遊戯王@2ch辞典内検索 / 「心理フェイズ」で検索した結果
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心理フェイズ
心理フェイズ(しんりふぇいず) カードゲームではよくある事の1つであり、勿論アニメや原作の遊戯王シリーズにも作品を問わず存在する特殊なフェイズ。 自分・相手ターン問わずいつでも発動でき、デュエルの主導権とBGMを変える効果がある。 原作及びアニメシリーズでのデュエリストにとってデュエルとは通常のデュエルタクティクス以外にも精神状態も勝負の行方を左右する事が多く、 一瞬でも気を抜いたり情緒不安定になればそれだけで敗北に直結してしまう。 そこで情緒不安定になった相手に対しさらに精神を動揺させる言葉を投げかけたりする事によりさらに相手にプレッシャーをかけデュエルの主導権を握ったり、 時にはデュエル中にその相手を洗脳したり改心させる事も可能になる。これが心理フェイズである。 ちなみにデュエリストなら誰でも扱えるというわけではなく、相手の心を読み取る能力に長けた一流のデュエ... -
食事フェイズ
...載がある) つまり心理フェイズ同様アニメ遊戯王シリーズ限定のフェイズである。 食事フェイズ使用者 遊城十代 遊戯王シリーズで最初に食事フェイズを導入した人物。 彼が食事フェイズを行ったのは第52話・カイザーの卒業デュエル後編。カイザーとの決闘で必要以上に頭を使い空腹となっていつもの実力が出せなかったが、 トメさんの作った食事を食べることにより頭も腹も満たされ復活。 最終的にGXという作品はおろか遊戯王シリーズ史上最大のインフレデュエルを展開するための力の源となった。 そして、彼の精神は後のシリーズの主人公にも受け継がれていく(?)。 九十九遊馬 食事フェイズ後継者。 祖母である九十九春が作っているらしい特大サイズの握り飯「デュエル飯」を食べる。 彼が現在食事フェイズを行ったのはシャーク戦と風也戦と闇川戦、そしてトロン戦の4回。いずれも新規ナンバーズ... -
トロンの陰謀
...ロンによる容赦のない心理フェイズを彩る曲である。 ピアノの旋律が不安感を醸し出す曲。 また、ベクターが本性を現し、自分の腹の内を暴露した時の曲でもある。 「助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!」を代表とする一連のベクターの煽りを彩り、心理フェイズを大いに盛り上げた曲である。 作曲 福田康文 -
ミスターT
...ミスを誘うという大変心理フェイズの効果を熟知した決闘をする。 アニメキャラとしてはかなりOCGカードを使用してくれる人で、《メテオ・ブラック・ドラゴン》や《F・G・D》など懐かしのカードも多数使用した。 また、《沼地の魔神王》(融合代用モンスター)を素材とした融合、《未来融合-フューチャー・フュージョン》+《龍の鏡》、《王宮のお触れ》+《ホルスの黒炎竜 LV8》といった OCGでも実践級のコンボを使っており、この点はOCGプレイヤーからは高く評価されている。 他の人物の姿に変身が可能であり、オブライエンの父やダークネス吹雪など相手のトラウマを突く姿によく変身している。 心の闇の存在しないティラノ剣山には「嘘の過去を語り心の闇を捏造する」という裏の手に出ている。 彼に敗北すると虚無の世界に取り込まれ、この世から存在が消滅する。 敗者の名前はこの世のあらゆる記述から消... -
謎オーラ
...り、超展開だったり、心理フェイズや回想が多めである。 ある意味、ZEXALのネタ要素というべきだろう。 -
さ
...ブック 真理の福音 心理フェイズ ジンロン 真DM2 → 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 す ズァーク 推奨NGワード 杉島邦久 スケープ・ゴート スケオ 鈴木やすゆき スターダスト・ドラゴン スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン スターチップ スタジオ・ダイス 「ずっと俺のターン!」 ステファニー ストロング石島 スピード・デュエル スピード・ワールド すべてのことにはウラがあるウラ スポーツデュエル大会 Ⅲ せ ゼア・ルーラ セイヴァー・スター・ドラゴン 星界の三極神 正義の味方 カイバーマン 制限カード 聖獣セルケト 聖なるバリア-ミラーフォース- セキュリティ 切望のフリージア 説明死 セト セブンスターズ 迫りくるイリアステル セルゲイ・ヴォルコフ セレナ ゼロ・リバース 潜航母艦エアロ・シャーク 千年アイテム 千年眼 千年錐 → 千年パズル 千... -
「ルールを守って楽しくデュエル!!」
...はたくさんいる。 心理フェイズ、食事フェイズもそうだが セカンドディールって知ってるか? ファイナルターン!は立派な遅延行為です。 ライディングデュエル中のDホイーラーとチームメンバーが接触した場合失格となります。 など。 ルールを守れない者達 OCGでは、プレイヤーが必然的にルールを守れない実情がある。 カードテキストが曖昧で、似たようなテキストでもまったく処理が異なるなど、ゲームシステムの一部が破綻しているのである。 このため新しいカードの処理手順についていちいち事務局に電話しなければならなかったり、 回答をもらおうとしたら「ルールの調整を行っている」と返されたりするなど、 事業者の体質も問題視されている。 このため批判的な人々からは「ルールを守れないカードゲーム」と言われることがある。 いかに「ルールを守って楽しくデュエル!!」なるフレーズが虚し... -
方中ミエル
