ジャンク・ウォリアー(じゃんくうぉりあー)
「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・ウォリアー!」
★5のシンクロモンスターカード。攻2300/守1300
不動遊星が使用するエース兼切り込み役のシンクロモンスター。
必殺技は「スクラップ・フィスト」。
特殊能力は、このカードがシンクロ召喚に成功した時(*1)、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする「パワー・オブ・フェローズ」。
不動遊星が使用するエース兼切り込み役のシンクロモンスター。
必殺技は「スクラップ・フィスト」。
特殊能力は、このカードがシンクロ召喚に成功した時(*1)、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする「パワー・オブ・フェローズ」。
このうち「スクラップ・フィスト」のバンクは5D'sの監督を務めた小野勝巳が気に入ったらしく、後に同じく自身が監督した深夜アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」にて(*2)同様のバンクシーンを制作している。
放送期間の短い深夜アニメとあって作画に割ける時間が増え、迫力が更に向上しているため、興味のある方はDVDでご覧になってはいかがだろうか。
放送期間の短い深夜アニメとあって作画に割ける時間が増え、迫力が更に向上しているため、興味のある方はDVDでご覧になってはいかがだろうか。
番組初期はほぼ全ての決闘で召喚されており、さしずめGXの《E・HERO フレイム・ウィングマン》のごとき出現率を誇った。
逆に言うと、フレイム・ウィングマンが後半ネオスに出番を奪われたように、彼もまた同じ運命をたどったのだが……。
逆に言うと、フレイム・ウィングマンが後半ネオスに出番を奪われたように、彼もまた同じ運命をたどったのだが……。
OCGにおけるテキスト
星5/闇属性/戦士族/攻2300/守1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
アニメではもっぱら《ジャンク・シンクロン》+《スピード・ウォリアー》の過労死コンビで召喚される。
他に《クイック・シンクロン》+《レベル・スティーラー》、《ジャンク・シンクロン》+《ボルト・ヘッジホッグ》なども多い。
破壊されても蘇生されて次のシンクロ召喚へつながれたりする。
他に《クイック・シンクロン》+《レベル・スティーラー》、《ジャンク・シンクロン》+《ボルト・ヘッジホッグ》なども多い。
破壊されても蘇生されて次のシンクロ召喚へつながれたりする。
自身の効果でパワーアップするのは攻撃力の合計分であり「元々の攻撃力」ではないので、装備魔法などの上昇分をそのまま得ることが可能。
《ジャンク・ウォリアー》も《ジャンク・シンクロン》も共に戦士族なので、戦士族統一デッキに組み入れると《連合軍》や《一族の結束》で脅威的な攻撃力を持たせることが可能。
《ジャンク・ウォリアー》も《ジャンク・シンクロン》も共に戦士族なので、戦士族統一デッキに組み入れると《連合軍》や《一族の結束》で脅威的な攻撃力を持たせることが可能。
しかし、アニメでは《スターダスト・ドラゴン》にエースカードの座を奪い返されたことから彼の人生が狂い始める。
召喚頻度が徐々に落ちていき、アイキャッチも《スターダスト・ドラゴン》に変更されるなど、扱いが酷くなっていく。
特にvsガードロボでは、このカードがフィニッシャーになれたはずなのに、無意味に《スターダスト・ドラゴン》のシンクロ素材になってしまっている。
(この時ガードロボに《スターダスト・ドラゴン》を召喚した場合の不動遊星の勝率は100%とまで言われてしまっている。)
横に同じレベル5の《アースクエイク・ジャイアント》もいたのに……。
召喚頻度が徐々に落ちていき、アイキャッチも《スターダスト・ドラゴン》に変更されるなど、扱いが酷くなっていく。
特にvsガードロボでは、このカードがフィニッシャーになれたはずなのに、無意味に《スターダスト・ドラゴン》のシンクロ素材になってしまっている。
(この時ガードロボに《スターダスト・ドラゴン》を召喚した場合の不動遊星の勝率は100%とまで言われてしまっている。)
横に同じレベル5の《アースクエイク・ジャイアント》もいたのに……。
3期で《スターダスト・ドラゴン》と融合し《波動竜騎士ドラゴエクィテス》になったのを最後に登場しなくなり、
4期OPでは全く登場していない。(《マックス・ウォリアー》や《ハイパー・シンクロン》は登場しているのに)
4期OPでは全く登場していない。(《マックス・ウォリアー》や《ハイパー・シンクロン》は登場しているのに)
そんな中第5期OPにおいて、遊星の相棒カードの座から返り咲いたが本編では果たしてどうなるのか?
結論:現実はそんなに甘くなかった。
結論:現実はそんなに甘くなかった。
……と、誰もが思っていたのだが、最終回にて遂に再登場を果たす。
その効果により攻撃力を5500にまで上昇させ、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を倒し、なんとラストデュエルのフィニッシャーになるという栄誉を授かった。
ついでに今週の最強カードの最後を飾り、遊戯王5D'sの始まりと終わりを飾った。(*3)
その効果により攻撃力を5500にまで上昇させ、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を倒し、なんとラストデュエルのフィニッシャーになるという栄誉を授かった。
ついでに今週の最強カードの最後を飾り、遊戯王5D'sの始まりと終わりを飾った。(*3)
「ハァ!」の声優は岩下政之……らしい。
GX~5D'sにかけて凄まじい数のちょい役をこなし、遊戯王を影で支えた男である。
GX~5D'sにかけて凄まじい数のちょい役をこなし、遊戯王を影で支えた男である。