基本情報
略歴
3326年5月、
五カ国連合会談で結成された連合軍による
リゼルバ攻略戦に参戦するが、勝利を目前にしながら、
アルスレーナの判断ミスにより連合軍は瓦解、
アトレティア国軍の反撃により撤退することとなる。
この大敗により、国境では
鬼龍軍の攻撃を防げなくなり、ついに3326年10月に首都にまで肉薄され、
ディジィの戦いになだれ込む。
この戦いでは、命運をかけた奇襲も看破され追い詰められるが、
霊虎によって動かされた
フレイミスト国軍が手薄となった
鬼龍軍の後方から襲い掛かり、かろうじて首都防衛に成功する。
人物
- ビーストバリア国最強の破壊力を誇ったが、挑発に乗りやすく、グスティナの戦いにおいては、ベルーマの制止を振り切って行われた彼の独断での突撃から戦いの幕が開いている。ロザンドの突撃から一歩も下がらなかったのは、この事に対する罪滅ぼしと言われている。
関連項目
最終更新:2024年08月18日 16:38