...サレンダーを促すなど心理フェイズにも長けている。 遊矢の身に起きた不幸色々 ミエルは決闘中遊矢の身に不幸が起きるヴィジョンを見ていた 《フォーチュン・テラー》影響下での発動率百万分の一のアクショントラップ《大凶》を発動 《黒猫の睨み》の演出で通常より異常に多い黒猫が出現 《占術姫タロット・レイ》のタロット占いで正位置の塔を引く 天井のシャンデリアが落下(←これがミエルの見た不幸) しかし偶然デッキに紛れ込んでいた柚子の《融合》で《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を召喚され逆転敗北する。 敗北後は遊矢がやはり運命の人だったと確信したようで、柚子達のいる前で抱き付き「『ダーリン』呼び→『子供は何人ほしい?』」など猛烈なアピールをしかけた。 単なるゲストキャラかと思いきや、舞網チャンピオンシップの会場でまさかの再登場。 どうやら彼女も無事ジュニアユース選手権... -
CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス
...れた凌牙が、トロンの心理フェイズの結果、勝つために《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を受け入れたことで覚醒。 《異次元海溝》が破壊されたことでフィールドに戻ったシャーク・ドレイクをカオスエクシーズチェンジすることで召喚される。 効果で墓地の《潜航母艦エアロ・シャーク》を除外することでその攻撃力1900分、デステニー・レオの攻撃力を下げ、戦闘破壊して逆転勝利を果たした。 尚、トロンは前々からシャークさんがこのカードを生み出すように仕向けている節があり、このカードの誕生もトロンの復讐のための目標の一つだと思われる。 第62話、遊馬vs凌牙(4戦目)でも登場。 効果を3回連続して発動し、《ゴゴゴゴーレム》の攻撃力を下げようとするが《パワー・チェンジ・バリア》で防がれてしまう。 その後攻撃して勝負を決めようとするが、罠カード《ハーフ・アンブレイク》でダメージを半減され... -
ドーマ編
...ードを授かる。 長い心理フェイズを通し、デュエルで敵幹部の心の闇を解き放つ。 幹部を全員倒すとボスが出現し、更なるチートカードによって主人公を追い詰める。 主人公が何らかの力に目覚め、ボスを俺ルールで叩き潰す。 このように改めて見るとバイクやカードの精霊やチート効果など、後のGXや5D sに繋がる設定やカオスな展開なども見られ、そう言った形で再評価される見込みもある。 デュエルが世界の存亡に関わるようになってきたのも実はここから。続編アニメも合わせいずれも原作者の手から離れていると言える(そして、そのオリジナルストーリーが広く受け入れられているのは結構珍しいかもしれない)。 なお後年、吉田氏は当時を振り返って、 「人気作のオリジナルのシリーズ構成を担当させてもらえるということで張り切っていました。 張り切り過ぎて、後半は暴走しちゃってました(笑)」 とコメントして... -
トロン
...戯王史上でも稀にみる心理フェイズに使い手。 息子たち3人の家族思いな一面を利用して計画の下準備を進め、「凌牙にシャーク・ドレイクを渡す」という役割を終えたⅢに対しては、使用者の体を蝕むほどの強大な力とナンバーズを与え世界を破滅させるカードを渡す。 WDC決勝大会Ⅳvs凌牙戦においては、Ⅳの、ひいては凌牙の闘争心を引き出すためなのか、「父さんのために」と躍起になるⅣに対して「僕はだれも信じない」「別にいいよ、勝たなくて」と非道な言葉を浴びせかけ、凌牙の方を応援。 役割を終え、自身の与えた紋章の力によって息子たちが目を覚まさなくなってしまってもさほど気にかける様子は無かった。 それどころか、息子たちのことを「失望した」、「役立たず」とさんざん詰っている。 (ただし眠ったままの息子たちをちゃんと「彼らはよくやってくれた、さすがは僕の息子たちだ(笑)」といつもどおりのテンショ... -
天城カイト
...。 このデュエルの心理フェイズ(というよりお喋りフェイズ)でDr.フェイカーがカイトの父であったことが判明。 ラストは父から貰った最初で最後のカード《未来への想い》を使って勝利した。 準決勝ではトロンと対決。 Ⅴから得た《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》も加えて有利にデュエルを進めるが、 トロンがハルトから能力を奪った際に彼と感覚が一部共有されていることを利用し、「自分を攻撃すればハルトを苦しめる」と脅され動揺。 遊馬の助力によりハルトが助け出された後は怒りを爆発させ超銀河眼を召喚するものの、 その「怒り」のエネルギーを逆利用され目覚めた《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》の前に敗北。 自身初の黒星を喫するとともに今までに集めたすべてのナンバーズ、さらに自分の魂までもトロンに奪われてしまう。 決勝で遊馬に敗北したトロンが魂を開放したことにより... -
Dr.フェイカー
Dr.フェイカー(どくたーふぇいかー) 遊戯王ZEXALのラスボス。コウモリのような広がった白髪が特徴のDr.ワイリー老人。Mr.ハートランドを操るハートランドシティの黒幕。顔がでかい。 Mr.ハートランドを通して天城カイトたちにナンバーズ・カードを集めさせ、天城ハルトの力を利用しアストラル世界とおもわれる異世界に攻撃を仕掛けていた。 普段は部屋にこもりきりで、ハートランドの様子を監視している。誰かの前に姿を表わす際は立体映像で自身の姿を空間に投影し、話したりすることが多い。 ただしフェイカー自身はちゃんとハートランドの塔に住んでいるようだ。 一般にもその名は知られているようで、ハードランドシティを作った張本人にして百年に一度の天才と呼ばれた科学者のようだ。 また、六十郎曰く「Mr.ハートランドの背後に潜む黒幕」と噂されているらしい。 その正体は天城カイト、ハルト兄弟の... -
ドクター・フェイカー
ドクター・フェイカー(どくたーふぇいかー) ⇒≪Dr.フェイカー≫ -
神代璃緒
