遊戯王@2ch辞典内検索 / 「ディック・ピット」で検索した結果
-
ディック・ピット
ディック・ピット(でぃっく・ぴっと) ダークシグナー編の最初に登場したストリート・デュエリスト。 蜘蛛の痣の男に操られており、遊星に闇のデュエルを仕掛ける。 ダメージの実体化で遊星を苦しめたが、視聴者的にはお決まりの展開の上、遊星もアキ戦で体験済だったりする。 ダークシンクロモンスター第1号の《氷結のフィッツジェラルド》で遊星を圧倒するも、その自己再生効果を逆手に取られ、《ニトロ・ウォリアー》の連続攻撃の前に敗れ去った。 デュエルではダークチューナー、ダークシンクロ、レベル-5などのトンデモ要素をふんだんに配し遊星と視聴者を大いに驚かせる。 自身がダークシグナーであるかのように語り、シグナーとダークシグナーの戦いやサテライトの崩壊を思わせぶりに語るなど何やら大物感を漂わせていた。 が、デュエル後は操られていた間の記憶を喪失。単なる操り人形であった事が露呈する。 もっと... -
た
...ィスティニードロー ディック・ピット ディヴァイン ディマク デイモン・ロペス ティラノ剣山 弟子 デスティニードロー デッキマスター 鉄壁 デニス・マックフィールド 「手札から罠だと!」 「デブのバカ!」 デュエリスト → 決闘者 決闘者の王国 決闘者の王国編 → 王国編 デュエリストパック デュエル → 決闘 デュエル・アカデミア デュエルターゲット・ロックオン! デュエルターミナル → 遊戯王5D s デュエルターミナル デュエルタワー → 決闘塔 デュエルチェイサー227 デュエルディスク → 決闘盤 決闘竜 デュエルモンスターズ DMクエスト編 → デュエルモンスターズクエスト編 デュエルリング 寺田はるひ 天使のサイコロ 天使の施し 天上院明日香 天上院吹雪 天城カイト 天城ハルト 天城ハルトのテーマ 伝説の竜 電波 と 「どういう・・・ことだ・・・」 「どうしてDホ... -
赤馬零児
... しかも5D sにもディック・ピット役で出演していたので3作連続出演、シンクロ(ダークシンクロ含)とエクシーズを2作で経験するという奇特な実績を得た。 ファンからは「赤馬」と呼ばれることが多いが、公式ではむしろ「零児」表記が多い。 -
ギミック・パペット
ギミック・パペット(ぎみっくぱぺっと) Ⅳが愛用するモンスター。 見た目は不気味な姿の人形。バクラの使うダーク・ネクロフィアやネクロ~シリーズにどこか似ている。 召喚時やエクシーズ素材となる際など、属するモンスターは大抵笑い声を上げているのも特徴。若干うるさい。 アニメでは種類はなかなか多く出番もそこそこ多い上にナンバーズが3枚も存在するという地味に恵まれたカテゴリ。 なのになぜかOCGではいまだに数が異様に少ないという悲劇のモンスター。 なんと初登場後1年近くたったジャンプフェスタ2013で先行発売されたプレミアムパック15で《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》、《ギミック・パペット-マグネ・ドール》、《ジャンク・パペット》の3枚がOCG化されるまではナンバーズのジャイアントキラー、ヘブンズストリングス、デステニーレオの3枚のみだったのだ 新OP、EDにⅣがいることから残... -
ブラック・ローズ・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン(ぶらっくろーずどらごん) 「冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け!シンクロ召喚!現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!」 ★7のシンクロモンスター。攻2400/守1800 十六夜アキのエースカードにしてシグナーの証であるドラゴンカードのひとつ。 必殺技は「ブラック・ローズ・フレア」、フィールドをリセットする「ブラック・ローズ・ガイル」、墓地の植物族を除外することによって相手モンスター一体を攻撃表示に変更し攻撃力を0にする「ローズ・リストリクション」。 装備魔法《憎悪の棘》を装備した時の攻撃は「ヘイト・ローズ・ウィップ」。 通称ブラロ、黒薔薇龍。 OCGにおけるテキスト シンクロ・効果モンスター 星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成... -
ジャック・アトラス
ジャック・アトラス(じゃっくあとらす) 遊戯王5D sの登場人物。主人公不動遊星のライバル的ポジションである。 赤き竜の痣を持つ五人のシグナーの一人であり、ボマーの発言より「荒ぶる魂(バーニング・ソウル)」をその身に宿す一万年前の伝説の「シグナーの祖」の末裔であることが判明した。 悪魔族とドラゴン族と岩石族の混合デッキを使用し、エースカードは《レッド・デーモンズ・ドラゴン》《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》。 「ホイール・オブ・フォーチュン」という一輪型のD・ホイールに搭乗する。 リアルファイトの実力はかなりのものであり、単身でアジトに乗り込み窃盗団を全滅させたり、満足同盟時代には長い脚を活かしてデュエルギャングのボスの逃走を阻止したりしている。 元々はサテライトの住人であり、「チーム・サティスファクション」時代も含めて遊星たちの仲間であったが、治安維持局のイェーガーによ... -
ソニック・ウォリアー
ソニック・ウォリアー(そにっく・うぉりあー) ソニック・ウォリアーとは、遊戯王5D s最終回で登場したカードである。 遊戯王5D sの全てを締めくくる最終回にて。 不動遊星とジャック・アトラスのデュエルの最終局面、《シューティング・スター・ドラゴン》が破壊された時に、 罠カード《クラッシュ・スター》によって、《ロードランナー》と共に特殊召喚されたモンスターである。 アニメにおけるテキスト 星2/風属性/戦士族/攻1000/守0 このカードがシンクロ素材となった時、自分フィールド上に存在するレベル2以下の モンスターの攻撃力を400ポイントアップする。 遊星が攻撃力3000の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に対抗するために、《ジャンク・シンクロン》とともに《ジャンク・ウォリアー》を召喚するための素材とされ、 自らの効果によって、《ロードランナー》... -
