
名称 | M4A1シャーマンDD |
略称 | M4DD, シャーマンDD |
弱点 | 車体後部 |
ランダムAPCR | △ |
座席
1番席 | M3 37.5口径75mm戦車砲、M1919A4 7.62mm機銃 |
(装甲貫徹力) AP / APCR → 79.4mm / 114.5mm | |
2番席 | Browning M2 12.7mm機銃, 砲撃要請 |
3番席 | M1919A4 7.62mm機銃 |
4番席 | デサント席 |
5番席 | デサント席 |
関連
M4A1シャーマン | ![]() |
M4A3シャーマン | ![]() |
M4A3E2シャーマン・ジャンボウ |
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M4A1シャーマン(76.2mm砲) M4A1シャーマンDD T34カリオペ |
M4A3シャーマン(76.2mm砲) M4A3シャーマン(105mm榴弾砲) M4A3シャーマンPOA シャーマン・ファイアフライ |
概要
M4A1シャーマンを改造して作られた戦車。主に後期の上陸戦で登場し、水上でも行動可能。
リスポン機能を持っている物もあり、LVT-4等と比べると元がシャーマンな分安心して行動できる。
車体後部に給排気筒があるため、砲塔を全周させることができない。死角からの歩兵の肉薄攻撃に注意。
リスポン機能を持っている物もあり、LVT-4等と比べると元がシャーマンな分安心して行動できる。
車体後部に給排気筒があるため、砲塔を全周させることができない。死角からの歩兵の肉薄攻撃に注意。
コメント
- 史実でのDDシャーマンは車体の周りに浮袋のような物を取り付けて航行していた。この画像のタイプは浅瀬を渡航するためにシュノーケルを取り付けた物だったらしい -- 名無しさん (2014-01-29 01:00:07)
- ↑正確には浮航するDDと浅瀬を潜水するDDがあって、このシュノーケル装備型は潜水の方、浮航型には使い捨ての浮き装置(スクリーン)のみが付いている。どうも作中では見た目で判断出来るのと、通常のM4と性能差を出せるよう、その辺がちゃんぽんされているようである。史実ではこのM4の他、バレンタインやテトラーク、極末期のセンチュリオン等でもバリエーションとして設計されていた。ただしその内実戦参加したのはオーバーロード作戦以降の欧州と44年以降の太平洋戦線が殆どで、M4以外は使われなかったようである。実質強化型LVTで機甲戦もこなせ、リスポン機能もあり、更に搭乗MAPの殆どが上陸あるいは渡河戦なので重要兵器の一端。ただし時期的に特に欧州ではM4A1では荷が重過ぎる相手が多く搭乗し、太平洋は太平洋で歩兵に集られるのが面倒なので、扱いには慎重を期する必要がある。 -- 名無しさん (2014-02-02 15:41:08)
- 尚DDは「Duplex Drive(複合駆動」の略だが、もじって「ドナルドダック」と渾名もされていたらしい。 -- 名無しさん (2014-02-02 15:42:19)