遊戯王@2ch辞典内検索 / 「「少し、心を砕こうか…」」で検索した結果
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「少し、心を砕こうか…」
「少し、心を砕こうか…」(すこし、こころをくだこうか…) ∧ / ` 、 / ` 、 __ / .` 、 _ `‐、  ̄``.‐ 、/ ヽ,..-‐'"´ ̄ / ` 、 /. ` 、 ,.l`.|\ .∧ /|ヘ / ,.ゝ_// / , ヾ./ 〉〃!.l l._ ∠_ --=='ニ´二. /.//‐-.〉/' -‐l_‐、_ヽ、 `` ‐- 、._ おかしいなぁ・・・海馬君・・・どうしちゃったのかな <.、 . i´| | | ,.'⌒il/ i⌒ヽ`‐ ニ 三\,.‐... -
ガイドライン
...する。 【例】:「少し、心を砕こうか…」 タイトルに機種依存文字を使用しない。別の文字で置き換えた上で記事内で正式表記を改めて記述する。その場合数値文字参照・文字実体参照を使用して記述すること。 【例】:遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 タイトル内にスペースを含む場合は半角スペースを使用する。スペース位置の異なる既出記事がないか確認してから新規記事を作成すること。 タイトル内の英数字は原則半角英数字を使用する。本来全角の場合はこの限りではない。 【例】:4分でわかる遊戯王アニメ タイトル内の記号は全角を使用する。本来半角の場合は記事内で正式表記を改めて記述する。記号によって記述に制限がある場合があるので注意。 【例】:ペガサス・J・クロフォード 改行は文単位で行う。一文の途中で改行しない。 本文中の語を内部リンクさせる場合、本文中表記と... -
遊戯王 モンスターカプセルGB
遊戯王 モンスターカプセルGB(ゆうぎおう もんすたーかぷせるじーびー) コンピュータゲーム 遊戯王 モンスターカプセルGB ゲームジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売日 2000年4月13日 概要 『遊戯王モンスターカプセル ブリード&バトル』に続く、カプセルモンスターのゲーム化作品第二弾。 パッケージにある通り、原作の「カプセル・モンスター」と「モンスター・ワールド」をミックスしたシミュレーションRPGとなっている。 遊戯王のゲーム化作品の中では全体的に評価が高い作品。 ストーリー DEATH-Tの死闘に敗れ、心を砕かれた海馬に忍び寄る千年リング。 DEATH-Tの死闘から数ヶ月後、海馬から送られた一通の招待状を貰い受け、海馬アミューズメントパークにやってきた遊戯御一行。 しかし、入口に入ったのもつかの間、待ち受けていた海馬の特... -
心理フェイズ
心理フェイズ(しんりふぇいず) カードゲームではよくある事の1つであり、勿論アニメや原作の遊戯王シリーズにも作品を問わず存在する特殊なフェイズ。 自分・相手ターン問わずいつでも発動でき、デュエルの主導権とBGMを変える効果がある。 原作及びアニメシリーズでのデュエリストにとってデュエルとは通常のデュエルタクティクス以外にも精神状態も勝負の行方を左右する事が多く、 一瞬でも気を抜いたり情緒不安定になればそれだけで敗北に直結してしまう。 そこで情緒不安定になった相手に対しさらに精神を動揺させる言葉を投げかけたりする事によりさらに相手にプレッシャーをかけデュエルの主導権を握ったり、 時にはデュエル中にその相手を洗脳したり改心させる事も可能になる。これが心理フェイズである。 ちなみにデュエリストなら誰でも扱えるというわけではなく、相手の心を読み取る能力に長けた一流のデュエ... -
マインド・スキャン
マインド・スキャン(まいんど・すきゃん) 千年眼の「相手の心を読む」能力。 手札や戦術を把握するだけでなく、デッキを構築する際の無意識なイメージまで読み取り、デッキ構成まで分かるという仕様。 言わばカードゲームにあるまじき反則技。 ペガサスはその能力で海馬を葬り、遊戯も追い詰めるが、心を読まれる前にもう一つの心と入れ替わる「マインド・シャッフル」によって対抗された。 闇のゲームで表遊戯を倒したあと、再び心を読もうとするが、仲間に遮られてカードのイメージが遮断される。 最後には表遊戯が最後に残したカードの前に敗れた。 なお記憶編の千年眼にこの能力があったかは不明。 確認されている能力は「心に巣食うモンスターの正体を見極める」だけである。 -
「私に近づく者は地獄の業火に包まれる」
「私に近づく者は地獄の業火に包まれる」(わたしにちかづくものはじごくのごうかにつつまれる) 遊戯王ZEXAL51話でⅤが通常罠カード《奈落の太陽》(*1)発動時にモブキャラへ放った言葉。 すっかりニートネタが定着していたⅤが動いたと思ったらとても厨二臭のするこんな言葉を言ったがために、今度は厨二病呼ばわりされるようになった。 ありえない…… ちなみにこの際《奈落の太陽》の効果で相手を1Killしたため、 「ついにⅤ兄様が働いたか…」という声が上がったとか上がってないとか。 -
アクナムカノン
アクナムカノン(あくなむかのん) 記憶編における先代ファラオ。ファラオアテムの父であり、アクナディンの兄。 襲い来る他国家からの侵略を防ぐ為に、アクナディンが千年アイテムの作成を提案した際に彼を信じ作らせ、千年錘の先代所持者として国を守った。 しかし、千年アイテム作成に人間の生贄が必要だという事は知らず、後にマハードを通じてこの真実を知ってしまい、人々の命が生贄にされたことに苦悩し、心労で逝去する。 ロクデナシ親父が多いこの作品の中では珍しいまともな父親。 …なのだが、アクナディンが知らせなかったとはいえ自分の命令でクル・エルナ村が滅んだのに苦悩するだけで償いも何もしないのは王として少々無責任ではある。 その負の遺産が盗賊王を生み息子のアテムが命を犠牲にした原因にもなっているわけで、勿論決して「悪人」ではないのだがよくよく考えてみると父親としては良いとまでは言えない... -
