数の多いTCGとして2009年7月7日にギネスに世界記録認定を受けた&footnote(http://www.konami.jp/topics/2009/0807/ 「遊☆戯☆王」カード 225億枚で世界記録に認定)。
[[Vジャンプ]]や海外版[[WJ>週刊少年ジャンプ]]であるSHONEN JUMPの生命線でもある。
***漫画・アニメとの違い
デュエル・マスターズ、バトルスピリッツなど、
アニメと実物のTCGが並行して存在するメディアミックスの中でも、遊戯王OCGは他とは違い、
-漫画・アニメにのみ登場するカードが非常に多い
-漫画・アニメに登場したカードが後にOCG化されても、効果や処理の違いが多い
-逆にOCGで実戦的なテーマカテゴリが登場しても、漫画・アニメでは殆ど描写がない
などの特徴がある。
これは同時に「アニメと実際のカードが全然違う」などといった[[KONAMI>コナミ]]への批判にもなっているが((ZEXAL25話以降カードの裏面の柄が変わった理由がこの批判の予防策であるとする説すら存在するほどである。))、
そもそも遊戯王OCGは「漫画・アニメで取り入れられた[[マジック&ウィザーズ]]([[デュエルモンスターズ]])の再現である」という体裁の下に製作されている((ルールブックの冒頭にもそれを示す記述が存在する。))ため、
完全互換でないことは周知の事実という前提が[[KONAMI>コナミ]]の見解である。
なお、漫画が原作であるという点はデュエル・マスターズと共通するが、
それは「漫画内のカードゲームを再現したもの(実物のTCG)をアニメに取り入れる」形式になっているため、アニメとTCGはほぼ完全互換である。(実際、原作とテレビシリーズの時差がある為、勝敗以外のデュエルの内容は大きく変わっている場合が多い)
【関連】
-[[書籍付属カード]]
-[[デュエルモンスターズ]]
-[[遊戯王ONLINE]]
【関連リンク】
-[[遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム 公式サイト>http://www.yugioh-card.com/japan/]]
**遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム(ゆうぎおうぜある おふぃしゃるかーどげーむ)
→[[遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム]]
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