...をしていた影響からか心理フェイズに非常に弱く、 シャークとのデュエルでは伏せカードを過剰に警戒したり次のドローに賭ける事を恐怖するような素振りを見せた。 だがこれについては、鉄男の言葉により成長、克服している。 兄であるシャークに対してツンツンであり、パジャマで学校に出かけそうになった事や子供味覚について暴露したり、 上述のセリフのように強気に当たる事が多い。喧嘩からデュエルになった事も100戦に達するほど。 しかし、そんな彼女が「強さ」を持ち気丈に振る舞うのは兄の弱みにならないためであるなど、本質的には彼を強く慕っており、 前述のお姫様抱っこの時など時折デレてみせる。 そのため、彼女の前でのシャークさんに対する悪口は禁句。 口調も素振りも表情も一変させ、普段以上に強気な本当の御姿を表す。「アンタ…凍らすよ?」 本性剥き出しの璃緒様のことを「妹シャーク」ちぢめ... -
遊戯王R
...備員を蹴散らしたり、心理フェイズを利用して相手の攻撃を誘うなどの戦術も取った。 キースや玲子との決闘の際についての言動や描写は批判も多く、スレで話題にすると荒れるために避けられ気味の傾向にある。 海馬瀬人 お馴染みの犯罪者社長。 自社を買収した夜行を見るなりジュラルミンケースで殴りつけたが、その後夜行に叩きのめされてデュエルリングから突き落とされる憂き目にあう。 使用デッキは新規カードこそあるもののウィルスカードと《青眼の白龍》を使う原作テイストのデッキ。 vs夜行戦では《邪神アバター》にボロ負けするが、実は《青眼の究極竜》を出さなければ勝っていた。究極竜が死亡フラグと呼ばれる要因の1つ。 本田ヒロト お馴染みの見えるけど見えないもの。 いつも通り、呼ばれたわけでも決闘するわけでもないのだが、遊戯らと一緒に敵地に出張っている。 今回に限っては他の背景達が不... -
Ⅳ
...みに、トロンにされた心理フェイズ。 ト「冷静で慎重なⅤやⅢと違って、直情的ですぐにかっと熱くなる」 Ⅳ「それでも俺を!俺を信じられないのか!」→ト「信じないよ」 Ⅳ「そんなに俺に勝たせたくないのか!」→ト「別にいいよ。勝たなくて」 57話でもあったが、58話でも散々な精神攻撃である。 一方Ⅳの方は「父親の役に立ちたい」という一心で動いているのでトロンの外道さが際立っている。 因みにその父親(仮)は、二話後の口頭にてさも自身の力及ばず全てが不可抗力であったかのように 「残念だけど、仕方ないよね。でも彼らは良くやってくれた。流石は僕の息子達だ」などとのたまっている。 三兄弟中、明らかに一番尽力しているにもかかわらずこの扱い……。 精神的に追い詰められたⅣは《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》を召喚し王手をかけるが、 返しのターンでカオスナンバーズを手に入... -
スピード・デュエル
スピード・デュエル(すぴーどでゅえる) スピードデュエルまたはスピード・デュエルとは遊戯王5D s デュエルターミナル、漫画版遊戯王ZEXAL、遊戯王VRAINSに登場するデュエルである。 デュエルターミナルのスピードデュエル 闇遊戯、遊城十代、不動遊星、九十九遊馬等のアニメキャラクターとデュエルできる。 デュエル時には対戦相手と同じ作品のキャラクター1人が「アシスタント」としてプレイヤーをサポートする。 また、デュエル中には対戦キャラの印象的な台詞が聞ける。 ただし時代を問わず言うため、不満足さんがダグナー時代のセリフを言うなどカオスな展開もある。 また遊星の画像は最終回を終えてもマーカーなし。 牛尾「マーカーなしか?屑は屑同士庇い合いかよ」 遊星「おい、デュエルしろよ」 デュエル後に結果発表が表示される。 このときに表示されている総合ポイントが280... -
時械神メタイオン
時械神メタイオン(じかいしんめたいおん) ゾーンの操る時械神の一体。ゾーンのエースモンスターでもある。 アニメにおけるテキスト 星10/炎属性/天使族/攻 0/守 0 このカードの効果及び戦闘による破壊を無効にする。 表側攻撃表示のこのカードのプレイヤーへの戦闘ダメージを0にする事ができる。 このカードが戦闘を行った場合、バトルフェイズ終了時に 相手フィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻す。 その時、戻したモンスター1体につき300ポイントのダメージを 相手プレイヤーに与える。 このカードが自分フィールド上に存在する場合、 自分はモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を行えない。 自分のスタンバイフェイズにこのカードはデッキに戻る。 アポリアvsゾーン戦にて初登場。 永続罠《虚無械アイン》によりリリースなしで召喚される。 が... -
No.107 銀河眼の時空竜
No.107 銀河眼の時空竜(なんばーずひゃくなな ぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「宇宙を貫く雄叫びよ、遥かなる時をさかのぼり、銀河の源より蘇れ!顕現せよ、そして我を勝利へと導け!《No.107 銀河眼の時空竜》!!」 ランク8のモンスターエクシーズ。 バリアンの3人目の刺客、ミザエルが操る。 出陣が決まったミザエルが、バリアン世界でこのモンスターをカードの中に捕らえた。 100枚しかないと思われていたナンバーズ・カードの「107」を冠するモンスター。 予告では「オーバーハンドレッド・ナンバーズ」と称された。 「銀河眼(ギャラクシーアイズ)」の名も冠しており、《銀河眼の光子竜》と何らかの関係・因縁があるようだ。 また、遊馬の夢にも登場しており、その後決闘庵にて《真紅眼の黒竜》の木像を見た遊馬がこのモンスターを 連想していたことから、立場は違えどその... -
マインドクラッシュ