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ(なんばーずはちじゅうはち ぎみっく・ぱぺっと-ですてにー・れお) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 効果は条件を満たせば即勝利できるというもの。条件は自身の効果でこのカードのエクシーズ素材が全て無くすこと。 珍しい2体分のエクシーズ素材となれる効果を有効活用できるモンスターの1体である。さすが東洋チャンピオンは格が違った。 シャークさん相手に後素材1つというところまで追い詰めたが、この手の効果のお約束であっさりと逆転されてしまった。 ちなみに外見はライオンの頭を持つ剣士。不気味な姿の多いギミック・パペットでは異質な存在である OCG版 《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》 エクシーズ・効果モンスター ランク8/闇属性/機械族/攻3200/守2300 レベル8モンスター×3 1ターンに1度、自分... -
ブラック・マジシャン
ブラック・マジシャン(ぶらっく・まじしゃん) 闇遊戯が使用するデッキの主力モンスター。初登場時はデーモンの召喚と並ぶ攻撃力を持つ、 攻撃力2500、守備力2100の魔法使い族。略称BM、通称・師匠。 なぜか王国編とBC編では★の数が違う。(王国編・迷宮兄弟戦では★6つ、BC編では7つ) 元々このカードはDEATH-T編での双六のカードであり、完全に遊戯のカードになったのは王国編からである。 そもそも初登場シーンが《ジャッジ・マン》を倒しただけで、次のターン《青眼の白龍》に破壊されて終わりと、後の切り札にしてはあっさりしている。 DM版ではエースモンスターとしてあらゆる局面で推している部分が見られる。 BC編でのパンドラ戦ではマジシャンデッキ対決が見られた。 パンドラもブラック・マジシャン使いであり、こちらは色黒銀髪で赤色の衣装である。 その後も活躍は続いたが弟子の《... -
No.96 ブラック・ミスト
No.96 ブラック・ミスト(なんばーずきゅうじゅうろく ぶらっく・みすと) 「現れろ、我が分身!No.96! 漆黒の闇からの使者、ブラック・ミスト!!」 アニメにおけるテキスト エクシーズ・効果モンスター ランク2/闇属性/悪魔族/ATK 100/DEF 1000 闇属性レベル2モンスター×3 このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 その相手攻撃モンスター1体の攻撃力は半分となり、 その数値分だけこのカードの攻撃力はアップする。 アストラルの記憶のピース、ナンバーズ・カードの1つ。他のナンバーズと違い、何故か自らの意思を持って行動している。 本人曰く「漆黒の闇からの使者」。アストラル自身とも何か関係があ... -
ブラック・レイ・ランサー
ブラック・レイ・ランサー(ぶらっくれいらんさー) 「漆黒の闇より出でし 赤き槍!《ブラック・レイ・ランサー》!」 遊戯王ZEXALならびにOCGに登場しているエクシーズモンスター。 使用者はシャークこと神代凌牙。 攻撃名は「ブラックスピア」、効果名は「パラライズ・ランス」 アニメにおけるテキスト ランク3/闇属性/獣戦士族/ATK2100/DEF600 レベル3モンスター×2 このカードのエクシーズ素材を一つ取り除いて発動することができる。 モンスター1体のモンスター効果をエンドフェイズまで無効にする。 レベル3×2体と緩い召喚条件で、モンスター効果の無効と悪い効果ではない。 攻撃力が低いのが難点だが、《インヴェルズ・ローチ》や《ラヴァルバル・チェイン》も似たようなものなのでそこまで悲観するようなものでもない。 強いて言えば種族・属性がシャークデ... -
ブラック・マジシャン・ガール
ブラック・マジシャン・ガール(ぶらっく・まじしゃん・がーる) BC編における遊戯の主力カードのひとつ。通称BMG、弟子、ガール。 ★6/攻撃力2000/守備力1700で、墓地に存在する《ブラック・マジシャン》1体につき攻撃力が500ポイントアップする。 ステータスや効果はさほど強力ではないが、遊戯のデッキの中では生贄1体で召喚できてそれなりの攻撃力を持っているため重宝されている。 アニメでは《ワタポン》が特殊召喚された場合BMG登場フラグである。 ブラック・マジシャンの魔力を受け継いだたった一人の弟子であるが、ブラック・マジシャン使いであるパンドラがその存在を知らなかったことから相当のレアカードであることが推測される。 乃亜編では電脳世界であることを活かして、杏子も使用し、遊戯王ヒロインがヒロインカードを使用する夢のシチュエーションも成された。 しかし、杏子が中... -
No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス
No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス(なんばーずよんじゅうぎみっくぱぺっとへぶんずすとりんぐす) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 自身以外のモンスターにカウンターを乗せて次の相手のエンドフェイズ時に破壊、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージをコントローラーに与えるというタイムラグの生じる変則的な全体除去・バーン効果を持つ。 初登場は「遊馬&カイトvsIII(スリー)&IV(フォー)」のタッグデュエル。 効果を発動し「次のターンでお前らの負けだ」というわかりやすい敗北フラグを立てその返しのターンに《超銀河眼の光子龍》によって効果を無効にされ、エクシーズ素材も全て奪われた上で戦闘破壊された そしてWDCの「凌牙vsIV」戦で再登場。 装備魔法《デステニー・ストリングス》の効果によって《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》に8回連続攻撃を行った。 さらに、自... -
