城之内克也(じょうのうちかつや)
遊戯の親友。
遊闘1では本田と一緒に遊戯をイジメていた上、千年パズルのパーツをプールに投げ捨ててしまう。
しかし、散々イジメられた相手を身を呈して庇う遊戯の姿に心打たれて改心し、パーツを返しにきた。
遊闘2からは友情教メンバーの一員として登場するようになった。
遊闘1では本田と一緒に遊戯をイジメていた上、千年パズルのパーツをプールに投げ捨ててしまう。
しかし、散々イジメられた相手を身を呈して庇う遊戯の姿に心打たれて改心し、パーツを返しにきた。
遊闘2からは友情教メンバーの一員として登場するようになった。
友達のために自らを犠牲にする非常に男気のある熱い性格。
炎の中の遊戯を救ったり、舞を救うために命がけで闇マリクに勝負を挑んだ。
しかしその性格故に、根津見やインセクター羽蛾の手下の少年に騙されて罠に嵌ることもあった。
本田と組んでエロ戦車したり、遊戯にボッキン♡パラダイスを貸すなど、男子高校生らしい。
炎の中の遊戯を救ったり、舞を救うために命がけで闇マリクに勝負を挑んだ。
しかしその性格故に、根津見やインセクター羽蛾の手下の少年に騙されて罠に嵌ることもあった。
本田と組んでエロ戦車したり、遊戯にボッキン♡パラダイスを貸すなど、男子高校生らしい。
中学時代は荒れていて蛭谷達とツルんでおり、蛭谷は城之内をメンバーに加えることを諦めず、汚い手を使って何度も城之内を引き入れようと画策したが結局は失敗に終わっている。
今でこそ対等の付き合いをしているが本田ともこの頃からの付き合いで、昔は本田の憧れの存在だった。
今でこそ対等の付き合いをしているが本田ともこの頃からの付き合いで、昔は本田の憧れの存在だった。
両親が離婚し、現在は父と二人暮らし。
飲んだくれで働かない父の代わりに新聞配達で生計を立て、さらには借金まで少しずつ返済している勤労学生である。
そのため少々強欲な所があり、TVに出演して100万円獲得に燃えたり、ダイナソー竜崎が真紅眼の黒竜をアンティに出すと宣言した途端にやる気を出したりする。
また、王国編では母方に引き取られた妹の川井静香の手術費を稼ぐために、遊戯にスターチップを1つ譲ってもらって決闘者の王国に参加した。
賞金の25万ドルを遊戯から手渡され、全額を手術費及び渡航代に費やしている。
飲んだくれで働かない父の代わりに新聞配達で生計を立て、さらには借金まで少しずつ返済している勤労学生である。
そのため少々強欲な所があり、TVに出演して100万円獲得に燃えたり、ダイナソー竜崎が真紅眼の黒竜をアンティに出すと宣言した途端にやる気を出したりする。
また、王国編では母方に引き取られた妹の川井静香の手術費を稼ぐために、遊戯にスターチップを1つ譲ってもらって決闘者の王国に参加した。
賞金の25万ドルを遊戯から手渡され、全額を手術費及び渡航代に費やしている。
しかし高額なスニーカーを購入したり、金のかかるカードゲームにのめりこんでいたりと「本当に貧乏なのか、借金を返すつもりはあるのか」とよく疑問が呈されている。(*1)
王国編で舞に勝利して以来、舞と少しいい関係になったように見えたが、女心がまるで理解できていないようである。
結局、作中での舞との関係は友情に昇華されたようであり、深い所まで掘り下げられなかった。
王国編で舞に勝利して以来、舞と少しいい関係になったように見えたが、女心がまるで理解できていないようである。
結局、作中での舞との関係は友情に昇華されたようであり、深い所まで掘り下げられなかった。
BC編では本来参加資格がなかったバトル・シティにレアカードを狙うグールズの陰謀により参加出来ることとなる。
大会中にマリクに洗脳され、遊戯と危険な決闘をした。
マリクは遊戯に親友と対戦させ、残酷な結末を期待していたようだが、この1件で逆に遊戯と城之内の絆が証明されることとなった。
なお、洗脳されていた時の城之内の顔が逝っちゃってる事は密に、密に。
大会中にマリクに洗脳され、遊戯と危険な決闘をした。
マリクは遊戯に親友と対戦させ、残酷な結末を期待していたようだが、この1件で逆に遊戯と城之内の絆が証明されることとなった。
なお、洗脳されていた時の城之内の顔が逝っちゃってる事は密に、密に。
海馬のことは当初から良く思っていないようであり(DEATH-Tで殺されかけたので当然といえば当然だが)、何かあるたびに海馬に突っかかったり、たびたびDEATH-Tの件を根に持っているような発言をしている。
また、海馬も城之内のことを遊戯の金魚のフンとして見下しており、「馬の骨」「負け犬」「実験ネズミ」「決闘者以前の凡骨」等と呼んでいる。(*2)
これだけのあだ名の数は遊戯王最多ではないだろうか。
