アンティ(あんてぃ)
カードを賭けてM&W(アニメにおいてはデュエルモンスターズ)の決闘を行うこと。またはその時に賭けられるカード。
王国編のダイナソー竜崎vs城之内戦、BC編のバトル・シティはこのルールで行われた。
ZEXALでのナンバーズ所持者の決闘は事実上このルールで行われる。
王国編のダイナソー竜崎vs城之内戦、BC編のバトル・シティはこのルールで行われた。
ZEXALでのナンバーズ所持者の決闘は事実上このルールで行われる。
あまり健全とは言い難い行為なため、作中では悪いことと描写されることが多い。
遊戯もこのルールを嫌っている他、素人の徳之助を騙してカモにするようなカツアゲまがいの行為も行われていた。
イカサマの温床になることも多く、レアハンターや荒んだ徳之助がそれを行なっている。(*1)
また、その価値が命に相当するからだろうか、デッキ全てを賭けて大きな条件を飲ませることが多々ある(*2)。
遊戯もこのルールを嫌っている他、素人の徳之助を騙してカモにするようなカツアゲまがいの行為も行われていた。
イカサマの温床になることも多く、レアハンターや荒んだ徳之助がそれを行なっている。(*1)
また、その価値が命に相当するからだろうか、デッキ全てを賭けて大きな条件を飲ませることが多々ある(*2)。
遊戯王の世界では自分のデッキの中から一番のレアカードをアンティに指定し、そのカード自体もゲームに使用するが、現実のTCGではだいたいはゲーム開始前にライブラリー一番上のカードをゲームから除外しアンティとするというのが一般的である。
この時、遊戯王OCGには存在しないがアンティに何らかの形で干渉するカードを使用するために、実際にはカードのやりとりをせずアンティカードの選出だけをすることをフェイクアンティという。
また、手札を交換するカードをそのまま奪っていくケースもある為、この手のカードは禁止扱いとなっている。
この時、遊戯王OCGには存在しないがアンティに何らかの形で干渉するカードを使用するために、実際にはカードのやりとりをせずアンティカードの選出だけをすることをフェイクアンティという。
また、手札を交換するカードをそのまま奪っていくケースもある為、この手のカードは禁止扱いとなっている。
ちなみにTCG発祥のMagic:The Gatheringではそもそも「レアカード」が存在し、普通のカードより強いのは(集金目的ではなく)アンティで取られるリスクがあるから、という説明だった。
これは日本の法律だと賭博罪に当たる恐れがあり、実際に逮捕された例などないが、あまりおおっぴらにアンティルールで大会を開いたり、
ゲームショップの開放スペースでアンティルールが広まったりすると警察から電話くらいは来る時があるので気をつけること。
子供もよく来るような開放スペースならば、壁にアンティ禁止の張り紙があるのを目にすることも多いだろう。
黎明期には公式の本でアンティルールを推奨していたようなこともあったが、さすがに今では無かったことにされている。
どうしても大々的にやりたければKC並の権力を身につけなくてはならない。
ゲームショップの開放スペースでアンティルールが広まったりすると警察から電話くらいは来る時があるので気をつけること。
子供もよく来るような開放スペースならば、壁にアンティ禁止の張り紙があるのを目にすることも多いだろう。
黎明期には公式の本でアンティルールを推奨していたようなこともあったが、さすがに今では無かったことにされている。
どうしても大々的にやりたければKC並の権力を身につけなくてはならない。