チーム・5D's
チーム・5D s(ちーむふぁいぶでぃーず) WRGPに出場するため、遊星達が結成したライディング・デュエルチーム。当時のシグナー5人に龍亞・ブルーノを加えた7人で構成されている。 チーム名の由来は5つの「D」、すなわち「Devil」「Destroy」「Deadheat」「Dark」「大好き(Daisuki)ブルーノちゃん」ではなく、メンバーが出会うきっかけとなった5つの竜(Dragon)の痣であり、ジャックにより命名された。 クロウの案である「噴水広場仲良し連合」は却下された。 出場する予選ブロックはAブロック。同じAブロックであり、優勝候補のチーム・ユニコーンにも大会前からその実力を高く評価され、マークされている。 とはいえ、初戦のチーム・ユニコーン戦では3連続での個人戦と言う意識があり、「フォア・ザ・チーム」の概念を学ばれなければ、後の対戦で詰んでいた。 当初は遊星・... -
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(なんばーずじゅうご ぎみっくぱぺっと じゃいあんときらー) 「現れろ、No.15!運命の糸を操る地獄からの使者、漆黒の闇の中より舞台の幕を開けろ!ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」 Ⅳが使用するナンバーズの一体。 このモンスターの不気味な外形を見たⅣのファンから「何あのモンスター……」「Ⅳ様……?」とドン引きされているあたり、公式戦・公の場での使用はWDCが初となるらしい。(*1) その形状は台座に鎮座する巨人の人形。ところどころ人形としての枠組みや関節の露呈したその漆黒の外形は、無機質で得も言われぬ不気味さを醸し出している。 ちなみにOCGのイラストではややわかりにくいが、台座の上部で巨人を操っている人形の方が本体のようである。 Ⅳの精神であるファンサービスを体現したモンスターといえる。 その見た目や... -
は
は バーサーカーソウル → 狂戦士の魂 バーサーク・デッド・ドラゴン ハートランド ハートピース ハイウェイ 背景 覇王十代 「破壊ではない、除外してもらう」 バクラ 獏良天音 「獏良くんはトイレなんかいかないもん!」 獏良了 ハサン パズラー系男子 はたしじゅう 罰ゲーム 「発動していた」 果てしなき攻防 波動竜騎士ドラゴエクィテス バトルシップ バトル・シティ バトル・シティ編 → BC編 バトルロイヤルルール 花咲友也 ハナテ ハネクリボー ハノイの騎士 「ハハハハ 走れ走れー!迷路の出口に向かってよー!」 羽原海美 羽原飛夫 破滅のフォトン・ストリーム 速見秀太 原憲一 パラサイトマインド 薔薇戦争 → 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 パラドックス 腹巻猫 バリアンズ・フォース バリアンの王 パワー・ツール・ドラゴン バンデット・キース → キース・ハワード パン... -
コズミック・ブレイザー・ドラゴン
コズミック・ブレイザー・ドラゴン(こずみっく・ぶれいざーどらごん) アニメ遊戯王5D sの149話にてゾーンの見ていた不動遊星のデータの中に出てきたデルタアクセルシンクロモンスター。 ゾーンがいた未来での遊星の切り札モンスター・・・らしい。 正体はデルタアクセルシンクロモンスターであること以外は不明。 ゾーンは遊星をコピーし、デッキもコピーしたのでこのカードも入手しているはずである。 しかし、機皇帝の軍団を止める際に使用していたカードは《シューティング・スター・ドラゴン》だった。 視聴者はゾーンとの戦いで登場すると思っていたがそんなことはなかった。 最終回でも登場せずに番組は終了したのでこのカードの正体はいまだ不明。 GX第1期OPで三沢大地の隣に居た炎の竜と並び称されることもちらほら。 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》のフラグを回収しているゴッズだが... -
No.50 ブラック・コーン号
No.50 ブラック・コーン号(なんばーずごじゅうぶらっくこーんごう) 漫画版ZEXALの登場人物キャプテン・コーンの所有するナンバーズ・カード。 漫画版におけるテキスト(推測) ランク4/(不明)属性/植物族/攻2100/守1500 レベル4モンスター×2 (No.共通効果) 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手モンスター1体を砲弾にし砲弾にしたモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 海賊の食べ残しのトウモロコシから産まれデュエルに敗北してポップコーンと化しナンバーズ・クラブのメンバーに食われる というめちゃくちゃな設定のデュエリストに使われただけあって(?)その性能はインチキ効果もいいとこである。 砲弾化という漫画版遊戯王によくあるよくわからん表現が気になるところだが、相手モンスターをほぼノーコストで除去し その上で... -
遊戯王 フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国
遊戯王 フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(ゆうぎおう ふぉるすばうんどきんぐだむ きょこうにとざされたおうこく) コンピュータゲーム 遊戯王 フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国 ゲームジャンル フィールドモンスターバトル 対応機種 ゲームキューブ 発売日 2002年12月5日 概要 公式ではフィールドモンスターバトルとあるが、実際はリアルタイムストラテジー(RTS)と呼ばれる海外で流行したゲームジャンル。 ただし恐らく対象年齢が低目のためか戦略や内政部分が簡略化されており敷居はそこまで高くはない。 OCGシミュレータでないことや、一部のオリジナルキャラクターの設定から、タイトルには無いが真DMシリーズを継承していると思われる。 遊戯編と瀬人編の二つの視点でのストーリーが選べ、両方クリアすると隠しシナリオである城之内編が登場する。 やたらと火... -