同級生を実験ネズミと呼ぶ海馬も海馬である。
この「凡骨」という呼び名が定着。本スレでも城之内より凡骨と書かれる事の方が多いくらいである。
また、海馬も城之内のことを遊戯の金魚のフンとして見下しており、「馬の骨」「負け犬」「実験ネズミ」「決闘者以前の凡骨」等と呼んでいる。(*2)
これだけのあだ名の数は遊戯王最多ではないだろうか。
同級生を実験ネズミと呼ぶ海馬も海馬である。
この「凡骨」という呼び名が定着。本スレでも城之内より凡骨と書かれる事の方が多いくらいである。
大のオカルト嫌いで、DEATH-Tの第4ステージや王国編のゴースト骨塚戦でも失神。
更に獏良了のデッキがオカルトデッキと知ってドン引き。「俺はお前とは闘りたくねえ」とまで言っている。
実際、闇遊戯vsバクラ戦では、気味の悪いモンスターが召喚される度にビビっていた。
更に獏良了のデッキがオカルトデッキと知ってドン引き。「俺はお前とは闘りたくねえ」とまで言っている。
実際、闇遊戯vsバクラ戦では、気味の悪いモンスターが召喚される度にビビっていた。
非現実的な出来事が苦手な反面、不屈の雑草魂とでも言うべき強い精神力を持ち、ラーの翼神竜の攻撃にも耐えたことがある。
「自分より強いデュエリストとしか戦わない」という信念を持ち、精神面では一度敗北するとなかなか立ち直れない闇遊戯や社長を上回る面を見せる事もある。
蛭谷との件で過去と決着が済んでいるためか、デュエリストとしては「心の闇」をテーマを持つ遊戯王シリーズでは珍しく主要人物のデュエリストとして心に闇を抱いてない。ドーマ編では逆にそれが逆恨みに近い妬心を向けられる事となるが、同時にヴァロンと舞はその純粋さに、自身の心の闇と決着をつけられることとなる。
「自分より強いデュエリストとしか戦わない」という信念を持ち、精神面では一度敗北するとなかなか立ち直れない闇遊戯や社長を上回る面を見せる事もある。
蛭谷との件で過去と決着が済んでいるためか、デュエリストとしては「心の闇」をテーマを持つ遊戯王シリーズでは珍しく主要人物のデュエリストとして心に闇を抱いてない。ドーマ編では逆にそれが逆恨みに近い妬心を向けられる事となるが、同時にヴァロンと舞はその純粋さに、自身の心の闇と決着をつけられることとなる。
時の魔術師や天使のサイコロなど運に頼ったギャンブルカードの他に、鉄の騎士ギア・フリードやロケット戦士等のそこそこの攻撃力や効果を持つ騎士や戦士を集めたデッキを使用。
窮地に立たされた時の運がとても強く、一発逆転の大博打が得意。
王国編の初めは初心者で杏子にも勝てないほどの実力だった城之内だが、王国編では準優勝、BC編も闇マリクを相手に善戦。準決勝まで勝ち残った。(*3)
作中では弱い、凡骨といったイメージが強調されがちだが、戦績だけを見てみると
窮地に立たされた時の運がとても強く、一発逆転の大博打が得意。
王国編の初めは初心者で杏子にも勝てないほどの実力だった城之内だが、王国編では準優勝、BC編も闇マリクを相手に善戦。準決勝まで勝ち残った。(*3)
作中では弱い、凡骨といったイメージが強調されがちだが、戦績だけを見てみると
- 当時全日本2位だったダイナソー竜崎に勝利
- 元全米チャンプのキースに、イカサマを使われてなお勝利
- 元全日本チャンプの羽蛾に、やはりイカサマを使われつつも勝利
- 闇遊戯ですら苦戦した闇マリクに闇のゲームでなければ勝利
また原作のBC編においてほかのキャラが上級モンスターをフィニッシャーとして勝利したのに対し、彼のフィニッシャーとなったのは(リシド戦でのラーを除けば)すべて4つ星以下の下級モンスターである。
闇のゲームで敗北した闇マリク戦においても闇のゲームがなければギア・フリードがフィニッシャーとなるはずだった。
闇のゲームで敗北した闇マリク戦においても闇のゲームがなければギア・フリードがフィニッシャーとなるはずだった。
ダイナソー竜崎とのデュエルで真紅眼の黒竜を手に入れ、以後彼の頼もしき相棒となる…はずだった。
BC編からは遊戯に預けてしまったため出番はほぼ皆無になり、その代わりにエスパー絽場から託された人造人間 サイコ・ショッカーが彼の相棒となる。
BC編からは遊戯に預けてしまったため出番はほぼ皆無になり、その代わりにエスパー絽場から託された人造人間 サイコ・ショッカーが彼の相棒となる。
プロフィール
1月25日生まれ(水瓶座)
178㎝、62㎏ B型
好きな食べ物:カレーライス
嫌いな食べ物:特になし
1月25日生まれ(水瓶座)
178㎝、62㎏ B型
好きな食べ物:カレーライス
嫌いな食べ物:特になし
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