ポン太
ポン太(ぽんた) 決闘庵から出土した喜楽壮八の石像の中に封印されていた魂。 伝説のナンバーズがある遺跡の法則性からして、おそらく伝説のナンバーズの守護者なのだろう。 決闘庵に現れたギラグに反応して覚醒してそのままギラグの体を乗っ取る。 そして丁度決闘庵に現れた遊馬とナンバーズをかけてデュエルを行う事になるが…… なんと憑依能力を使い遊馬と自分の魂を入れ替えると遊馬の手札を浪費した挙げ句に自爆特攻で自分に有利に傾けた。 原作でも敵の中には自分に有利なカードを仕込む、心を読む、リストバンド、未来予知、精神操作…等、卑怯な手段を取るやり方はあったが、 ここまで露骨にオカルトパワーで自分を有利にする事をしたのはこいつくらいだろう。サレンダーした方が早かったんじゃね?知ら管 その正体は、喜楽壮八に助けられてその恩返しに彼の影武者として尽力をした狸。 だが、突然喜楽にク... -
表側守備表示で通常召喚
表側守備表示で通常召喚(おもてがわしゅびひょうじでつうじょうしょうかん) アニメ・漫画でたびたび行われる召喚方法。 そのまんまモンスターを表側守備表示で通常召喚する行為である。 先攻1ターン目の様子見、相手のモンスターを倒す策がないときの時間稼ぎ、窮地に追い込まれた際のせめてもの抵抗…とさまざまな面で使われている。 特にアニメオリジナル効果の《E・HERO バブルマン》をこよなく愛する十代は、バブルマンを表側守備で召喚し2枚ドローするという戦法を多用していた。 そのためアニメ、漫画から入った人は思うだろう「これが遊戯王の戦い方か…」と そしてそこからOCGに入る人もいるだろう。そして明かされる衝撃の真実! 召喚 手札からそのままフィールドに表側攻撃表示で出す、最も一般的な召喚方法です。 セット 召喚と同じ要領で、フィールド上に裏側守備表示で置くことを「セ... -
ナッシュ
ナッシュ(なっしゅ) 遊戯王ZEXALⅡに登場するキャラクターで、バリアン世界の七皇の一人。 ただし現在は『突然姿を消した』とされており、行方知れずとなっている。 ドルベはこのナッシュを強く慕っているようで、度々ナッシュのことを思い返していた他、 最終的にベクターの策に乗り封印のナンバーズ探しのために人間世界行きを決断したのも、ベクターに「ナッシュたちは人間世界に居る可能性もある」と言われたからだったようだ。 人間世界で九十九遊馬たちと出会った際にドルベがとっさに騙った偽名も「ナッシュ」であった。 また、サルガッソでの戦いの際にドルベが神代凌牙に語った真っ直ぐな魂の男というのもこのナッシュのことだったのかもしれない。 ともすれば、シャークや神代璃緒にも何か関係性があるのだろうか… 普段ドルべたちが居る部屋にある玉座もこのナッシュのもののようだ。 ... -
「とんだロマンチストだな!」
「とんだロマンチストだな!」(とんだろまんちすとだな) 遊戯王ZEXAL22話の神代凌牙(シャーク)VS天城カイトでカイトが放った一言。 シャークがコントロールを奪っていた《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》が破壊された事について、 「だが今のはお前のプレイングミスだ!!」とシャークが言い放ったのに対して、天城カイトが返した一言である。 アシッドゴーレムの重いデメリットから解放されたと思ったシャークだが、実はアシッドゴーレムには破壊時に発動する効果が有り…… と言う展開で、効果を知らずに希望を持ったシャークを嘲笑する言葉である。 だが、その15分前にハルトに対して以前住んでいた住居をARで再現、「お前の好きだったホットチョコレートだぞ…」と声を掛けていたので人のことは言えない というより・・・ 意識がない弟に向かって話しかける 主力モンスター&... -
闇川
闇川(やみかわ) 遊戯王ZEXALに登場した人物。遊馬から見れば兄弟子にあたる。 帯刀しており、回想においては抜刀→居合斬りを披露したリアルファイト要員。 決闘庵の六十郎の弟子であったが、強さを追い求めるあまりに道を外れてしまい破門されてしまった。 その後、経緯は不明だがナンバーズ・カードを手にし、心の闇を増幅させて決闘庵へと舞い戻り、決闘庵秘伝のデッキを得ようとしたが、遊馬に敗北。 その後は、一から修行をやり直すとして綺麗な闇川として決闘庵へと戻った。(綺麗な闇川!光川!) ZEXALⅡでは決闘庵を訪れた遊馬の前に再登場、改心した姿を見せ、六十郎からのカード2枚を遊馬に託した。 さらに107話では決闘庵で見つかった伝説の武将の石像が出土した事で六十郎と共にテレビに出ていた。台詞もなく実質背景だったけど。 ZEXALⅡ終盤では師の六十郎とともにギラグと交戦。 善戦... -
遊戯王カフェ
遊戯王カフェ(ゆうぎおうかふぇ) 遊戯王20周年を記念し、2016年4月2日から同年5月31日までアニメプラザ池袋店で開催されているイベント…というかサ店。 アニメシリーズの登場人物に関連したフードやドリンクを堪能することができる。 モンスター絡みは少ないため、Monstercafeとはまた趣が異なる。 メニュー ここではそんな遊戯王カフェで頂けるメニューを紹介する。 ドリンク 特筆なき限り税抜き630円 遊戯の千年パズルドリンクドリンクというよりパフェのような見た目。千年パズルをイメージしたチャーム付き。 滅びのバーストストリーム!?ブルーアイズをイメージした翼がついているアイスクリームサワー ガッチャ☆オレとお前で決闘だ!オシリスレッドのカラーをイメージしたイチゴ入りドリンク おジャマも登場!?万丈目サンダーポッキー、ミント、バナナが入っているドリンクかと... -