Ⅳ
Ⅳ(ふぉー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 トロン一家の次兄。 本名はトーマス・アークライト。 極東デュエルチャンピオン。17歳。 右手の甲に紫色の紋章がある。 26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*1)。 同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*2)。 最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。 宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、 決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。 …が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。 33話の前半では爽やかな笑顔を見せている……が、奴... -
サイバー・ドラゴン
サイバー・ドラゴン(さいばー・どらごん) 星5/光属性/機械族/攻2100/守1600 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、 このカードは手札から生け贄無しで通常召喚する事ができる。 カイザーこと丸藤亮の愛用するモンスターであり、表サイバー流の中核となるカード。 このカードの融合や強化を駆使した多彩な戦術がサイバー流の華である。 他の宿敵に当たる決闘者と比べると攻撃力3000のエースモンスターを所持していないが、下記のように融合召喚することで本領を発揮する。 2体融合することで、攻撃力2800で2回攻撃可能な《サイバー・ツイン・ドラゴン》。 3体融合することで、攻撃力4000で貫通能力を持つ《サイバー・エンド・ドラゴン》になる。 当然のことながら前者は1ターンに最大5600、後者はどうあがいても40... -
早乙女レイ
早乙女レイ(さおとめれい) 遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物。恋する乙女デッキ・卵デッキの使い手。 地デジの字幕及び、再登場時のEDのキャスト欄では「早乙女 礼」と漢字表記されている。 1期にて初登場した時は小学五年生で、後にデュエル・アカデミアに正式に入学した。 当初はオシリス・レッドだったがオベリスク・ブルーに昇格する。しかし制服はオシリス・レッドの頃のままである。 ボーイッシュな雰囲気の少女である一方、恋する乙女と自称するほど恋愛に対して積極的な一面もあり、惚れた男性を「様」付けして呼ぶ。 普段はボクっ娘だが、好きな男性の前だと「わたし」になる。だって女の子だもん。 カイザー亮に一目惚れし、彼を追って男装してDAに編入した。 しかし十代との決闘に敗れたことにより、正体を明かされる。 小学五年生だったために入学不可となり島を去ることになったが、今度は十代... -
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク
No.32 海咬龍シャーク・ドレイク(なんばーずさんじゅうに かいこうりゅうしゃーくどれいく) 「現れろ、No.32! 最強最大の力を持つ深海の帝王。その牙で、全てのものを噛み砕け! 海咬龍シャーク・ドレイク!」(*1) 遊戯王ZEXALならびにOCGに登場しているエクシーズモンスター。 アストラルの記憶のピース、ナンバーズの一枚。 自身のオーバーレイユニットを使うことで死んだ相手モンスターをさらに攻撃する凶悪な効果を持つ。 現在はシャークこと神代凌牙が保有している。 OCGにおけるテキスト ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100 レベル4モンスター×3 1ターンに1度、このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 破壊したそのモンスターを相手フィールド上に表... -
ブラックフェザー・ドラゴン
ブラックフェザー・ドラゴン(ぶらっくふぇざーどらごん) 「黒き疾風よ!秘めたる想いをその翼に現出せよ!シンクロ召喚!舞い上がれ、《ブラックフェザー・ドラゴン》!」 ★8のシンクロモンスター。攻2800/守1600 クロウが新たに手に入れたエースカード。 ダメージを吸収する「ダメージ・ドレイン」、吸収したダメージ分相手モンスターの攻撃力を下げる「ブラック・バースト」、そして攻撃技の「ノーブル・ストリーム」と、3つの技を持つ。 通称BFD、黒羽龍。英語名は《Black-Winged Dragon》 性質は似ているが、アニメとOCGとで効果が大きく異なる。 アニメでは黒羽カウンターがなく、弱体化は無効化したダメージ量に比例するものであった。 また相手モンスターの弱体化効果が相手モンスター全体に影響し、ダメージを跳ね返す効果がなかった。 ダメージを吸収したり攻撃を行う... -
佐藤雅史
佐藤雅史(さとうまさし) スタジオ・ダイス所属、いわゆるアシスタント。 第64回手塚賞に『弘法大地』で準入選。赤マルジャンプ2004夏号にて『味覚師ツムジ』(原作:宇水語)が掲載されたことがある。 Vジャンプ2009年10月号において『遊戯王5D s』(原作:彦久保雅博)の連載を開始した。 画力についてはアシスタントがいないせいか微妙と言われることが多い。ただしジャックと上級モンスターと闇墜ち顔の作画には定評がある。 後に作画が安定してきたためアシスタントが見つかった説がでてきた。 自身もOCGプレイヤーであり、登場カードの多くはそのままOCG化できる絶妙な性能である(原作の彦久保雅博の力も大きいと思われる)。 壊れ効果のデカブツよりもハイスペックで小回りの利く下級をよく出すあたり、OCGファンからは「わかってる」との声も。 しかし、使用デッキのBFに関しては職権濫用... -
