音楽魔人(おんがくまじん)
アニメでの活躍
WDC予選で使用。基本的に遊馬はナンバーズ・カードをナンバーズ使いに対してしか使わないので、
一般デュエリストに対してエクシーズモンスター使用するために用意されたカードだと思われる。
いつどこで入手したかは不明だが、ストーリー展開から六十郎がらもらったというのが有力。
国立カケル戦で《弦魔人ムズムズリズム》、神月アンナ戦で《太鼓魔人テンテンテンポ》、
矢最豊作戦で《管魔人メロメロメロディ》と一回のデュエルにつき一体のペースで登場した。
一般デュエリストに対してエクシーズモンスター使用するために用意されたカードだと思われる。
いつどこで入手したかは不明だが、ストーリー展開から六十郎がらもらったというのが有力。
国立カケル戦で《弦魔人ムズムズリズム》、神月アンナ戦で《太鼓魔人テンテンテンポ》、
矢最豊作戦で《管魔人メロメロメロディ》と一回のデュエルにつき一体のペースで登場した。
OCG版
2012年3月17日発売のSTARTER DECK(2012)で揃ってOCG化された。
- 《弦魔人ムズムズリズム》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/風属性/悪魔族/攻1500/守1000
レベル3モンスター×2
自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスターが
相手モンスターを攻撃するダメージステップ時に、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
その攻撃モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。
「弦魔人ムズムズリズム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
一番最初に登場した魔人。顔が毛むくじゃらなため黒猫のように見える。
自身を含めた自軍の「魔人」モンスターの攻撃力を二倍にするという、シンプルかつ強い効果を持つ。
装備魔法などで強化してるとその分も倍になるので、かなりの爆発力を秘めている。
アニメ版ではエクシーズモンスターと自身が戦闘を行う場合のみ発動できる効果だったため、OCG化に伴い強化されている。
自身を含めた自軍の「魔人」モンスターの攻撃力を二倍にするという、シンプルかつ強い効果を持つ。
装備魔法などで強化してるとその分も倍になるので、かなりの爆発力を秘めている。
アニメ版ではエクシーズモンスターと自身が戦闘を行う場合のみ発動できる効果だったため、OCG化に伴い強化されている。
- 《太鼓魔人テンテンテンポ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/地属性/悪魔族/攻1700/守1000
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上の全ての「魔人」と名のついた
エクシーズモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
相手のエクシーズを弱体化させつつ強化できるが、いかんせん地味。
決してテをチに変えて読んではいけない
学園祭では遊馬がこのモンスターのコスプレをした。
遊馬曰くじゃんけんで負けたからこのコスプレになったとのこと。
学園祭では遊馬がこのモンスターのコスプレをした。
遊馬曰くじゃんけんで負けたからこのコスプレになったとのこと。
- 《管魔人メロメロメロディ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/光属性/悪魔族/攻1400/守1600
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
2回攻撃ができるようになるメロンを食べることができる効果は持っていない
《弦魔人ムズムズリズム》と相性がよく2倍の攻撃力で2回攻撃できる
《弦魔人ムズムズリズム》と相性がよく2倍の攻撃力で2回攻撃できる
アニメ版は攻撃終了後に相手フィールド上にエクシーズモンスターが存在する場合、
エクシーズ素材を1つ取り除く事で、もう1度攻撃できる効果で同じターンに複数回発動できた。
OCG化に伴い攻撃回数が3から2に減ったが、それを差し引いてもアニメ版より使いやすくなっている。
エクシーズ素材を1つ取り除く事で、もう1度攻撃できる効果で同じターンに複数回発動できた。
OCG化に伴い攻撃回数が3から2に減ったが、それを差し引いてもアニメ版より使いやすくなっている。
OCGオリジナルのカード
- 《交響魔人マエストローク》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/悪魔族/攻1800/守2300
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する
モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを裏側守備表示にする。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上の「魔人」と名のついた
エクシーズモンスターが破壊される場合、
代わりにそのモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。
1ターンに一度《月の書》を使える。
モンスターの展開を邪魔したり攻撃が高くて守備の低いモンスターを強引に倒したり、
《人造人間 サイコ・ショッカー》のような厄介な効果モンスターを黙らせたりと、使い道は様々。
その汎用性の高さから、競争相手の多いランク4エクシーズでありながらも、多くのEXデッキに採用されている。
モンスターの展開を邪魔したり攻撃が高くて守備の低いモンスターを強引に倒したり、
《人造人間 サイコ・ショッカー》のような厄介な効果モンスターを黙らせたりと、使い道は様々。
その汎用性の高さから、競争相手の多いランク4エクシーズでありながらも、多くのEXデッキに採用されている。
性別のわかりにくい外見だが、名前の由来と思われる「マエストロ(Maestro)」が、
イタリア・スペイン語において芸術家や専門家、教師などに用いられる敬称を示す男性名詞なので男と見ていいだろう。
イタリア・スペイン語において芸術家や専門家、教師などに用いられる敬称を示す男性名詞なので男と見ていいだろう。
アニメでは魔人たちが再登場したⅡのオービタル戦で使われるかと期待されていたが、
魔法カード『《復活のマーチ(リボーン・マーチ)》』のイラストに登場するだけで終わってしまった。
《魔人オーケストラ》が騒音攻撃になったのは間違いなく彼の不在が原因
魔法カード『《復活のマーチ(リボーン・マーチ)》』のイラストに登場するだけで終わってしまった。
なお「魔人」を指定する効果を持つ全てのカードは、「魔人」と名のついたエクシーズモンスターを指定している。
そのためGXで万丈目が使用した《炎獄魔人ヘル・バーナー》や、その兄長作が使用した《竜魔人 キングドラグーン》は
このカテゴリには含まない。
一方、OCGに存在する《竜魔人 クィーンドラグーン》と、ギラグに操られた可愛い目をした人が使用した《CX 機装魔人エンジェネラル》はこのカテゴリに入る。
まあ効果にほとんど関連性がないので一緒に使用するメリットは薄いが。
そのためGXで万丈目が使用した《炎獄魔人ヘル・バーナー》や、その兄長作が使用した《竜魔人 キングドラグーン》は
このカテゴリには含まない。
一方、OCGに存在する《竜魔人 クィーンドラグーン》と、ギラグに操られた可愛い目をした人が使用した《CX 機装魔人エンジェネラル》はこのカテゴリに入る。
まあ効果にほとんど関連性がないので一緒に使用するメリットは薄いが。