アストラル
アストラル(あすとらる) 「勝つぞ、遊馬」 「勝利の方程式は完成したぞ!」 遊戯王ZEXALの登場キャラクター。 遊馬がシャークとデュエルしている最中に突如出現した扉を、超かっとビングした遊馬が「皇の鍵」を使って開けたことがきっかけで現れた正体不明の存在。 普段は遊馬以外では一部の人間しか認識できない(*1)。触れることは遊馬にもできず、壁などもすり抜けてしまう。 見た目の特徴として、中性的な人間型だが、体表は透き通るような水色をしており微弱ながら全身発光している。 瞳の色は金色だが、オーラを纏っている間は光の加減なのかオーラと重なる部分(右目)が銀色に見える。(*2) また、身体や顔のいたる部分に模様らしきものが確認できる上、常時ふわふわと滞空している。 一目で人外と解る青い身体でしかも全裸となると、どこぞのネオスペーシアン(アレとかコレとか)を彷彿させるが恐ら... -
チーム・ラグナロク
チーム・ラグナロク(ちーむらぐなろく) 遊戯王5D sに登場したプロライディング・デュエルチーム。 左目に「ルーンの瞳」を持ち、北欧の地に伝わっている「星界の三極神」と呼ばれる神のカードを操る。 イリアステルの陰謀に気付き、チーム・ニューワールドとの対戦でその陰謀を暴こうと目論んでいる。 遊星達とは戦う敵が共通しているものの、ゼロ・リバースの一件から遊星達を信用しておらず、当初手を組む考えは無かった。 チーム・5D sに敗北してからは協力的な姿勢を見せるようになったが、チーム・5D'svsチーム・ニューワールド戦で人的被害が出たにもかかわらず、 現実世界に干渉できる三極神で人々を守らなかったり、その間見てるだけだったり祈り続けるだけだったりで、全く協力していなかった。 一応最終的にはチーム・5D sメンバーをアーククレイドルに送り届けるために《虹の橋ビフレスト》を召... -
「答えろ!答えてみろルドガー!」
「答えろ!答えてみろルドガー!」(こたえろ こたえてみろるどがー) 遊星が発した汎用性の高いネタ台詞である。 この台詞に対するルドガーの「それがお前の心の闇か…」という会話のドッジボール返答や、クロウの「それは俺が答えるぜ遊星!」という横入りな台詞も合わせて、遊戯王視聴者のみならず広くで使われている。 (使用例:「どうしてラーをこんな糞効果にした!答えてみろKONMAI!」) というネタとして広まってしまっているが、実際は遊戯王5D sの57話にて遊星が言い放った、悲痛な叫びである。 ダークシグナーとなってからのルドガーが行なってきた所業と、遊星の父親・不動博士の研究が引き起こした『ゼロ・リバース』を重ねての発言。 結果論とはいえ、数多の人々に不幸を齎した... -
サレンダー
サレンダー(されんだー) デッキの上に手をかざすことで自らの敗北を認める行為、いわゆる投了の事。「スレンダー」と誤表記された事もある。(文庫版では修正済み) 「サレンダーをした決闘者は心が死ぬ」と言われるほど、決闘者にとっては屈辱的なことである。 上の台詞はBC編の孔雀舞の台詞だが、舞は王国編の闇遊戯戦でサレンダーしている。 ちなみに舞はアニメオリジナルの杏子戦でもサレンダーしている。 また、表マリクが闇マリクを葬り去ったのもサレンダーによるものである。 闇遊戯はこの時、表マリクは決闘では負けたものの自らの心に打ち勝ったと評価している。 よく決闘中に「なんならサレンダーしてもいいんだぜ!」と、相手を挑発するのにも使われる。 大概挑発した側が敗北するので、「サレンダーは負けフラグ」と言われるが、勝者が挑発している場合もある。 かなり頻繁に見られる勘違いだが... -
「ふつくしい…」
「ふつくしい…」 海馬瀬人が思わず囁いた台詞。意味はそのまま「美しい」。 イシズから譲り受けた《オベリスクの巨神兵》の力を確認するため、海馬は自身のデッキを備えたコンピューターと対戦を開始する。 やがてデュエルが進むにつれて、コンピューターはついに《青眼の究極竜》を召喚した。 自身の眼前に君臨する《青眼》に見惚れるあまり、海馬は感嘆の言葉を呟く。「美しい…」…と。 なぜ「ふつくしい」という表記が主流なのかというと、アニメにおける声優の発声がそう聞こえるという意見が多いからである。 この秀逸な演技にこそ「ふつくしい…」という賞賛を送る物もいるとか。 -
キモい王様ファン
キモい王様ファン(きもいおうさまふぁん) 袋★と★じ =遊戯王179=スレにて出現。 キャラ厨の鑑とされるキモいキサラファンとは反対に、キモい王様ファンはキャラ厨失格の称号が与えられている。 文庫版になってからの王様のマッチョ化が許せなかったらしく、筋肉と王様について熱弁。 なんとかして腕マッチョ化を食い止めたいらしい。 スレ住民に空気読めと言われるが、キモファンの熱弁は止まる気配を見せなかった。 嫌だ…嫌だぁ!!王様は(本来)筋肉キャラじゃないぃーーーーー! 王様がマッチョなんて顔つーか全体的に合わな過ぎて嫌悪感抱いてしまうww 原作ではそんな風にしなかったんだからそのままでいいのに これだけは何とかやめさせたいよw 彼女が残したこのレスは次スレの 1のテンプレになる事となる。 テンプレで王様(ムキムキ仕様)と会話できてキモフ... -
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド
