妖狐の巻物
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妖狐の巻物 コスト0 森森 |
道具: |
《唯一》 |
【誘(場)】[妖狐カウンター以外のカウンター1つがあなたの場を離れ る時に発動する。]これに妖狐カウンター1つを置く。 |
【起(場)】[ムーブ]これに妖狐カウンター1つを置く。 |
【起(場)】[ムーブ、これから妖狐カウンター1つを取り除いて、《平野 領土》か《山岳領土》か《水生領土》か《森林領土》の内1つを宣言して発 動する。]ターン終了時まで、これは宣言した能力を得る。 |
【起(場)】[ムーブ、①を支払い、これから妖狐カウンター4つを取り除 いて発動する。]あなたは1枚引く。 |
フレテキ
呪い呪われ七変化。
カード概要
妖狐カウンターを用いる道具カード。
1つ目の能力は《唯一》。これにより複数枚並べられない。
2つ目の能力は、妖狐カウンター以外のカウンターが場を離れたらこれに妖狐カウンターを置くというもの。カウンターを取り除いた場合だけでなく、カウンターが置かれた存在が場を離れた場合もカウンターが乗る。
3つ目の能力は、これをムーブすることで妖狐カウンターを乗せる。これによって最低でも1ターンに1つは妖狐カウンターを乗せられる。
4つ目の能力は、妖狐カウンターを消費して好きな種類の《〇〇領土》を得る。これにより領土条件を満たしやすくなる。
5つ目の能力は、妖狐カウンター4つと①で1枚引ける。
1つ目の能力は《唯一》。これにより複数枚並べられない。
2つ目の能力は、妖狐カウンター以外のカウンターが場を離れたらこれに妖狐カウンターを置くというもの。カウンターを取り除いた場合だけでなく、カウンターが置かれた存在が場を離れた場合もカウンターが乗る。
3つ目の能力は、これをムーブすることで妖狐カウンターを乗せる。これによって最低でも1ターンに1つは妖狐カウンターを乗せられる。
4つ目の能力は、妖狐カウンターを消費して好きな種類の《〇〇領土》を得る。これにより領土条件を満たしやすくなる。
5つ目の能力は、妖狐カウンター4つと①で1枚引ける。
カード運用
カウンターを乗せるカードとシナジーを形成するカード。
毎ターン自力でカウンターを乗せることは可能だが、それだけでは悠長なので他のカードで補助したい。「《貯め瓶》」は治癒カウンターを4つ乗せた状態で場を離れるので相性がいい。「《鉄檻》」も補修カウンターを乗せてから維持するかを選ぶので相性がよく、かなりのペースでカウンターが増えるので7個や15個乗せることも現実的。
《〇〇領土》を得る能力により領土条件を満たしやすくできるが、これに頼ったデッキ構築は事故を誘発するので扱いが難しい。
カウンターを消費する能力は手札を増やせるが、自力では5ターンに1枚というかなりのスローペースでしか引けない。上述のカードと合わせて効率的にカウンターを増やしたい。
また、大量のカウンターを乗せられるので「《妖狐の禁術》」とも相性がいい。こちらにカウンターを溜め込んでからあちらで生贄にすることで一度に相手のライフを削り切る運用も可能。
今まで挙げたカードは全部道具なので、それらを適宜サーチできる「《設計図》」を使うのも手。デッキの軸になるのに《唯一》のせいで複数枚採用しにくいデメリットも、あちらを増やしてこちらの枚数を抑えることで解消できる。
毎ターン自力でカウンターを乗せることは可能だが、それだけでは悠長なので他のカードで補助したい。「《貯め瓶》」は治癒カウンターを4つ乗せた状態で場を離れるので相性がいい。「《鉄檻》」も補修カウンターを乗せてから維持するかを選ぶので相性がよく、かなりのペースでカウンターが増えるので7個や15個乗せることも現実的。
《〇〇領土》を得る能力により領土条件を満たしやすくできるが、これに頼ったデッキ構築は事故を誘発するので扱いが難しい。
カウンターを消費する能力は手札を増やせるが、自力では5ターンに1枚というかなりのスローペースでしか引けない。上述のカードと合わせて効率的にカウンターを増やしたい。
また、大量のカウンターを乗せられるので「《妖狐の禁術》」とも相性がいい。こちらにカウンターを溜め込んでからあちらで生贄にすることで一度に相手のライフを削り切る運用も可能。
今まで挙げたカードは全部道具なので、それらを適宜サーチできる「《設計図》」を使うのも手。デッキの軸になるのに《唯一》のせいで複数枚採用しにくいデメリットも、あちらを増やしてこちらの枚数を抑えることで解消できる。
考察
収録セット
その他
「カードゲームうさぎ」シリーズにカード名そのものは登場していないが、「カードゲームうさぎ うさぎとうさぎの奮闘記」第22話でうさクズが「クロコレスクロコン」デッキを発案した際、ゾウとシナジーのあるギミックとして「ターボフォックス」を挙げている。
「《戦傷の勇者》」とのシナジーやギミック名、うさクズデッキ(クロコレスクロコダイルコントロール)に採用されていることから考えても、このカードおよび「《妖狐の禁術》」によってドロー加速やバーンダメージを狙うコンボのことだろう。
「《戦傷の勇者》」とのシナジーやギミック名、うさクズデッキ(クロコレスクロコダイルコントロール)に採用されていることから考えても、このカードおよび「《妖狐の禁術》」によってドロー加速やバーンダメージを狙うコンボのことだろう。