アモン・ガラム - (2011/11/02 (水) 20:22:46) の最新版との変更点
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**アモン・ガラム
2005年度イースト校チャンピオンの3年生[[デュエル・アカデミア]]への留学生組の一人。
初登場時、テープレコーダーに日記をつけていた。
どんな相手にも冷静に対応できる柔軟な思考力を持ち、デュエルは哲学的なゲームだと思っている。
その正体は世界でも五本の指に入るガラム財閥の御曹司。
実はガラム家の養子で、幼い頃に両親から捨てられ、雲を見つめながら死を待っていた所を拾われた。
しかし後、ガラム夫婦の間に実子シドが生まれた為、ガラム家の跡取としての価値を失う。
投げやりになり、弟のシドを一度は殺そうとしたものの、その後はシドとガラム財閥の為に一身を捧げる覚悟をする。
その決意は幼馴染のエコーに宛がわれ、ユベルに「強靱な鉄の意志」「アモンにとっての神」と言わせるほどに強固な物である。
現在はシドの事を誰よりも大切にしており、シドが難病から回復した際には嬉しさのあまり泣き崩れていた。
捨て子である事、主人を一度は殺しかけている事、そしてその主人にどんな時でも忠誠を誓う事から前作の[[リシド]]に通ずるものがある。
[[プロフェッサー・コブラ]]の陰謀に誰よりも早く気付き、彼について色々と調べていた。
温厚に見えるが、コブラを罠にはめる為に多くの生徒を利用したり、十代達を囮に使うなど冷酷な面を持っている。
潜水艦で指令を送るエコーに従い、コブラが持つカードを手に入れようとしていた。
本人曰く、体力や腕力には自信があり、デスベルトを着用したデュエルでは対戦相手の[[万丈目>万丈目準]]が昏睡状態に陥ったにも関わらず、アモンは平気な顔をしていたりしている。
その後、コブラと対峙するも「[[デュエルだと余計な事をするから>「おい、デュエルしろよ」]]」と、突如服を脱ぎ[[デュエルマッスル]]を見せつけコブラと[[リアルファイト]]を行なった。
闘いは一進一退だったが、コブラに[[ユベル]]の力を使われて敗北、壁に貼り付けにされて放置される。
その状態でユベルに自らの心の闇を理解され、ユベルの完全なる復活を遂げさせようとしていたが、実際にユベルが選んだのはマルタンであり、アモンはその僕として働くように誘われた。
だが、見切りをつけたのか、その後はユベルに敵対心を抱いている。
三幻魔を賭けてマルタンとデュエルした後の行方は不明であったが、十代とヨハン、ユベルのデュエルを見届けた。
しかし、現実世界には戻らず、[[エド>エド・フェニックス]]とデュエルを行ない、エコーを生け贄に捧げ、異世界の王となる為に必要な力「エクゾディア」を手にした。
その後、ユベルの首をエコーに捧げる為にエクゾディアと共にユベルを探す。
エコーやエドを犠牲にしてまで異世界の王となろうとしていたのは、誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作ろうとしていた為であった。
その願いは完全に純粋なものであり、ユベル城でユベルと対峙した際、ユベルでさえアモンの心から闇を見つけ出すことができなかった。
後一歩のところまでユベルを追い込むが、アモンに取り付いていたエコーの心の闇を糧とし、自らフィールドに現れたユベルに敗北し、消滅した。
ヨハン、ジム、オブライエンは無事に戻ってきたが、彼だけは作中において最後まで戻ってきていなかった。
なおPSP版『タッグフォース3』では異世界から帰還している。
序盤は雲魔物による行動妨害を戦略の柱とするコントロールデッキを使用していたが、エクゾディア入手後は、エクゾディア発動を容易にする為、サーチ・サルベージなどの手札補充を重視とした特殊勝利デッキとなった。
**アモン・ガラム(あもん・がらむ)
2005年度イースト校チャンピオンの3年生。[[デュエル・アカデミア]]への留学生組の一人。