マインドクラッシュ(まいんどくらっしゅ) DEATH-Tで闇遊戯に敗北した社長が受けた罰ゲーム。 あの海馬ですら半年間廃人になるほどの強力な罰ゲームである。 この罰ゲームには「バラバラに砕かれた精神を組み立てなおす」という部分まで含まれており、これで精神を組みなおした社長は少しだけまともな性格になった。 原作では一度しか使われていないが、語感の良さからかアニメでは乱発されている。 (アニメと後述のOCG版の影響か、一部で「罰ゲーム=マインドクラッシュ」と誤解されるが、原作ではマイクラ以外の罰ゲームもいろいろある。) スレでの使用時の意味は「ショックを受けた」。 この場合の文体は「マイクラした」になる。 ちなみに、自分からブラクラなどショックを受ける内容が予想されるものを見に行ってマイクラするのはマイクラとは言わず、只の自業自得であるので注意。 OCGでカ... -
時械神
時械神(じかいしん) ゾーンの使用するモンスター群。機械の鎧に天使が乗り移っており、乗り移っている天使が鎧を操っているという設定がある。 姿は機械の羽と鎧、そして個体ごとに異なる形状をした鏡のようなものが胸部についており、この部分に乗り移っている天使の顔が映っている。 ユダヤ教の生命の樹がモチーフであり、究極時械神も含め全11体のモンスターが存在する。 地縛神のように原典がはっきりとしているため、視聴者は当初未登場であった時械神もある程度予測できた。 能力は「大量展開」「墓地利用」「1ターンキル」を阻害するという、OCGの環境を皮肉ったような能力である。もちろんシンクロキラーとしての能力も高い。 初期は《時械神メタイオン》と《究極時械神セフィロン》だけがOCG化していたが、後に《時械神ラツィオン》・《時械神サディオン》・《時械神カミオン》・《時械神ザフィオン》の4体がCOLLE... -
「強制終了をリリース!」
「強制終了をリリース!」(きょうせいしゅうりょうをりりーす!) アニメ5D sにて遊星が超官戦で見せたプレイングである。 《地縛神 Wiraqocha Rasca》によりライフ1に追い詰められ、そのダイレクトアタックで決着がつこうとした時、《強制終了》のカードを使ってバトルフェイズを強制終了して窮地を逃れたのだが、問題はコストとして墓地に送ったカードである。 《強制終了》は自分のフィールドのカード1枚を墓地に送ってバトルフェイズを終わらせるのだが、《強制終了》をコストに使う事は出来ないのである。 これは、OCG化された際の変更点ではなく、アニメ版のテキストにも明記されている。 (一応、《強制終了》以外のカードを墓地に送っても勝てなかった、という問題があったのだが) ついでに言うと墓地に送ることをリリースといっていること自体がおかしい。 (初期の《緊急同調》の説明... -
機皇神マシニクル∞
機皇神マシニクル∞3(きこうしんましにくるいんふぃにてぃきゅーびっく) 「三つの絶望よ、新たなる最強の力を降臨させよ!!」 絶望野郎もといアポリアが使用する最強の機皇モンスター。《機皇神龍アステリスク》と並ぶ彼の切り札モンスターである。 攻撃名は「ザ・キューブ・オブ・ディスペアー」 アニメにおけるテキスト 効果モンスター 星12/光属性/機械族/攻4000/守4000 1ターンに1度、相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 この時、このカードの攻撃力は装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 手札の「T(トップ)」「A(アタック)」「G(ガード)」「C(キャリアー)」 と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、そのモンスター効果を得る。 自分の墓地に存在する「T(トップ... -
破壊竜ガンドラ
**破壊竜ガンドラ(はかいりゅうがんどら) [[記憶編]]で[[遊戯 武藤遊戯]]がVS[[闇獏良]]で使用した切り札。 全身真っ黒の体に「エーリアン((当然だが当時エーリアンは存在すらしていない))」を思わすような球体状の赤い模様が全身にあるドラゴン。 攻撃(効果)名は「デストロイ・ギガ・レイズ」。 原作では珍しく「除外効果」を持っており闇獏良のロックを粉砕してトドメへと繋げた。 OCG版は以下のとおり 星8/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 このカードは特殊召喚できない。 自分のメインフェイズ時にライフポイントを半分払う事で、 このカード以外のフィールド上に存在するカードを全て破壊しゲームから除外する。 さらに、この効果で破壊したカード1枚につき、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。 このカードが召喚・反転... -
遊戯王ラッシュデュエル
遊戯王ラッシュデュエル(ゆうぎおうらっしゅでゅえる) OCG11期、アニメで言うと遊戯王SEVENSより登場のカードゲーム。 ……ルールではなくカードゲームと書いたのは、遊戯王OCGとは別のゲームという扱いのため。 OCGのカードをラッシュデュエルで使うことはできず、その逆もできない。 ただし、《青眼の白龍》などの同名のカードが新規イラストで登場している事はある。 ルール 基本的には最新の新マスタールールと同じ。 違う点として以下が挙げられる。 モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンは3つずつになっている。エクストラモンスターゾーンは無し。スピード・デュエルを想像していただけるとわかりやすいだろう。エクストラデッキを置くスペースもある。 初手は4枚 ドローフェイズは手札が5枚になるまでドローする。既に5枚以上ある場合は1枚ドロー。 メインフェイズではモンスターを何体でも通... -
ゴースト王-パンプキング-