バーサーク・デッド・ドラゴン
バーサーク・デッド・ドラゴン(ばーさーく・でっど・どらごん) 乃亜編で登場したモンスター。使用者はBIG5。 《デーモンとの駆け引き》の効果で特殊召喚されるモンスターであり、《F・G・D-ファイブ・ゴッド・ドラゴン》を倒し勝利した…と思ったところに召喚された。 要するにRPGのラスボス最終形態みたいなやつである。 「1ターンに4回攻撃できる」という効果を持っており、その効果で《ブラック・マジシャン》が隠れた《マジカルシルクハット》を全て攻撃しようとしたが、城之内の《炎の剣士》が身代わりになり、攻撃力1000以下のモンスターへのダメージを0にする《1ドル銀貨》で防がれたため、攻撃は不発に終わった。 その後、攻撃力のダウンした所を《炎の剣士》のデッキマスター能力によって強化された《ブラック・マジシャンズ・ナイト》により戦闘破壊された。 その後長らくアニメでは出番がなかったが... -
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン(だーくりべりおんえくしーずどらごん) 「漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙! 今、降臨せよ! エクシーズ召喚! ランク4!《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》!」 アニメ版 エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドのレベル5以上の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力を半分にし、その数値分このカードの攻撃力をアップする。 遊戯王ARC-Vに登場した謎の黒マスクの男もといユートが使用する切り札のエクシーズモンスター。 攻撃名は「反逆のライトニング・ディスオベイ」、効果名は「トリーズン・ディスチャージ」。 初登場は「VSネオ沢渡」で、墓地から発動されモンスター... -
イシュタール家
イシュタール家(いしゅたーるけ) 墓守の一族。 墓守は守る千年アイテムでいくつかに分離したため、シャーディーとは別の一族である。 ファラオの記憶の鍵となる千年ロッドと千年タウクを守るため、厳しい伝統と共に地下で生活してきた。 その為、イシュタール家には戸籍が存在しない可能性が高い。 また、古代エジプトにおいて特別な地位の者にしか読むことのできなかったヒエラティックテキスト(古代神官文字)を読むことのできる一族であり、古代エジプトにおいて特別な地位にあったとされる。 長い間続いてきたようだが、マリクの代で役目を終え、新しいイシュタール家として歩むこととなる。 なお、神のカードを守護する一族でもある。 その縁なのかは分からないが、OCGにおける凶悪な禁止カードを一つずつ保有している。 マリク…《処刑人-マキュラ》(ヲーではない) イシズ…《現世と冥界の逆転... -
英数字・記号
数字 1ターンキル 2体分のエクシーズ素材となれる 4kids 4分でわかる遊戯王アニメ 536 → 海馬剛三郎 573 → コナミ 5D sのテーマ 99% Ⅲ Ⅳ Ⅴ 英語 A Ai AIBO ARデュエル ARC of Smile! ATM B BC → バトル・シティ BC編 BELIEVE IN NEXUS Believe In Magic(ビリーブ・イン・マジック) BIG5 BK Burn! BM → ブラック・マジシャン BMG → ブラック・マジシャン・ガール BOY(ぼーい) BRAVING! C Challenge the Game Clear Mind Close to you CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス CNo.39 希望皇ホープレイ CNo.39 希望皇ホープレイV CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー CNo.107 超銀... -
ダーク・ネクロフィア
ダーク・ネクロフィア(だーくねくろふぃあ) BC編におけるバクラが使うオカルトデッキの主力の8★モンスター。 頭の割れた子供の人形を抱いている、後のギミック・パペットのような不気味な外見をしている。 そんなモンスターだが子供を抱いた女性というわけでか、スレ内ではよく人妻人妻と連呼される。 女体ならなんでもいいのかオカルト好きなのかスレ内での人気はあるようだ。 原作とアニメ・OCGではカラーリングが変更されている。原作は白、アニメ・OCGでは青である。 漫画版 OCG風のテキストにすると以下のようになる 星8/闇属性/悪魔族/攻2200/守2800 (自分のターンで数えて)5ターン以内に攻撃表示で自分の墓地へ送られたモンスター3体をゲームから除外する事で特殊召喚できる。 破壊され墓地に送られた場合、相手ターン開始時ごとに相手モンスター1体を選択する。相手はこの効果... -
ラスボス
ラスボス(らすぼす) 「ラストボス」の略称。 物語などにおける主人公に立ちはだかる最後の敵。 長編ストーリー等で章ごとに話が分かれている場合、その章を締めくくる敵もラスボスとして扱われる。 最後の敵だけあってそれまでに登場した敵よりも遥かに強いことが前提であるはずなのだが、例外も多い。 実力でねじ伏せるべき相手を死ぬ死ぬ詐欺で追い詰めた人 前哨戦で実質的に敗北したが闇のゲームの特性に助けられた人 ラストバトル前に倒されてしまった人 存在自体がラスボスな「」 などはもはや否定する余地がない。 逆にリシドやチーム・ユニコーンのように「ラスボスより強そうな非ボス」などもいる。 この他ラスボスの解釈自体も人によって分かれるが、以下の面々はほぼ間違いなくラスボスとして受け入れられている。 以下は各作品の各編でのボスキャラ。後ろの名前は各編の最後に戦った人物。 遊... -