5em5e**No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド(なんばーずひゃくろく きょがんしょうじゃいあんとはんど) 「この世の全てを握りつぶせ!No.106!巨岩掌ジャイアント・ハンド!」 ギラグの使うナンバーズ・カードで、オーバーハンドレッドナンバーズの一体。 エクシーズ素材を1つ使うことで相手モンスターの効果を無効にすることができる。 見た目はまんまゴツゴツした岩の「手」であり、指先と手のひらに合わせて6つの目(みたいなもの)がついている。 87話の九十九遊馬vs真月零vsギラグのバトルロイヤルルールのデュエルにて使用。 《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。 真月の《シャイニング・ボンバー》に攻撃を仕掛け、発動された《No.39 希望皇ホープ》の効果を無効化し、そのまま《シャイニング・ボンバー》を戦闘破壊し... -
エネミーコントローラー
エネミーコントローラー(えねみーこんとろーらー) 海馬瀬人の使用する魔法カード。略称エネコン。 トレーディングカードゲームのカードでありながらテレビゲームのようにボタン操作をしなければならないという色々とつっこみ所満載のカードである。 基地外ではあるものの経営戦略と未来の業態をちゃんと見据えている社長がテレビゲームのコントローラーでコマンド入力すると言う斬新かつシュールな光景を読者に見せたことから、妙な人気がある。 原作では実体化した小型のコントローラーを実際に手押ししており、アニメで巨大なコントローラーをボイスコマンド入力している光景よりもなおシュールである。そもそも立体映像のコントローラーをどうやって操作するのだろうかとか、普通に卓上でプレイする場合はどうやって使うのかという問題は密に 密に。 原作におけるテキスト 相手フィールド上のモンスターをエネミーコントローラー... -
No.34 電算機獣テラ・バイト
No.34 電算機獣テラ・バイト(なんばーずさんじゅうよんでんさんきじゅうてらばいと) アニメ版ZEXALに登場するナンバーズ・カード。 遊馬の担任であり、ハッカーでもある北野右京の手に渡っていた。 右京はナンバーズであるこのカードによって欲望を増幅され、街中にウイルスをばら撒く大事件を引き起こす。 しかし過程こそ暴走していたが動機の根本は善意によるものだったため、大事に至らずに済んだ。 これは、ナンバーズはあくまで欲望を増幅するのみであるためだろう。 なお、このカードのみ「34」の字体が他のカードと異なる。まあ、初期なので設定が確定していなかっただけだろうが。 右京はこのカードの効果を活用するために、コントロール奪取した相手モンスターに永続魔法「ウィルスメール」で直接攻撃能力を与えつつ相手のフィールドに戻る前に自壊させ、 墓地に行くことをトリガーに永続魔法《クラッ... -
アルカトラズ
アルカトラズ(あるかとらず) 海馬瀬人の所有する人里離れた場所にある廃れた人工島。 剛三郎が存命していた10年前までは軍事産業の拠点であった。 アルカトラズの一面が瓦礫に覆われているのは産業施設を海馬が破壊した為である。 またBC編決勝戦の舞台であり、その中央には決闘塔がそびえ立っている。 アニメの王国編ではなぜかこの島の名前がペガサスのセキュリティのパスワードとなっていた。 アニメオリジナルのBC3位決定戦「海馬vs城之内」は、決闘塔のふもとの瓦礫のなかで行われている。 ここへの道中に乃亜の移動要塞が沈んでいる。 最終的には海馬が爆破し島ごと沈んでしまった。 豪三郎の象徴たるアルカトラズの爆砕こそが、豪三郎の怨念に対する社長流な決着の付け方だったのだろう。 →決闘塔参照。 アメリカ合衆国の所持する同名の島があり、これが元ネタかと思われる。 -
アリト
アリト(ありと) 遊戯王ZEXALⅡより登場するキャラクター。 バリアン世界の住人で、ZEXALⅡ第一話に登場したバリアンの七皇のうちの一人。 『カウンター』を信条とする。好きな飲物はミルクセーキ。 普段は斜に構えて冷めたフリをしているが、好きな事に対してはとことん熱くなるタイプのようで、まさに男子中学生っぽい。 特にデュエルに対しての情熱は大きく、人間世界では本気のデュエルができないことを嘆いていた。 ミザエルからは「あんな単細胞」、ドルベからは「他はともかく、デュエルの腕に関して(だけ)は信頼できる」とあんまりな言われようだった。 デュエルアイドル・蝶野さなぎに夢中になっていたギラグを「男はデュエル一筋!」と冷やかしていたが、後に廊下でぶつかった天使に一目惚れ。 以降諸作戦で天使のハートを射止めんと奔走するが、フラグクラッシャー九十九遊馬の前に邪魔され続ける... -
ゾーン
ゾーン(ぞーん) 遊戯王5D sに登場するアンモナイトのような巨大な装置に乗る謎の人物。 ユダヤ教に於ける生命の樹に宿る守護天使をモチーフとした「時械神」デッキを使用する。 手札から発動できる罠カードを大量投入しているのも大きな特徴。 エースモンスターはケテル(王冠)に位置し1番目の時械神《時械神メタイオン》。 切り札はダアト(隠された真理)に秘められし11番目の時械神《究極時械神セフィロン》。 顔は仮面を着けているため目の周囲しか見る事が出来ないが、目の周りの皺から相当な高齢である事がうかがえる。 アポリアの回想シーンでは足を引きずっている上に全身を鎧のようなもので固めているためおそらく義手、義足であると思われる。 唯一仮面の隙間から見える左目の色が遊星のものと同じ色である、仮面の模様が遊星のマーカーと同じ、 乗っている装置の形状が遊星号に似ている等の事実から、... -
「俺好みの○○だ…」
