最新石版魔物魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-231 カマック《偵察》
02 E-116 秘密基地 03 P-102 ライオン《偵察隊》
04 M-139 デンシン《グルォオオオ》 05 M-230 ニンニン《忍者でゴザル》
06 E-060 目覚めよ!石版魔物 07 P-090 アルベール《いくぜレイラ
08 M-214 レイラ《本物の力》 09 M-263 レイラビクトリーム《意外なコンビ》
10 M-253 アルム《負けんじゃねぇぞ》 11 M-249 ビクトリーム《走れメロン》
12 E-103 決戦 13 P-090 アルベール《いくぜレイラ
14 E-091 目を開けて 15 S-262 ミシルド
16 E-119 必ず王に 17 S-262 ミシルド
18 E-091 目を開けて 19 S-262 ミシルド
20 E-119 必ず王に 21 M-259 パムーン《若さ故の過ち》
22 E-103 決戦 23 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン
24 E-100 新しい熱き何か 25 S-294 ベンダラム・ファルガ
26 E-091 目を開けて 27 S-232 オル・ミクルガ
28 E-119 必ず王に 29 S-232 オル・ミクルガ
30 E-103 決戦 31 S-212 チャーグル・イミスドン
32 S-294 ペンダラム・ファルガ

魔界王完全攻略バイブル3に紹介された9弾環境の石版魔物魔本。
石版魔物を8体フルに投入し、E-103 決戦で魔物を変幻自在に操るデッキタイプ/石版魔物
S-294 ペンダラム・ファルガS-212 チャーグル・イミスドンといった威力の高い術を使用しアドバンテージを稼ぐ。
比較的魔物の入れ替えが多いため、E-119 必ず王にとコンボし相手の魔本をめくることができるようにもなっている。

ちなみに公式レシピでは、E-119 必ず王にを重複できるようなページ配置になっているが、テキスト上効果を重複することはできない。
複数枚入れるならE-119 必ず王に +E-103 決戦を交互に配置するページ構成に改造する必要があるだろう。

石版魔物魔本は、魔界王完全攻略バイブル2にも掲載されておりデッキタイプ/石版魔物の見はりタイプに位置する。
最新石版魔物魔本は、見はりタイプを使わずに三位一体タイプとどちらにも該当しないタイプを上手く織り交ぜている。
展開方法もE-060 目覚めよ!石版魔物!E-103 決戦といったイベントカードに頼るのも特徴の1つとも言える。

役割解説

自分の場の魔物が石版魔物3体のとき、捨て札にすれば相手の魔本の今のページ以外のカードを1枚捨て札にできる。
カマックの効果を石版魔物1体の時でも使えるライオン《偵察隊》を使っているが、魔物のパーティーを石版魔物で固めているため魔物につけなくても効果は使える。
序盤から早めに効果を使い相手の戦略を狂わそう。

自分がレイラの術を使うことで、ビクトリームのMPカウンターを貯められる。
「チャーグル」を使わなくてもS-212 チャーグル・イミスドンを支援することができる。
S-234 ミベルナ・マ・ミグロンS-232 オル・ミグルガといった複数回使える術で、フルパワーを目指す。

パートナーがついている魔物は、「魔物の効果」が使えないときにも使えジャマー効果で無効にならない。
この魔本では、パートナーがついている魔物はごく一部に限られるためあまり効果を発揮しえない。
あくまでW魔物につなぐ役割が主体となるだろう。
この効果を活かしたいなら改造してパートナーカードがある魔物を積極的に取り入れよう。

捨て札になった時、自分の魔物を1体選べば選んだ魔物の効果と術のダメージを+1増やせる。
「このカードが場にある→」であるため、単体で効果を発動させることは難しい。
E-103 決戦で出し入れする形で効果を発動させるのがマストと言える。
S-294 ペンダラム・ファルガに効果をかけるのが最も効果的な方法である。

捨て札にすれば「ステイ」「スタンバイ」している効果1つを取りのぞく
レイラ&ビクトリーム《意外なコンビ》と魔物が被るため魔物を出すタイミングを見極めて使う必要がある。
ゲーム中・ターン中にかかわらずかけられている効果を取り除けるのが特徴。

場に出したターンの「魔物の効果」を使えなくさせる。
H魔物デモルト《咆哮》などの奇襲を妨げる働きを見せる。
S-234 ミベルナ・マ・ミグロンを1ターンに3回使えるように条件を満たす役割も持つ。

ゲーム中に1回だけ、捨て札の魔物の数と同じMPカウンターをパムーンの上にのせる。
E-103 決戦による魔物の入れ替えが多い魔本なので、MPカウンターを貯めやすい。
捨て札の魔物が最も多いタイミングで効果を宣言しよう。

改造点

石版魔物の術で攻めるなら、石版魔物四天王《四天王》イバリス《ジャアアアア》でダメージを強化することも視野に入る。
S-212 チャーグル・イミスドンであれば、かばえないS-583 チャーグル・イミスドンに置き換えることでダメージの威力も活かしやすくなる。
E-119 必ず王にで魔本をめくっていくコンボなら「このカードが場にある→」の対策も取っておきたいところ。
効果が発動するタイミングは、選んだ魔物が1体の時であるためカルーラ《薔薇の戦士》では対策が取れないことには注意。

E-103 決戦で変幻自在に戦えるとは言え事前に魔物選択はある程度メタを絞って使った方がカードも腐りにくい。
ビクトリームを中心に戦うのならMPカウンターを乗せる特質やラストVSの存在から魔物破壊の対策は取っておきたいところ。
バムウ《フン、なめるな!》バラホー《腕の盾》で除去対策が行えるので、ビクトリームと共に出すのも1つの手。
パムーンもMPカウンターを乗せる効果なので、同様の事が言える。
しかし、MPカウンターを活かした術が入っていないので魔物破壊の対策をするのであれば、MPカウンターを使う術を入れておきたい。

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最終更新:2024年05月12日 18:50