ゴースト王-パンプキング- ★6のモンスターカード。攻1800/守2000 ゴースト骨塚が王国編にて使用したモンスターカード。 原作では毎ターン場のアンデット族のモンスターの攻撃力を10%アップさせる効果を持ち、リビングデッドの呼び声の効果で呼び出されたゾンビモンスターを強化させ対戦相手の城之内を苦しめた。 が、アンデット族であるこのカードにはリビングデッドの呼び声の効果が適用されないため、後に城之内の切り札である真紅眼の黒竜により破壊された。 OCG化された際は効果はこちら 以下、遊戯王カードWikiより引用 効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻1800/守2000 「闇晦ましの城」がフィールド上に表側表示で存在する限り、 このカードの攻撃力と守備力は100ポイントアップする。 また、自分のスタンバイフェイズ毎にさらに100ポイントずつアップ... -
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
エンシェント・フェアリー・ドラゴン(えんしぇんと・ふぇありー・どらごん) 「聖なる守護の光! 今交わりて、永久の命となる! シンクロ召喚!! 降誕せよ、エンシェントフェアリードラゴン!」 龍可のエースということに一応はなっているシンクロモンスターにしてシグナーの証である龍の1体。 攻撃名は「エターナル・サンシャイン」。効果名は「プレイン・バック」。 精霊世界を治める王でもあり、《猿魔王ゼーマン》に支配された精霊世界を救うべく龍可に呼びかけた。 通称は「古代妖精龍」「AFD」「ウナギ(容姿から)」など。 効果は以下の通り。 OCGにおけるテキスト シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 この効果... -
CNo.107 超銀河眼の時空龍
CNo.107 超銀河眼の時空龍(かおすなんばーずひゃくなな ねおぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「顕現せよ!CNo.107!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える龍の星!《超銀河眼の時空龍》!!」 ランク9のモンスターエクシーズであり、《No.107 銀河眼の時空竜》がランクアップした姿。 バリアン七皇の一人、ミザエルが操る。 デザインは《銀河眼の時空龍》の機械的なデザインを受け継ぎながら、キングギドラよろしく金色の三つ首竜となっており大幅に印象を変えている。 《超銀河眼の光子龍》が《青眼の究極竜》を意識しているならばこちらはZEXAL版《サイバー・エンド・ドラゴン》といえる。 下記に詳細を書いているが出てこれないことに定評のあるモンスターである。 攻撃名は「アルティメット・タキオン・スパイラル」。 効果名は「タイム・タイラント... -
闘いの儀
闘いの儀(たたかいのぎ) 遊戯王における最後の決闘。 全ての記憶を取り戻した王の魂を安らかに眠らせ、冥界に戻すため、表遊戯が王と戦う。 アニメ版では、記憶編で作画崩壊が頻繁に起こったが、闘いの儀の作画は良好。 前夜の船での描写が増えており誰がアテムと戦うか城之内、海馬が名乗りを上げるが最後は遊戯の気持ちを汲む形となった。 また、記憶編同様に和希の体調悪化のため短めだった決闘のターン数が増えており、 懐かしのモンスター達の同窓会状態になっていたりドジリスのドジが更にパワーアップしている。 特に、アニメスタッフ陣こだわりのオベリスクの巨神兵・オシリスの天空竜・ラーの翼神竜が場に揃った光景は圧巻。 ただ原作の名シーンの再現をOCGに近いルールを取った結果、アテムが死者蘇生を使うタイミングがメインフェイズ2になっており、ゲーム的には意味がなくなってしまった。 一... -
オネスト
オネスト(おねすと) 遊戯王デュエルモンスターズGXの4期に登場したモンスターカード。 人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。 マスターである藤原優介の姿でデュエル・アカデミアに潜入し、ダークネスに汚染されたカードを処分していたが、ユベルと超融合した事により超常の力を身に着けた十代に見破られる。 両親を幼くして事故で亡くした藤原を幼少時から見守っていた。 特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。 後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。 アニメでは、ダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で... -
大寒波
大寒波(だいかんぱ) 1.OCG第二期に登場した通常魔法カード。 OCGにおけるテキスト 通常魔法 メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる。 次の自分のドローフェイズ時まで、お互いに魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 当初は「自分も魔法・罠カードの発動やセットが出来ない」デメリットが大きい事によりあまり注目されていなかったが、環境の変化によりパワーカードとして猛威を振るった。 特に《裁きの龍》や《ダーク・アームド・ドラゴン》や《氷結界の龍 ブリューナク》などの一気にフィールドを制圧するパワーを持つモンスターの登場によって、その真価が発揮された。 《ダーク・ダイブ・ボンバー》の登場によって環境の超高速化に拍車をかける要因となってしまったために、ついに2009年9月1日制限改定によって制限カードに指定された。 そして2011年ついに禁... -
No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス
No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス(なんばーずよんじゅうぎみっくぱぺっとへぶんずすとりんぐす) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 自身以外のモンスターにカウンターを乗せて次の相手のエンドフェイズ時に破壊、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージをコントローラーに与えるというタイムラグの生じる変則的な全体除去・バーン効果を持つ。 初登場は「遊馬&カイトvsIII(スリー)&IV(フォー)」のタッグデュエル。 効果を発動し「次のターンでお前らの負けだ」というわかりやすい敗北フラグを立てその返しのターンに《超銀河眼の光子龍》によって効果を無効にされ、エクシーズ素材も全て奪われた上で戦闘破壊された そしてWDCの「凌牙vsIV」戦で再登場。 装備魔法《デステニー・ストリングス》の効果によって《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》に8回連続攻撃を行った。 さらに、自... -
ジャック・アトラス
...ア戦ではデュエル中に心理フェイズで説得を試みるなど、以前の扱いが嘘のような成長した姿を見せつけた。 WRGP終了後はプロリーグ進出のための武者修行に出ていたようで、ボマー・シェリー・鬼柳といった強豪決闘者を下していた。 進路に悩むチーム・5D'sの仲間の前に現れ、遊星とのライディング・デュエルを行った。前述の修業の成果もあり、遊星よりも少ないカードで場を整える、反撃されても即座に反しのターンでつぶしてのける等、ほぼ優勢にゲームを進めていたが、遊星の自分の未来を賭けた大博打によって形勢が逆転。僅差で敗れたものの再戦を誓い「真のキング」となるべくネオ童実野シティを後にした。 数年後の未来ではプロリーグのチャンピオンになっており、最終的には自分の力で「真のキング」となったようだ。 チーム・サティスファクションのメンバーの中で唯一マーカーが最後までついてない(*2)。... -
闇晦ましの城
闇晦ましの城(やみくらましのしろ) ★4のモンスターカード。攻1200/守2500 王国編に登場した闇のプレイヤーキラーの切り札。 フィールドを闇で覆いモンスターの姿を晦ませる。 浮遊リングによって飛行しており通常モンスターの攻撃が届かずに闇遊戯を苦しめるが、その効果を俺ルールによって逆手に取られ、闇のプレイヤーキラーの敗北へのキーとなる。 OCG化された際は効果などは変更されている。 以下、遊戯王カードWikiより引用 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 920/守1930 リバース:フィールド上に表側表示で存在する 全てのアンデット族モンスターの攻撃力と守備力は200ポイントアップする。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分のスタンバイフェイズ毎にさらに200ポイントずつアップする。 この効果は自分の4回目のスタン... -
TG-ブレード・ガンナー
TGブレード・ガンナー(てっくじーなすぶれーど・がんなー) TGブレード・ガンナーとは遊戯王5D‘sで登場するアクセルシンクロモンスター アクセルシンクロ・効果モンスター 星10/地属性/機械族/攻3300/守2200 シンクロチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上 手札からカード1枚を墓地へ送る事で、相手の魔法・罠による このカードへの効果を無効にする。 相手ターンに1度、このカードはゲームから除外する事ができる。 この効果で除外したこのカードは、相手ターンのエンドフェイズ時に 自分フィールド上に戻ってくる。 このカードが戦闘によって破壊された時、このカードのシンクロ召喚に使用した 素材1組が自分の墓地に揃っている場合、それらを自分フィールド上に 特殊召喚する事ができる。 アンチノミー(ブルーノ)が使用するアクセルシンクロモンス... -
ガガガキッド
ガガガキッド(がががきっど) 九十九遊馬が使用するモンスター。 見た目は《ガガガマジシャン》に似た服装の少年。何故かソーダ味っぽいアイスバーをもっている。 レベル4以上の「ガガガ」モンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できる効果と、 この効果で特殊召喚した時にその「ガガガ」モンスターと同じレベルになれる効果を持つ。 ただしこのモンスターでエクシーズ召喚すると、そのエクシーズモンスターはそのターン攻撃できないというデメリットがある。 遊馬はそのデメリットを素材モンスターで攻撃した後にエクシーズ召喚するという方法で回避しているが何故かホープの召喚に使った。 レベル変更効果にはアイスを食べて残った棒に変更後のレベルが表示されるという演出がある。 そして攻撃ではアイスを食べて冷気を吐く。 OCG版 効果モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1200... -
遊戯王5D's デュエルターミナル
遊戯王5D s デュエルターミナル(ゆうぎおうふぁいぶでぃーず でゅえるたーみなる) コナミが製作したカ-ドベンダー型アーケードゲーム。2008年3月15日稼動。 正確にはアーケードゲーム機ではなくカードの自動販売機の名目であるため放送コードの対象外であり、アニメ放映枠にはテレビCMも流されている。 通称DT。別名コンマイの貯金箱、人食い箱。 2011年4月より「遊戯王ZEXAL DUEL TERMINAL」に名称変更された。 100円でDT対応のOCGカードが一枚払い出され、ゲームも楽しめる。 従来のOCGカードはDTに使用することはできないが、DT対応カードは従来のOCGの公式大会等に使用することも可能。 DT対応カードはすべてパラレル仕様である(第8弾までは、カード全体が斑点状に虹色に輝き、第9弾以降は結晶を散りばめたように輝く)。 原作やアニメのキャラクターと... -