「俺好みの○○だ…」 遊戯王5D s107話にて、イリアステル三皇帝の一人プラシドが発言したのが元ネタ。 ブルーノ「消え行く者に名乗る名は無い!」 プラシド「フッ、俺好みの答えだ…ならば力ずくで訊くまで!」 特に珍しい言葉でもないのだが、なぜかスレ住人に異常に気に入られ現在でも多く使用されている。 例:俺好みのイラストだ… 俺好みの効果だ… 俺好みの流れだ… 余談だが、遊戯王ZEXALにてⅣが「俺好みだぜぇ…」と、これに似た言葉を使用した。 -
「それはどうかな」
「それはどうかな」(それはどうかな) 遊戯王のメインからモブまでの多様なキャラクターが言う台詞の一つ。 「それはどうかな」のほかに「そいつはどうかな」などキャラによって多少変化する場合がある。 主な使いどころは、相手がカード・モンスター効果を発動し勝利を確信した場面など。 主人公やその味方キャラがデュエル終盤で言えば、ほぼ勝利フラグとなる。 この台詞の後に勝利BGMが流れることが多い。また相手が「何!?」と驚くところまでが様式美。 決まったキャラが言う台詞ではないものの、この台詞に代表されるキャラは恐らく闇遊戯だろう。 闇遊戯が「それはどうかな」と言った回数は歴代キャラで一番多い。 ちなみにエド・フェニックスの著書には『「それはどうかな」と言えるデュエル哲学』なる本が存在する…らしい。 -
犬マユゲでいこう
犬マユゲでいこう(いぬまゆげでいこう) 石塚2祐子による日常やプレイしたテレビゲームを題材とした漫画。Vジャンプで1994年8月号から連載されている。 通称「犬マユ」。 和希はかつて、石塚先生からサインをもらった事がある。 石塚先生は影山くんと親交があるらしく、度々漫画版遊戯王GXの4コマに登場している。 影山くん自身も犬マユファンであり、自らジャンプフェスタに赴いて犬マユグッズを購入していた。 カードフェスタ2008で配布されたVジャンプスターターブックにて、「犬遊戯でいこうGX」を発表。 これに対しては高橋和希、影山なおゆき両名共にあっさりOKを出している。 その流れを汲んで、2009年6月に発売された最新刊「犬マユゲでいこうGX」の表紙は、漫画版遊戯王GX2巻のパロディである。 巻末には、「犬遊戯でいこうGX」の他、新たに遊戯王GXの書き下ろしパロディ漫... -
地縛神
地縛神(じばくしん) アニメ5D s27話~64話「ダークシグナー編」に登場するLv.10の最上級モンスター群。 南米ペルーにある「ナスカの地上絵」として冥界の王共々封印されたという設定になっており、全部で7体存在する。 ダークシグナーが1人1種1枚所有するモンスターだが、アドバンス召喚する時に本来のリリースどころか周囲の人々の魂も生け贄に捧げてしまうため、人道的によろしくないモンスターとされる。 またアルカディア・ムーブメントのビルを「つつく」で破壊したり、おじさんを捕食したりと、召喚されようものなら現実世界に多大な影響を与えるモンスターである。 モチーフが地上絵であり、命名がケチュア語の英語表記に由来することから、登場当初より残りのモンスターとその名前がファンによって予想されていた。 アニメにおける共通テキスト 効果モンスター 星10/闇属性 このカードがフィー... -
「インチキ効果もいい加減にしろ!」
「インチキ効果もいい加減にしろ!」(いんちきこうかもいいかげんにしろ) 遊戯王5D s第52話のクロウVSボマーのライディング・デュエルにおいて、ダークシグナーと化したボマーが使用したモンスター《DT デス・サブマリン》の「自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは墓地から特殊召喚できる」という、実質「レベル9のモンスターをノーコストで蘇生する」効果に対し、クロウが言い放ったセリフ。 視聴者からは「お前が言うな」と総ツッコミが入ったのは言うまでもない。 自分もこの発言の直前に《BF-大旆のヴァーユ》の効果で☆7の《BF-アーマード・ウィング》をコストなしで召喚していた。一応墓地からモンスター2体を除外はしているがほぼノーコストと言ってもいい。 しかもタッグフォースではアキに「人のこと…言えるの?」と言われ「お前が言うな」が公認化している。 インフレが進んだ今... -
「おっぱいが描きたかっただけじゃないのか!」
「おっぱいが描きたかっただけじゃないのか!」(おっぱいがかきたかっただけじゃないのか!) 作画担当に配慮し続けたストーリー構成の魂の叫びである。 作品におけるストーリーと設定は言わずもがな重要な部分であるが、絵が伴う作品である以上、その比重はどうしても作画側に偏ってしまう。 特に吉田氏はその事実を認識し、作画側の苦労と重要性を心得ていたため、三好君の都合にも合わせつつストーリーを展開していった。 「このキャラは女がいい」と言われれば女キャラに変更。「頑張ってデザインしたのにすぐ退場しちゃうの!?」と言われれば草案を調整し出番を延長させる…といった具合で吉田氏の奮闘の日々は続いた。 あくる日、漫画版でも最終戦が差し掛かってきた頃に三好君がボソッと一言。「八雲、描き飽きてきたなぁ……」と。 本来は八雲をラスボスにと予定していた吉田氏だが、すぐさま予定変更。 「これも三... -
丸藤亮
