カードカー・D(かーどかーでぃー)
今まで遊馬が使用するカード群は効果が微妙だったり、コンボ前提だったり、使い道が非常に特殊なカードが多く。
単体で使える唯一といっても良いカードがバトル・ブレイクという失敗しかしないカードしかなかったなか、
かなりガチガチな効果で登場したモンスターカード。
単体で使える唯一といっても良いカードがバトル・ブレイクという失敗しかしないカードしかなかったなか、
かなりガチガチな効果で登場したモンスターカード。
その効果により遊馬は二枚の魔法カードをドローし・・・
名前の由来はCard(カード)+ Car(車)+ Dを組み合わせたものでカードカードとも読めるなかなかうまい名前になっている。
これは英語版であるTCG版でも同様であり、日米そろってかなり洒落が聞いた名前である。
これは英語版であるTCG版でも同様であり、日米そろってかなり洒落が聞いた名前である。
OCG版
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻 800/守 400
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した自分のメインフェイズ1に
このカードをリリースして発動できる。
デッキからカードを2枚ドローし、このターンのエンドフェイズになる。
この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
GALACTIC OVERLORDでOCG版が登場。
さすがにアニメ効果のままというわけにはいかずデメリット効果が数多く追加された。
その大幅弱体化から当初は情報が出始めたころは評価が低かったのだが…
さすがにアニメ効果のままというわけにはいかずデメリット効果が数多く追加された。
その大幅弱体化から当初は情報が出始めたころは評価が低かったのだが…
逆に考えるんだ。「1ターン捨ててでもパーツを揃え易くなる」と考えるんだ
先攻1ターンで発動できれば問題ない、1ターンを捨ててもパーツをそろえて1キルすればいいと数多くのデッキに採用されることに
その採用率の高さからレアカードの中でも比較的集めやすいレアでありながら高い値で取引されている。
そしてドローカードをやたらと高レアリティにしたがることに定評のある海外版はなんとシークレットレア。
当然取引価格も日本版の比ではなく1枚数千円は当たり前のようである。
その採用率の高さからレアカードの中でも比較的集めやすいレアでありながら高い値で取引されている。
そしてドローカードをやたらと高レアリティにしたがることに定評のある海外版はなんとシークレットレア。
当然取引価格も日本版の比ではなく1枚数千円は当たり前のようである。
このような現実を見れば、アニメ版効果・・・延いてはリリースする必要のないこのカードであるアニメ版「バブルマン」がどれだけぶっ壊れカードかよくわかるだろう