さ
さ 斎王琢磨 「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」 サイコショッカー → 人造人間 サイコ・ショッカー サイバー・ドラゴン サイレント・マジシャン 再放送 再録皇 早乙女レイ 坂井泉水 榊遊矢 狭霧深影 作画監督 鮭延未可 「雑魚だったろ、相手」 サテライト 佐藤雅史 サラダ館 サレンダー 沢渡シンゴ 「懺悔の用意はできているか!」 三幻神 三幻魔 三邪神 サンダー・スパーク し ジークフリード・フォン・シュレイダー ジーク・ロイド → ジークフリード・フォン・シュレイダー 紫雲院素良 シェリー・ルブラン 時械神 時械神メタイオン 地砕き シグナー 次元 志崎 史実 史実(遊戯王5D s) 志島北斗 死者蘇生 死者への祈り 師匠 死ぬ死ぬ詐欺 死のデッキ破壊ウイルス 地縛神 地縛神 Wiraqocha Rasca ジム・クロコダイル・クック... -
「手札から罠だと!」
「手札から罠だと!」(てふだからとらっぷだと!) 遊戯王5D sのクロウVSセキュリティのライディング・デュエルにおいて、クロウが手札から《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》を発動した際のセキュリティの台詞。 詳しくは セキュリティA「手札から!」 セキュリティB、C「「手札から罠だと!」」 といった感じである。 放送当時は特にネタにされるような台詞でもなかったのだが、WRGP本戦の「クロウvsブレイブ」戦にてクロウが墓地から発動した罠カード《ブラック・ウィング》に、 「墓地から罠」と敵味方果てはMCまでしつこく連呼した事から、「○○からトラップだと!?」のネタ度が高まった(*1)。 なお、ライディングデュエルの観点で見ると魔法はスピードスピードカウンターの数に依存するスピードスペルしか使えない(しかもこのデュエルではセキュリティの《ゲート・ブロ... -
CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス
CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス(かおすなんばーずさんじゅうに かいこうりゅうしゃーくどれいくばいす) 「復讐を遂げるため、俺はすべてを受け入れる! さあ、シャーク・ドレイクよ!俺の望みを受け入れ、進化せよ!」 遊戯王ZEXALならびにOCGに登場しているエクシーズモンスター。 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》がカオスエクシーズチェンジすることによって現れた神代凌牙の新たな力であり、《CNo.39 希望皇ホープレイ》に次ぐ2体目のCNo.(カオスナンバーズ)。 一応、ナンバーズのカテゴリに属しているが、今まで皇の鍵もしくはアストラルの力によってをナンバーズの影響を受けることのなかった九十九遊馬が、 このカードを凌牙からコントロール奪取した際に苦しめられているので、他のナンバーズとは一線を画すカードのようだ。(*1) 自身のオーバーレイユニットを... -
か
か カース・オブ・ドラゴン ガーディアン・エアトス カードエクスクルーダー カードカー・D カードゲームではよくある事 「カードは拾った」 カード魔神 カーリー渚 快晴・上昇・ハレルーヤ 海底移動要塞 カイト→天城カイト カイト攻勢 海馬家家政婦 海馬家執事 海馬剛三郎 海馬コーポレーション 海馬スペシャル・ルール 海馬瀬人 海馬乃亜 海馬モクバ 海馬ランド 顔芸 カオス・ソルジャー CNo.39 希望皇ホープレイ CNo.39 希望皇ホープレイV CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス カオスの力 ガガガガール ガガガキッド ガガガクラーク ガガガマジシャン 加々美高浩 鏡のデュアル・イズム 学園編 影丸 影山なおゆき 風間俊介 梶木漁太 カズキングダム 片桐大介 カタパルト・タートル 勝鬨勇雄 ガッチャ ガッチャさん 「かっとビン... -
マハード
マハード(まはーど) 六神官の一人で、後のブラック・マジシャン。千年輪の所持者。 千年アイテムの出自を先王アクナムカノンに問い詰められやむなく真相を話すも、結果として先王は心労で亡くなってしまい、その責任感から現ファラオに絶対の忠誠を誓っている。 マハードは知らなかったが先王の直接の死因は別にあったことが後に明かされる。 シモンいわく、魔術の腕を見込まれて神官に選ばれた。 普段は千年輪に宿る邪念を抑え込むのに魔力の大半を使っており、本来の力を発揮できない。 アクナムカノン王墓に再び侵入してきたバクラに単身挑み致命傷を負うが、最期の力で自らの命を生贄とした秘術を執り行う。その結果、マハードの魂(バー)は自身の精霊(カー)「幻想の魔術師」と融合し、ブラック・マジシャンとなって肉体の死後も現ファラオに仕え続けた。 後のブラック・マジシャン・ガールである精霊を操る少... -
パンドラ
パンドラ(ぱんどら) グールズのレアハンターの一人。マリクの部下の中ではナンバー2の実力を持っている。(ナンバー1はリシド) 自称ブラック・マジシャン使いの奇術師であり、その名の通りブラック・マジシャンを中心としたデッキを使う。その割にブラック・マジシャン・ガールを知らなかったりするが。 イカサマも得意であり、1ターン目でブラック・マジシャンを手札に加えるイカサマ(ストリッパー)を披露している。 ショットガンシャッフル、カードを一回り小さく加工しデッキのトップに来るように仕掛けるストリッパーなどカードを傷める行為が多く、闇遊戯に愛情のなさを指摘される。 闇遊戯に対し、デュエルに敗北した方が奇術用のカッターによって足を切断されるデスゲームをしかける。 4kids版ではなんと魂だけを切り裂く闇のアイテム千年チェーンソーを使用。 ナンバー2としての実力は確かで、デュエルの流れ... -
LEGEND DECK NAVI-ING!!