カードカー・D
カードカー・D(かーどかーでぃー) 九十九遊馬が使用するモンスター。 効果は自身をリリースして2枚ドローするというもの。つまり実質的な強欲な壺である。 今まで遊馬が使用するカード群は効果が微妙だったり、コンボ前提だったり、使い道が非常に特殊なカードが多く。 単体で使える唯一といっても良いカードがバトル・ブレイクという失敗しかしないカードしかなかったなか、 かなりガチガチな効果で登場したモンスターカード。 その効果により遊馬は二枚の魔法カードをドローし・・・ 名前の由来はCard(カード)+ Car(車)+ Dを組み合わせたものでカードカードとも読めるなかなかうまい名前になっている。 これは英語版であるTCG版でも同様であり、日米そろってかなり洒落が聞いた名前である。 OCG版 効果モンスター 星2/地属性/機械族/攻 800/守 400 この... -
ZW
ZW(ゼアル・ウェポン) ZWとは遊戯王ZEXALに登場する、主人公によって「創造」されたカード群のことである。 本来はデッキに入っていないカード達であり、 エクシーズチェンジZEXALにより一つとなったZEXAL究極体の能力、シャイニング・ドローによりその場で「創造」された。 《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》と似た立ち位置のカードである。 スレでは名前が「○○・ウェポン」かつ最初に登場したモンスターがユニコーンなので ロボットアニメ「GEAR戦士(ギアファイター) 電童(でんどう)」の「データウェポン」とよくネタにされた。 特にDr.フェイカー戦辺りまではモチーフとなるモンスターが「虎」以外全て被っていた。 以下ZWを登場順に紹介する。 ZW(ゼアル・ウェポン)-一角獣皇槍(ユニコーン・キング・スピア) OCGにおけるテキスト 星4/光属性/... -
スキル
タグ一覧 VRAINS スキル スピードデュエル 遊戯王VRAINS スキル アニメ遊戯王VRAINSにおける能力。 リンクヴレインズ内におけるデュエリストは、スピードデュエル中に一度だけ、 デュエリストごとに固有の特殊な能力を発動させることができる。 いずれも強力な効果が揃い、デュエリストたちの戦いを鮮やかにサポートしてくれる。 スキル一覧 使用者名 スキル名 効果 Playmaker Storm Access 自分ターンのみ発動可能。ライフポイントが1000以下の時、データストームからサイバース族リンクモンスター1体をランダムにエクストラデッキに加える リボルバー ボーマン ウィンディ Playmaker Neo Storm Access 第73話から使用。以下の効果をデュエル中に一度ずつ使用できる●ライフポイントが1000以下の時、... -
アルカナフォース
アルカナフォース(あるかなふぉーす) 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するモンスターカテゴリ。使用者は「当然正位置!」でお馴染みの斎王琢磨。 コイントスの結果によって異なる効果を得るという変わったモンスター効果を持つ。 タロットカードをモデルに作られたモンスターであり、アニメではコイントスをせずカードを回転させてその位置で決めるという演出がされ、その位置を「正位置」「逆位置」と呼んでいる。 2期の斎王には運命を見通す力があり、常に狙った側の効果を使用していた。 またデュエルターミナル、タッグフォースでもアニメどおりカードを回転させる演出が入る上に、斎王が使うと高確率で有利な効果が出るよう設定されている。 あふれ出んばかりの原作愛に定評のある2作品だが、こんなチート効果まで再現してくれる必要まではなかった。面白いから許すが。 とくにデッキの枚数や使えるカードの都合上、一度制... -
プラネットシリーズ
プラネットシリーズ(ぷらねっとしりーず) 漫画版GXに登場する、それぞれ惑星の名を冠するカード群(一部例外あり)。 カード・デザイナーのフェニックス氏(エドの父)が作ったカードであり、世界に1枚ずつしか存在しない。 彼の死後ジ・アース以外は消息不明になっていたが、実は全てトラゴエディアが所有していた。彼はこれらのカードに決闘者の生命力を吸収させ、自身の復活に利用した。 外国由来のカードという設定か、カード名も攻撃名も効果名も英語が多い。そんな事言ったら十代のHEROだってそうだが。 漫画版GXにおけるキーカードであるにもかかわらず、OCG化されていないものが半数と微妙に不遇だった・・・ だが2016年5月14日に発売された「コレクターズパック-閃光の決闘者編-」にて残りのカードがOCG化され、ついにコンプリートした。 カード名と使用者、効果等は以下の通り。 ... -
レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト
レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト(れっどでーもんずどらごん・すかーらいと) 遊戯王ARC-Vにおけるジャック・アトラスのエースモンスター アニメにおける効果 シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上 ①1ターンに一度、自分のメインフェイズに発動することができる。 このカード以外のこのカードよりも攻撃力よりも低い特殊召喚 されたモンスターを全て破壊することができる。その後破壊した モンスターの数×500ポイントのダメージを相手に与える。 アニメにおける活躍 シンクロ召喚の際の台詞は「王者の咆哮、今天地を揺るがす。唯一無二なる覇者の力をその身に刻むがいい! シンクロ召喚!荒ぶる魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》!」。 攻撃名は「灼熱のクリムゾン・ヘル・... -