丸藤亮(まるふじ りょう) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王GXの登場人物。丸藤翔の兄。 カイザー、後にはヘルカイザーとも呼ばれる。 デュエル・アカデミアのオベリスク・ブルーの生徒であり、十代たちの2年先輩。後にプロデュエリストとなる。 《サイバー・ドラゴン》を中核とし、《サイバー・エンド・ドラゴン》、《キメラテック・オーバー・ドラゴン》、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》などを使って相手を叩きのめす表サイバー流デッキと、 ヘルカイザーとして墓地のドラゴン族を装備カードとして使う「サイバー・ダーク」シリーズ中心の裏サイバー流デッキを使う。 学年主席の優等生であり、そのずば抜けたデュエルの実力と優れた人格から「カイザー亮」の異名を持つ。 「リスペクトデュエル」を標榜し、相手と己の力を十全に発揮することが出来るならば勝ち負けは関係ないという考えであっ... -
人形
人形(にんぎょう) BC編の登場人物。グールズの一員。 親殺しというカズキングダムにありがちな設定を持つ。 親を殺した自責の念で心を閉ざしてしまい、マリクに千年ロッドの力で操られている。 公園に放置され、丸二日間ずっと動かずにいたため、パントマイマーとして童実野町の名物となっていたらしい。 オシリスの天空竜デッキで闇遊戯と決闘する。 遊戯が敗北した場合、どこまでも追い続けて遊戯を殺すようにプログラムされている。 洗脳城之内と違い、完全に心を閉ざしてしまったため、人形の意志は1コマも出ていない。 そのため人形の行動は全てマリクの行動と等しい。 リバイバルスライムで守りつつ、手札を増強することでオシリスの攻撃力を無限に上げるコンボによって遊戯を追い詰め、一時は絶望によって膝を折らせた。 しかし、神のカードを探索していた海馬の檄により闇遊戯は突破口を見出す。 「洗脳-... -
「それはどうかな?」
「それはどうかな?」 主に逆転のカードを発動した際に発する台詞。 この台詞から「俺はこのカードを発動する!」または「このカードを発動していたのさ!」という旨の発言につながる。 感嘆符(「それはどうかな!)」を用いる場合もある。というかシチュエーションを考えるとそっちの方が多いかもしれない。 ちなみに遊戯王で始めてこの台詞を言い放ったのは原作の遊闘5における闇遊戯。 そして初めてこの台詞を食らった哀れな人間は該当回の悪役である狐蔵乃くん。 当時はまだマジック&ウィザーズは存在していなかったが、意味的には現在のそれと変わらない使い方をされている。 例 弧蔵乃「僕に超能力がある限りどんな女だって僕のモンだー!!永遠に人気者なんだーっ!!」→闇遊戯「それはどうかな!」 敵「このカードの攻撃(効果)でお前は終わりだーっ!!」→主人公「それはどうかな!」 後... -
マジック&ウィザーズ
マジック&ウィザーズ(まじっくあんどうぃざーず) インダストリアル・イリュージョン社(I2社)より発売されているトレーディングカードゲーム。略称はM W。 遊戯王の世界において、このゲームを巡って数々の死闘が繰り広げられた。 創始者はペガサス。 1パック3ドル。 ちなみに、原作におけるM Wはコピーカードを除き、全てI2社製となっている。 あの三幻神すらI2社の製品である。 (古代文字で記されているラーのカードテキストは、ペガサスでも読めなかったので石板をそのまま丸写ししたとのこと。) アニメ版や続編の「(TCGとしての)デュエルモンスターズ」では、I2社以外の企業が開発したと明言されているカードや、太古の昔から代々受け継がれているカード、宇宙から飛来したカード、異次元から飛来したカード、その場で創造したカードなどいろいろなカードが登場しており、I2社の手を完全... -
デュエリストパック
デュエリストパック(でゅえりすとぱっく) GXが放送されている頃から発売されている初心者向けパック。 毎年10月中旬に発売される。 アニメで主人公及びライバルキャラ達が使った既存+新規カードだけをほぼそのまま収録しているのでいわゆる「ごっこ遊び」がすぐにできるのが特徴。 ただ問題点として、 コンボパーツがシリーズ毎に収録されてるので全種類集めないとまともなデッキを構築できない(*1)。 2以降の十代編シリーズや遊星編シリーズなどのように後にガチとなるカードが収録されている良パックもあるが…… 一方でヘルカイザー編や遊馬編などのように収録されているカードが最近出たばかりの新弾カードばかりな地雷パックが出る事もある(*2)。 【HERO】や【シンクロン】などのテーマデッキに興味の無いデュエリストからすると目当てのカードを当てるだけでも多大な労力と資産を要する。(*... -
BIG5
BIG5(ビッグファイブ) 海馬コーポレーションの株の半分を所有する重役グループ。 ペガサスと手を組み海馬コーポレーションを乗っ取ろうと画策するが、ペガサスが遊戯との決闘に敗北したために頓挫した。 その後の去就は作中では定かではないが、おそらく社長に粛清されたと思われる。(*1) 原作ではここで終わりだが、遊戯王デュエルモンスターズではオリジナルエピソードのデュエルモンスターズクエスト編において再登場。 己のクビをかけて社長に挑戦するものの遊戯たちや舞との結束の力により破れ、電脳世界に意識を放逐される。(この時の遊戯・社長のフィニッシャーとなった《究極竜騎士》のカードは全員のトラウマとなっている) ゲームがクリアされた後、社長と遊戯、城之内らは現実世界へ帰還できたが、彼らの意識は現実の肉体に回復することはなかった。 DMクエスト編から時を経て、同じくオリジナルエピ... -
早乙女レイ