LEGEND DECK NAVI-ING!!(れじぇんどでっきなびんぐ!!) LEGEND DECK NAVI-ING!!とは2012年Vジャンプ2月特大号の遊戯王国付録雑誌である。 この特集では「各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化」や「各主人公のOCGデッキレシピ」が載せてある。 一見するとよくまとめられているが、かなり突っ込みどころ満載の特集であった。 各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化 要は「OCGの変遷と主人公のデッキスタイルの変化を追ってみよう」という内容である。 遊戯の時代は生け贄召喚(アドバンス召喚)が主体で、上級モンスターで殴り勝つ戦法が主流(*1)と書かれている。しかしDM時代に生け贄召喚が決闘の主役であったことは実は一度もない。OCG最初期はそもそも生け贄召喚自体がなく、生け贄召喚制定後はドローカードで一... -
決闘竜
決闘竜(デュエル・ドラゴン) 漫画版5D sのキーカード。 アニメ版におけるシグナーの竜に近いが、少なからず差異は生じている。 名前が違う。「○○竜 □□□」のように命名されている。 普段はカードイラスト部分にシグナーの紋章が描かれているだけのカードだが、適合者が持つことでイラスト・テキストが出現する。 基本的に闇のカード(唯一ブラック・ローズのみ違う)。闇のフィールを放っており、使用者の魂を喰らい精神を蝕む。あの遊星でさえ闇堕ちしかけている。 「決闘竜の儀式」を受けることで入手できる。儀式は基本的にモンスター同士の一撃疾走(ワン・ショット・ラン)で行われるが、スペックは向こうが上であり、かつ闇の瘴気の影響から力任せにねじ伏せることは困難。 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》など、アニメでは確認できないオリジナルの龍が存在している。こちらは「○○龍」であり、アニメ既出組とはしっかり区別... -
ターンバック
ターンバック(たーんばっく) D・ホイールでの走行テクニックの一つ。 走行中のD・ホイールの向きを180°回転させ、バック走で走行を続けるという走法。 かなりの走行テクニックを要するようである。 残念ながらモーメントの用いられていないバイクで行うと運転者が1体墓地に送られてしまうので注意。 キングとしてのパフォーマンスなのか、ジャック・アトラスがよく使用している。 また、チーム・ユニコーンの面々も《スピードワールド2》のバーン効果発動時に使用している。 不動遊星曰く、「これが出来れば大抵の場面には対応できる」らしい。 が、遊星自身はターンバックのみでは対応できない事態に何度も遭っており、説得力がまるでない。 ターンバックの第一人者たるジャックに至っては毎度毎度エンターテインメントなクラッシュをすることで有名な有様であり、一体どんな場面になら対応できるのか... -
WRGP
WRGP(だぶるあーるじーぴー) 「ワールド・ライディング・デュエル・グランプリ(World Riding-Duel Grand Prix)」のこと。 アニメ5D s第3章開始から1年後にネオ童実野シティで開催されたライディング・デュエル大会。 3人1チームで出場する団体戦であり、優勝チームには最高の栄誉が与えられる。 アニメでの発言やワンポイントレッスンを確認する限り、カタカナ表記は「ダブル・アール・ジー・ピー」が正しいようだが、ホセやミゾグチなどは「ダブリュー・アール・ジー・ピー」、蟹のみ「ダブリュ・アール・ジー・ピー」と発音している。 作中では次のようなルールが確認されている。 D・ホイールのオートパイロットモードがカットされる。すなわちマニュアルモードで走行することになるため、デュエルの実力のほかにD・ホイールの運転技術が要求される。 参加チームは32チーム。予... -
「いい加減沈めよ!沈めッ!!」
「いい加減沈めよ! 沈めッ!!」(いいかげんしずめよ! しずめっ!!) 遊戯王ZEXAL43話で使われたⅣのセリフ。 「ファンサービス」と称してデュエル開始直後から執拗にカイトを狙うⅣ。 戦闘ダメージ・バーンダメージ・精神ダメージと三方向からの波状サービスを仕掛け、幾度もカイトのライフを0にしようとした。 しかしそのことごとくを殆どを「おまけ」呼ばわりしていた遊馬に妨害され、Ⅳの苛立ちは頂点に達しようとしていた。 それどころか遊馬には与えたダメージをあっさり回復されてしまった。 そして業を煮やしたⅣは切り札である《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》をエクシーズ召喚。 攻撃力0の《銀河眼の光子竜》に攻撃を行い、カイトへトドメを刺そうとするが、またしても遊馬の横槍が加わる。 遊馬はライフを半分支払い、《罠蘇生(トラップ・リボーン)》でカイトの《模擬戦... -
遊戯王5D's
遊戯王5D's(ゆうぎおうふぁいぶでぃーず) Before 遊戯王デュエルモンスターズGX After 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII 2008年4月2日から2011年3月30日までテレビ東京系列で放映されていた遊戯王オリジナルアニメ作品。全154話(*1)。通称ゴッズ。 GXの後継番組であり時系列もつながってはいるが、DM→GXとは異なり大幅に時代が進んでいるため、クロスオーバー映画を除き先代までのキャラクターは一切登場しない。 かろうじて挙げるならば牛尾さんぐらいである。 今作ではタイトルから「デュエルモンスターズ」の文字が取り払われており、OCGも「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に名称変更となった。 デュエルモンスターズの時代から数十年後の童実野町。 華やかな都市である上層「シティ」と、そのシティの繁栄を支えて... -
ジャックバトル
