リシド(りしど)
イシュタール家の使用人。捨て子だったのをイシュタール家先代に拾われ、育てられた。
イシュタール家先代と妻の間に中々男の子が授からなかったため、彼が10歳になった時墓守の儀礼を受けさせようとしていた。
しかしその後マリクが誕生。
イシュタール家先代と妻の間に中々男の子が授からなかったため、彼が10歳になった時墓守の儀礼を受けさせようとしていた。
しかしその後マリクが誕生。
そのためにイシュタール家先代には使用人としてかなり酷い扱いを受けており、墓守の儀礼を恐れるマリクの替わりに自分が受けると申し出るも拒否されて、激しい暴力を受ける。
アニメ版では、息子が産まれた事でイシュタール夫妻の養子と墓守の後継者の可能性が絶たれ、一度はマリクを憎むが、自分を兄と慕うマリクに心から兄弟愛に目覚めた場面が追加されている。とあるリアルファイターと設定がかぶっているが。
その後、マリクへの永遠の忠誠を誓うために顔に癒しの刻印を彫った。
その癒しの刻印により闇マリクを封印し続けていたが、彼が倒れると闇マリクが出現してしまう。
この為、闇マリクは復活後執拗に彼の抹殺を狙っていた。
マリクがグールズを結成した際も同行。酷い扱いを受けるも健気にマリクに尽していた。
ナムの偽名を使っていたマリクに代わり、影武者を務めていた。
アニメ版では、息子が産まれた事でイシュタール夫妻の養子と墓守の後継者の可能性が絶たれ、一度はマリクを憎むが、自分を兄と慕うマリクに心から兄弟愛に目覚めた場面が追加されている。とあるリアルファイターと設定がかぶっているが。
その後、マリクへの永遠の忠誠を誓うために顔に癒しの刻印を彫った。
その癒しの刻印により闇マリクを封印し続けていたが、彼が倒れると闇マリクが出現してしまう。
この為、闇マリクは復活後執拗に彼の抹殺を狙っていた。
マリクがグールズを結成した際も同行。酷い扱いを受けるも健気にマリクに尽していた。
ナムの偽名を使っていたマリクに代わり、影武者を務めていた。
使用するデッキは罠デッキ。モンスターは言動からおそらく《聖獣セルケト》のみで、残りの大半は罠カード(罠モンスターを含む)でその補助に魔法を積んだデッキ。
城之内との戦いでは天敵であるサイコショッカーに苦戦するも、実質勝利寸前にまで彼を追い込んだ。(*1)
城之内との戦いでは天敵であるサイコショッカーに苦戦するも、実質勝利寸前にまで彼を追い込んだ。(*1)
しかし、コピーカード故に神の怒りを買い、城之内と共に相討ちとなって2人とも倒れるが、城之内のみ立ち上がって続行の意思を示せたため、棄権負けとなった。但し、冷静に突っ込むとリシドの負けは棄権負けと言うよりコピーカード使用なので反則負けと言う方が正しいのだが。]
年齢に関して、イシュタール夫妻に拾われたのが25年前であることや、イシズとの年齢差で25歳であることが推測されていたが
後にキャラクターズガイドブック千年の書で明確に年齢は25歳と記載された。
後にキャラクターズガイドブック千年の書で明確に年齢は25歳と記載された。
声優はKONTA
DM版では、バトルシティ編以降も登場はしているが、会話はほとんどしていない。
DM版では、バトルシティ編以降も登場はしているが、会話はほとんどしていない。