早乙女レイ(さおとめれい) 遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物。恋する乙女デッキ・卵デッキの使い手。 地デジの字幕及び、再登場時のEDのキャスト欄では「早乙女 礼」と漢字表記されている。 1期にて初登場した時は小学五年生で、後にデュエル・アカデミアに正式に入学した。 当初はオシリス・レッドだったがオベリスク・ブルーに昇格する。しかし制服はオシリス・レッドの頃のままである。 ボーイッシュな雰囲気の少女である一方、恋する乙女と自称するほど恋愛に対して積極的な一面もあり、惚れた男性を「様」付けして呼ぶ。 普段はボクっ娘だが、好きな男性の前だと「わたし」になる。だって女の子だもん。 カイザー亮に一目惚れし、彼を追って男装してDAに編入した。 しかし十代との決闘に敗れたことにより、正体を明かされる。 小学五年生だったために入学不可となり島を去ることになったが、今度は十代... -
マジックコンボ
マジックコンボ(まじっくこんぼ) モンスター1体を対象に攻撃力上昇魔法を使用することでステータスを大幅にアップさせる高等戦術。 そこらの凡骨決闘者の扱えるシロモノではなく、全国大会出場者レベルでないと使用できない極めてハイレベルな戦略である。 あのキング・オブ・デュエリストの武藤遊戯も使用していることからもその難易度がわかるだろう・・・。 よくよく考えると大したことを行っていないような気がするが、実際大したことをやっていないから仕方ない。 ZEXAL第1話でシャークが遊馬とのデュエル中、《ビッグ・ジョーズ》の攻撃力を《アクア・ジェット》で1000強化した際、 彼の取り巻きが「出た!シャークさんのマジックコンボだ!」と叫んだのが元ネタ。 ただ攻撃力を強化しただけで「コンボ」と大騒ぎし、汎用性が高かったため瞬く間にネタにされた。 流れを考えると彼が行ったのはエンドフ... -
「ありえない」
日本語の1つ。(意味:あるはずがない) 1.遊戯王デュエルモンスターズにおける城之内vs闇マリクにて、ラーの翼神竜のゴッドフェニックスを耐えきった城之内を見た闇マリクが、冷や汗をかきながら漏らした一言。 闇マリク「あ…ありえない…」 怯え過ぎである。流石闇ヘタレ 2.遊戯王ZEXAL41話にてⅤがⅣとのやりとりで放った台詞。 Ⅳ「来たか…意外に早かったなぁ…つけられたんじゃねえのかぁ?Ⅴ?」 Ⅴ「ありえない」 別になんの変哲もない台詞なのだが、「今はまだ私が動く時ではない」などの台詞からニートキャラが定着していたⅤの台詞だったのでアニメスレでは頻繁に使われるようになった。 使用例 「なんだⅤってニートじゃん!」 「ありえない」 しかし、この台詞の直前でハルトを誘拐しニート脱出を果たしている。 -
龍可
龍可(るか) 遊戯王5D sの登場人物。 竜の痣「ドラゴン・クロー」を持つシグナーの一人。エースカードは《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》。 龍亞の双子の妹。兄とは対照的に大人しく堅実的。 通常ではありえない方向にまとめられた二つ結いが特徴の少女。 カードの精霊と対話が出来る能力を持ち、よく《クリボン》の精霊と話している。 ネオ童実野シティの最上層であるトップスに住み、半ば引きこもりのような生活を送っていたが、 セキュリティより辛くも逃れた不動遊星を自宅に匿ったことを切っ掛けに シグナーとしての宿命に立ち向かっていくことになる。 レクス・ゴドウィンから8年前より注目されており、 フォーチュンカップでは彼が遣わしたプロフェッサー・フランクと対戦。 この決闘の最中、自身が以前デュエルモンスターズの精霊世界を訪れ「悪なる者の意思」から ... -
Ⅴ
Ⅴ(ぶい) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の長兄。20歳。額に青く光る紋章がある。 スリー・フォーと来てファイブではなくブイである。 55話回想では父親にクリスという名で呼ばれており、本名は「クリストファー・アークライト」と判明した。 使用デッキは明言されていないが《惑星探査車(プラネット・パスファインダー)》や《太陽風帆船(ソーラー・ウインドジャマー)》などの宇宙に関係する機械類を集めた【機械族】だと思われる。他の家族がカテゴリを持ったデッキを使用しているのに彼一人だけカテゴリじゃないのは内緒。 3DSの「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!」では【幻獣機】を使う。(無理なくダイソンスフィアを出せる、ホログラフィープロジェクションにコンセプトが近い等結構ピッタリである) クールだがトロンへの非礼は絶対に許さない。 どれくらい怒るかという... -
SNo.39 希望皇ホープONE
SNo.39 希望皇ホープONE(しゃいにんぐなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷわん) 「シャイニング・エクシーズ・チェンジ! 宇宙の秩序乱されしとき混沌を照らす一筋の希望が降臨する! 見参!! シャイニングNo.39!! 希望皇ホープONE!!!」 漫画版ZEXALで登場したランク4のエクシーズモンスター。 登場話数はランク32(32話)。 八雲の配下であるシャドーの卑劣な手段によって追いつめられた遊馬・シャーク・カイトの想いが一つになった事によって誕生した。 アストラル曰く「3人の絆が生み出した希望のカード」。 その効果を要約すると… ホープレイのようにホープの上に重ねてエクシーズ召喚。 攻撃力は2501……誤植でもなく一桁に1ポイント攻撃力があります。 オーバーレイユニット全てとライフを1残るように支払う事で、相手フィールド上のモ... -
漫才
