彦久保雅博 - (2015/05/17 (日) 20:14:34) の編集履歴(バックアップ)
彦久保雅博(ひこくぼまさひろ)
遊戯王DMから遊戯王ARC-Vに至る現在まで「デュエル構成」として遊戯王シリーズに参加している人物。
DMでは「デュエルアドバイサー」という名目での参加だったが、GXより正式にデュエル構成としての参加となった。
DMでは「デュエルアドバイサー」という名目での参加だったが、GXより正式にデュエル構成としての参加となった。
手札からの融合召喚ができるにも関わらず無駄に召喚権を消費したり、逆に通常召喚による効果を発動してから融合召喚をした方がアドバンテージを稼げるにも関わらずそれをしなかったり、強制終了をリリースするなど、プレイングミスを指摘されることも少なくはない。
また、ダメージステップで発動できるカードの種類を把握していない、蘇生制限を無視する、タイミングを逃すはずの効果が適用される、チェーンブロックの作られる効果・特殊召喚と同じくチェーンブロックの作られない効果・特殊召喚の違いを理解していない等の事から、OCGのルールを詳しく知らないのではないかという指摘もある。
しかし、様々な展開でその場面をデュエル構成により更に盛り上げたり、各シーンの雰囲気作りもしっかりと行ってきた。
このことから、シリーズ構成の吉田伸やその他のスタッフとともに遊戯王シリーズに多大な貢献をもたらしてきたと言えよう。
また、ダメージステップで発動できるカードの種類を把握していない、蘇生制限を無視する、タイミングを逃すはずの効果が適用される、チェーンブロックの作られる効果・特殊召喚と同じくチェーンブロックの作られない効果・特殊召喚の違いを理解していない等の事から、OCGのルールを詳しく知らないのではないかという指摘もある。
しかし、様々な展開でその場面をデュエル構成により更に盛り上げたり、各シーンの雰囲気作りもしっかりと行ってきた。
このことから、シリーズ構成の吉田伸やその他のスタッフとともに遊戯王シリーズに多大な貢献をもたらしてきたと言えよう。
だが、遊戯王ZEXALでは「ひたすら無効にするか、ただひたすら攻撃力を上げて敵を倒す」といういわゆる脳筋な展開が極端に目立つようになり、あまりデュエルの評価が高いとは言えず、アンチからは「監督の桑原智と喧嘩でもしているんじゃないか」と妄想されてしまうほどだった。だが、桑原監督の関わっていない漫画版でも後半からはそういったデュエル展開が増えているので、本人にその傾向があるというのが実際のところだろう。また、上述の吉田氏によると「ガチな決闘は漫画版5D'sでやっているのでZEXALでは別の方向性を目指している」とのことなので、そういった意図も影響してある程度シンプルなデュエル構成になっていると思われる。