地縛神
地縛神(じばくしん) アニメ5D s27話~64話「ダークシグナー編」に登場するLv.10の最上級モンスター群。 南米ペルーにある「ナスカの地上絵」として冥界の王共々封印されたという設定になっており、全部で7体存在する。 ダークシグナーが1人1種1枚所有するモンスターだが、アドバンス召喚する時に本来のリリースどころか周囲の人々の魂も生け贄に捧げてしまうため、人道的によろしくないモンスターとされる。 またアルカディア・ムーブメントのビルを「つつく」で破壊したり、おじさんを捕食したりと、召喚されようものなら現実世界に多大な影響を与えるモンスターである。 モチーフが地上絵であり、命名がケチュア語の英語表記に由来することから、登場当初より残りのモンスターとその名前がファンによって予想されていた。 アニメにおける共通テキスト 効果モンスター 星10/闇属性 このカードがフィー... -
ダブル・アップ・チャンス
ダブル・アップ・チャンス(だぶる・あっぷ・ちゃんす) 九十九遊馬が使用した速攻魔法。 初めに使用されたデュエルは「遊馬vs凌牙」(1戦目)。《No.39 希望皇ホープ》の攻撃を自身の効果で無効にして発動した。 それにより《No.39 希望皇ホープ》の攻撃力を5000に上昇させ、《No.17 リバイス・ドラゴン》を戦闘破壊して勝負を決めた。 その後のデュエルでも「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦、「遊馬vsゴーシュ」戦等で視聴者が忘れかけた頃に登場し華麗に勝利をかっさらっていくナイスなカードとして活躍。 遊馬を象徴するカードの一つであり、蝉丸やMr.ハートランド等には対策されていたりもした。 そしてドン・サウザンド戦では、なんとこのカードでフィニッシュ、更には歴代最高攻撃力更新という快挙を成し遂げた。 その後も、ナッシュ、アストラルと続くラストバトルラッシュも遊馬が使用した最... -
ホープ・ドレイク・アイズ
ホープ・ドレイク・アイズ(ほーぷどれいくあいず) 遊戯王ZEXAL69話の漫才で生まれたセリフ。 アストラル「希望皇ホープ、シャークドレイク、ギャラクシーアイズ。この3体が共に戦うとは」 遊馬「いけっ!ホープ・ドレイク・アイズ」 アストラル「まさか、合体するのか!」 遊馬「しねーよ」 ラスボス臭を漂わせるDr.フェイカー相手にそれぞれの切り札で立ち向かうという盛り上がる展開なのだが、もちろん漫才は自重するわけがなかった。 -
H-C エクスカリバー
H-C エクスカリバー(ひろいっくちゃんぴおん えくすかりばー) 「光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! 《H-C エクスカリバー》!」 ゴーシュと遊馬の使用するエクシーズモンスター。 アニメ版におけるテキスト(推定) エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000 戦士族レベル4モンスター×2 このカードはライフポイントが500以下の場合のみ攻撃宣言する事ができる。 戦闘時にこのカードのエクシーズ素材全てを取り除いて発動できる。 バトルフェイズ終了時までこのカードの攻撃力は倍になる。 自身の攻撃力を倍にするという持ち主に似た豪快な効果を持ち、その分強烈なデメリット効果も持っている。 攻撃名は「一刀両断! 必殺真剣」。 最初はゴーシュが所有しており、風也戦で初使用。 その後遊馬戦でも使用され、デュエル後にゴー... -
CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス
CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス(カオスナンバーズせん むげんきょじんぬめろにあす) 「現れろ、CNo.1000!混沌の憂えは、浅ましき人の業。天壌の夢は、無窮の幻。虚ろの神よ、闇をもて、光に鉄槌を。夢幻虚神ヌメロニアス!」 ドン・サウザンドが使用する四桁台のナンバーズ。 アニメにおけるテキスト ランク12/光属性/悪魔族/ATK 10000/DEF 1000 レベル12モンスター×5 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが自分フィールド上に存在する限り、相手フィールド上に存在する「C」と名のつく モンスターの効果は無効化され、攻撃宣言をする事ができない。 バトルフェイズ終了毎に、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 その後、このターン墓地へ送られた全てのモンスターを自分フィールド上に表側... -
星界の三極神
星界の三極神(せいかいのさんきょくしん) 遊戯王5D sに登場した「チーム・ラグナロク」が使用するモンスター群。 前々作・前作の三幻神・三邪神に対応する存在で、北欧神話の三神を指す神属性・幻神獣族のLv.10シンクロモンスター3体。 このうちハラルドは《極神聖帝オーディン》、ドラガンは《極神皇トール》、ブレイブは《極神皇ロキ》の所有者である。 また、天空に浮かぶ「アーククレイドル」にダイダロスブリッジから《虹の橋 ビフレスト》をかけて文字通り遊星らの橋渡しを担った。 アニメにおける共通テキスト シンクロモンスター・効果 星10/神属性/幻神獣族 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、 エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 破壊されてもエンド... - @wiki全体から「心理フェイズ」で調べる