漫才(まんざい) 遊戯王ZEXALの次回予告後に挟まれるオマケパートのこと。 ワンポイントレッスンと違って公式用語ではなくファンの間の通称である。 本編映像を切り貼りしたものに撮り下ろしでセリフをあてており、時にはこのためだけに追加の描き下ろしがあったりと無駄に気合いが入っている。 主に出ているのは遊馬とアストラルだが、たまに小鳥や明里が出演することもある。 本編の展開をまるで無視した漫才のようなボケとツッコミを繰り広げているのが特徴で、遊馬が自分のエースの名前が意味の重複をしていることをツッコんだり、 アストラルがガガガ学園の学長に就任したり、小鳥が遊馬よりデュエルに詳しかったりとその有様はまさにカオス。 流れるタイミングが次回予告後ということもあり、本編のシリアス展開や予告で盛り上がった気持ちを漫才で吹っ飛ばされる視聴者は後を絶たない。 一時的に新しく登場し... -
「なんだよ…何見てんだよ…」
「なんだよ…何見てんだよ…」(なんだよ…なにみてんだよ…) 遊戯王デュエルモンスターズGX第175話のセリフ。 このセリフ自体は何の変哲もないものだが、発言主がよりにもよって当時すっかり電波なイメージが定着していたヨハンであったために視聴者に笑いを呼んだ。 汎用性が高く、スレ内でも様々な行動に対する合いの手として使用されている。 コッチミルナ(゚д゚)の代用として使われる事もある -
KENN
KENN(けん) 本名 大橋賢一郎 遊戯王デュエルモンスターズGXの主人公、遊城十代を演じた声優、俳優、歌手。 東京都出身、1982年3月24日生まれの男性声優である。Zyncro所属 低音混じりのハスキーボイスが特徴的である。 『遊戯王デュエルモンスターズGX(遊城十代役)』で声優デビュー。 声優としての代表作に『宇宙兄弟(南波日々人役)』、『サンダーバード are GO(ジョン・トレーシー役)』、『アルスラーン戦記(MBS版、ギーヴ役)』等がある。 元々はThe NaB`sというバンドのボーカルとキーボードとして活躍していた。テレビアニメ『キン肉マン二世 ULTIMATE MUSCLE』では主題歌を担当していたバンドである。 因みにそのバンドは2006年に活動休止になった。 2期エンディングテーマ「Wake Up Your Heart」ではKENNメインのボー... -
初心者
初心者(しょしんしゃ) 初心者とは 1 その道に入ったばかりで、まだ未熟な人。憶えたての人 2 初心を持った人を皮肉って言う言葉 例:タッグフォースのセイコさん 3 九十九遊馬のこと。公式 小さいころから決闘をやっているのに、伏せたカードを何か言ってしまうなどのミスをする。 アストラルが取り付いたころから、No.39 希望皇ホープを使い始め神代凌牙を倒すなど快挙を上げ、ホープレイを使うころには大分良くなっている。 だがそれでも、前のターンで伏せたトラップの存在を、アストラルに指摘されるまで忘れていたといった初心者を通り越した馬鹿なプレイをした事もある。 アストラル「遊馬、罠(トラップ)だ。罠(トラップ)カードを発動しろ。」 遊馬「とらっぷかーど……?そうかぁ!!」 しかし、流石にWDC決勝の頃になると、強敵とのデュエルを... -
狐蔵乃
狐蔵乃(こくらの) 遊闘5「妙な預言者」に登場したA組の生徒。 数々の予言を的中させた超能力少年として話題になり、側近に女生徒をはべらすほどの人気ぶりだった。 しかし、その予言は全てインチキであり、更には自分の予言を実行する危険な生徒だった。 杏子にクロロホルムを使ってエロ戦車しようとしていた所を闇遊戯の罰ゲームをくらった。 真理の福音によると現在は普通に占いをしているとのことである。 真理の福音では「狐蔵野」と誤植されている。 ちなみに闇遊戯の決め台詞「それはどうかな」を喰らった記念すべき第一号。 杏子の胸を2ページに跨って揉むことで極限的な興奮を迎えた狐蔵乃に対し、闇遊戯が教室のドアのかげから後ろ向きで言い放ったのが初である。ちなみに、彼は遊戯王史上初の胸を揉んだことのあるキャラクターである。しかもヒロインの杏子の胸をである。闇遊戯にとっては耐え難いことだっ... -
エスパー絽場
エスパー絽場(えすぱーろば) サイキック・デッキを扱うデュエリスト。サイバーなファッションがナウい。 相手の手札を見通すことのできる超能力者を自称していたが、実際は離れた場所から弟たちに相手の手札をのぞかせるというイカサマである。 そうまでして勝とうとする理由は、カードに強くなることで、弟たちをいじめっ子から守るためだった。 BC編ではそのイカサマによりダイナソー竜崎に完勝するが、直後に行った城之内克也とのデュエルで城之内にイカサマを見破られる。 しかし、洗脳した城之内のモンスターを生贄コストにして《人造人間 サイコ・ショッカー》を召喚し《電脳増幅器》カードで攻撃力を上げて城之内をいいところまで追い詰めるが、最終的に《ルーレット・スパイダー》のカードで逆転され敗北。心を入れ替え、城之内にサイコ・ショッカーを託す。 原作では、直後にベビードラゴンのダイレクトアタックを受けて... -
神月アンナ
神月アンナ(こうづき あんな) 遊戯王ZEXAL二期から登場したキャラクター。ZEXALヒロイン候補その4。 二期OPでは個別で1シーンを独占という破格の待遇(*1)を受け、女性キャラが集まるシーンの左上にも登場。 飛行マシンにも変形する大砲「フライングランチャー」を持っている。 銃刀法を全力でスルーしたこれをどのように入手したのかは不明である。 年齢の割にオパーイがメチャクチャでかい。超弩級オパーイ リアルファイトも中々の腕前のようで、なんと素手でコンクリを砕いた。 蹴りでロボットをぶっ飛ばし、壁を凹ました札付きといい勝負ができそうである。 遊馬とは小学校のころ同級生だったらしい。ただし遊馬は全く覚えていないため幼馴染と言うわけではなさそう。 気を引きたいがためか異常なまでにツンの効いたツンデレ行為で遊馬を苛め続け、転校する前に告白をしようと呼び出すもその場... - @wiki全体から「「少し、心を砕こうか…」」で調べる