初登場時、テープレコーダーに日記をつけていた。
どんな相手にも冷静に対応できる柔軟な思考力を持ち、デュエルは哲学的なゲームだと思っている。
その正体は世界でも五本の指に入るガラム財閥の御曹司。
実はガラム家の養子で、幼い頃に両親から捨てられ、雲を見つめながら死を待っていた所を拾われた。
しかし後、ガラム夫婦の間に実子シドが生まれた為、ガラム家の跡取としての価値を失う。
投げやりになり、弟のシドを一度は殺そうとしたものの、その後はシドとガラム財閥の為に一身を捧げる覚悟をする。
その決意は幼馴染のエコーに宛がわれ、[[ユベル]]に「強靱な鉄の意志」「アモンにとっての神」と言わせるほどに強固な物である。
現在はシドの事を誰よりも大切にしており、シドが難病から回復した際には嬉しさのあまり泣き崩れていた。
捨て子である事、主人を一度は殺しかけている事、そしてその主人にどんな時でも忠誠を誓う事から前作の[[リシド]]に通ずるものがある。
[[プロフェッサー・コブラ]]の陰謀に誰よりも早く気付き、彼について色々と調べていた。
温厚に見えるが、コブラを罠にはめる為に多くの生徒を利用したり、十代達を囮に使うなど冷酷な面を持っている。
潜水艦で指令を送るエコーに従い、コブラが持つカードを手に入れようとしていた。
本人曰く、体力や腕力には自信があり、デスベルトを着用したデュエルでは対戦相手の[[万丈目>万丈目準]]が昏睡状態に陥ったにもかかわらず、アモンは平気な顔をしていたりしている。
その後、コブラと対峙するも「[[デュエルだと余計な事をするから>「おい、デュエルしろよ」]]」と、突如服を脱ぎ[[デュエルマッスル]]を見せつけコブラと[[リアルファイト]]を行なった。
GXの[[リアリスト]]と言われている
闘いは一進一退だったが、コブラに[[ユベル]]の力を使われて敗北、壁に貼り付けにされて放置される。
その状態でユベルに自らの心の闇を理解され、ユベルの完全なる復活を遂げさせようとしていたが、実際にユベルが選んだのはマルタンであり、アモンはその僕として働くように誘われた。
だが、見切りをつけたのか、その後はユベルに敵対心を抱いている。
三幻魔を賭けてマルタンとデュエルした後の行方は不明であったが、十代とヨハン、ユベルのデュエルを見届けた。
しかし、現実世界には戻らず、[[エド>エド・フェニックス]]とデュエルを行ない、エコーを生け贄に捧げ、異世界の王となる為に必要な力「[[エクゾディア>封印されしエクゾディア]]」を手にした。
その後、ユベルの首をエコーに捧げる為にエクゾディアと共にユベルを探す。
エコーやエドを犠牲にしてまで異世界の王となろうとしていたのは、誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作ろうとしていた為であった。
その願いは完全に純粋なものであり、ユベル城でユベルと対峙した際、ユベルでさえアモンの心から闇を見つけ出すことができなかった。
後一歩のところまでユベルを追い込むが、アモンに取り付いていたエコーの心の闇を糧とし、自らフィールドに現れたユベルに敗北し、消滅した。
ヨハン、ジム、オブライエンは無事に戻ってきたが、彼だけは作中において[[最後まで戻ってきていなかった>三沢大地]]。
なおPSP版『[[タッグフォース3>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]』では異世界から帰還している。
異世界での出来事を反省しており、[[アムナエル>大徳寺]]の助力を得てエコーを救うために再度異世界へ旅立つことを決めた。
序盤は雲魔物による行動妨害を戦略の柱とするコントロールデッキを使用していたが、エクゾディア入手後は、エクゾディア発動を容易にする為、サーチ・サルベージなどの手札補充を重視とした特殊勝利デッキとなった。
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