ジャックバトル(じゃっくばとる) 遊戯王5D sで流れたBGM。サウンドデュエル01に収録。 第1話から流れたジャックのデュエル専用曲。曲の始まりは静かだが、どんどん盛り上がっていき孤高の王者であるジャックの雰囲気を醸し出している。 ジャックの勝利フラグが立つと必ず流れる曲である。ジャックのデュエルでは大体流れている。 …が、この曲のほかにもう1曲ジャックのデュエル専用曲がある。この曲はジャックの個人曲である「ジャック・アトラス」のアレンジバージョン。 ジャックが《セイヴァー・デモン・ドラゴン》を召喚したり、WRGPでアキにバトンを渡したりしたシーンなどの印象深いシーンで使用された曲である。 にもかかわらず、この曲はSOUND DUELに収録されなかった。 作曲:Wall5 Project(渡辺篤弘) -
皇の鍵
皇の鍵(おうのかぎ) 遊戯王ZEXALの主人公九十九遊馬が首から提げているペンダント。「皇」の字に似た形をしている。 詳細は全く謎に包まれているが、行方不明となっている冒険家の両親の形見である。 神代凌牙に一度壊されるが凌牙とのデュエルの際にひとりでに修復。 たびたび見る夢に出てきていた扉が遊馬の目の前に現れ、この鍵を使ってそれを開けたことにより扉からアストラルが出現した。 アストラル世界から送りこまれたハズのアストラルが、遊馬が謎の扉を開くまで現れなかったのには理由があるのだろうか。 アストラル対カイト戦では、遊馬は再び前述の扉の中へ飛び込むことで皇の鍵の中にいたアストラルの元へ駆けつけ、ZEXALの力を手に入れた。 アストラルはこの鍵に阻まれて遊馬の乗っ取りに失敗している。 彼は鍵に触れることによって内部に入ることができ(すっかり居ついている)、「こ... -
ジャンク・ウォリアー
ジャンク・ウォリアー(じゃんくうぉりあー) 「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・ウォリアー!」 ★5のシンクロモンスターカード。攻2300/守1300 不動遊星が使用するエース兼切り込み役のシンクロモンスター。 必殺技は「スクラップ・フィスト」。 特殊能力は、このカードがシンクロ召喚に成功した時(*1)、 このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする「パワー・オブ・フェローズ」。 このうち「スクラップ・フィスト」のバンクは5D sの監督を務めた小野勝巳が気に入ったらしく、後に同じく自身が監督した深夜アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」にて(*2)同様のバンクシーンを制作している。 放送期間の短い深夜アニメとあって作画に割ける時間が増え、迫力が更に向上して... -
遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶
遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶(ゆうぎおうしんでゅえるもんすたーずつー けいしょうされしきおく) コンピュータゲーム 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 ゲームジャンル 戦略型カードバトル 対応機種 PlayStation2 発売日 2001年9月6日 1480年代 イングランド王国 ランカスター家(赤薔薇)とヨーク家(白薔薇)との王位継承争い「薔薇戦争」は、白薔薇派の圧倒的な優勢が続き、リチャード3世の御代を迎えていた。 一方、赤薔薇派の最後のプリンスであるユギ(正式名:ヘンリー・チューダー)は、フランスでの亡命生活を強いられていた。 白薔薇派の有力貴族クロフォード卿が、赤薔薇派の通常兵力を無効化してしまう妖しげな古代カード魔術を操る集団・・・ 「セト」と名乗る男と7人の同志、すなわち「薔薇十字団」を配下に雇い入れており、赤薔薇側には... -
ナンバーズ・カード
ナンバーズ・カード(なんばーずかーど) 遊戯王ZEXALに登場するアストラルの、カードになって飛び散った記憶のピース。 カード名に「No.○○」と番号がついている。 《No.39 希望皇ホープ》をはじめこれまでに登場している分はすべてエクシーズモンスターである。 言わば、エクシーズ召喚のオリジナルがナンバーズで、これの派生によって産まれたのが既存のエクシーズであろう。(ARC-VにてRUMも何らかの形で量産された可能性が見られる) 各モンスターの体の一部にはそのナンバーズの番号が刻まれており、ナンバーズの使用者にも体の表面に同じ刻印が現れる(*1)。 カードテキストは特殊な文字で書かれているが、所有者には読むことができるようだ(*2)。 ちなみにこの特殊な文字はカタカナを元にして作られているらしく、読もうと思えばナンバーズ所有者ではない視聴者も読む事ができる。 実際にこの... -
プラネットシリーズ
プラネットシリーズ(ぷらねっとしりーず) 漫画版GXに登場する、それぞれ惑星の名を冠するカード群(一部例外あり)。 カード・デザイナーのフェニックス氏(エドの父)が作ったカードであり、世界に1枚ずつしか存在しない。 彼の死後ジ・アース以外は消息不明になっていたが、実は全てトラゴエディアが所有していた。彼はこれらのカードに決闘者の生命力を吸収させ、自身の復活に利用した。 外国由来のカードという設定か、カード名も攻撃名も効果名も英語が多い。そんな事言ったら十代のHEROだってそうだが。 漫画版GXにおけるキーカードであるにもかかわらず、OCG化されていないものが半数と微妙に不遇だった・・・ だが2016年5月14日に発売された「コレクターズパック-閃光の決闘者編-」にて残りのカードがOCG化され、ついにコンプリートした。 カード名と使用者、効果等は以下の通り。 ... -
「コズッミク・ブレイザー・ドラゴン」
コズミック・ブレイザー・ドラゴン(こずみっく・ぶれいざーどらごん) アニメ5D`sの149話のZ-ONEの見ていた不動遊星のデータの中に出てきたデルタ・アクセルシンクロモンスター。 Z-ONEは遊星をコピーしたのでこのカードも入手しているはずである。 しかし、機皇帝を止めるには「シューティング・スター・ドラゴン」を使用していた。 視聴者はZ-ONEとの戦いで登場すると思っていたがそんなことはなかった。 最終回でも登場せずに番組は終了したのでこのカードはいまだ不明。 - @wiki全体から「ディック・ピット」で調べる